#水戸ホーリーホック 22年シーズン前半戦を振り返り。(前編)
先日の6月12日で今年のJ2リーグが
折り返し地点を向かえました。
(コロナの影響等で全チームの試合数が
揃っておりませんが・・)
水戸ホーリーホックは開幕戦のA大分戦こそ
延期が有りましたが、以降は当初の日程を
滞りなく消化することができました。
チームスタッフ、選手の皆様の普段の努力の
賜物かと思われます。本当にご苦労様です。
前半戦をどう戦い抜いたのか、データを
参考に振り返ってみようと思います。
( @football_lab 様のデータを
参照致しました。)
6月11日が誕生日でした。👏👏👏
🔵チームスタッツ面から振り返る。
・攻撃面
1試合平均 順位(昨季の順位) リーグ平均
ゴール 1.3 8位(9位) 1.2
シュート13.1 5位(4位) 12.0
枠内S 4.2 8位(5位) 3.8
パス 401.5 18位(10位) 478.3
クロス 12.1 22位(14位) 15.1
ドリブル 14.1 2位(1位) 10.2
攻撃回数 122.0 6位(2位) 120.0
30mライン
進入回数 33.8 13位(7位) 35.5
PA
進入回数 11 10位(5位) 10.7
ボール
支配率 46% 16位(10位) 50.0%
・守備面
タックル 18.9 10位(11位) 18.6
クリア 25.1 5位(16位) 21.9
インター
セプト 1.5 13位(22位) 1.7
警告 0.9 14位(7位) 1.0
※昨季リーグ1位だったドリブル回数は
今季も2位をキープ。
秋葉監督のスタイルでもある
｢先ずは目の前にいる相手を一人抜く。
そこから次のアクションを始める｣
を如実に表していますね。
因みに現時点でのリーグ1位は
東京ヴェルディさん。
要因は圧倒的ドリブラーの新井瑞希選手
でした。
(ドリブルの数値が一人だけ異様なスコア
なんよ・・・)
※昨季から順位を下げているのはクロス数。
14位から22位。これでは今季の
ヘディングからのゴールが未だ「0」なのも 致し方無しと言わざるを得ないのが現状
です。
※以外と下がっていたのがパス数。
昨季の10位から18位とリーグ平均を
かなり下回っていました。
それに併せてボール支配率も減少。
同じくリーグ平均を上回っていた昨季の
10位から16位となりました。
※一方守備面では昨季に比べて変化が
見受けられます。
クリア数はリーグ平均を大きく
上回りました。
昨季最下位だったインターセプトも
平均には届きませんが見事に上昇しました。
要因は後編の個人データにも
表れているやもしれません。
※開幕当初立て続けに貰ってしまっていた
警告数も折り返してみれば1試合平均0.9枚
累積で出場停止をしたのは楠本のみでした。
警告を貰わずに守備をやり切れているのも
失点が減っている要因かと思われます。
ホーリーホックカレー🍛。
茨城県産のあらゆる素材を使用した逸品です。
今回はここまで。後編は個人データを
元にリーグ前半戦を振り返ります。
お読みいただき、有難うございました。
👋
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