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大阪北新地で生まれた「点天 ひとくち餃子」を味わってみた〜上質なニラの香りとパリッと食感が堪らない!


大阪の美味しいお店が集まる北新地で生まれたのが「点天 ひとくち餃子 」。通常の焼き餃子とは見た目も大きく異なり、愛らしい見た目が特徴的。創業47年、そこには「たいせつな人へ贈りたくなる餃子」「自信をもって贈れる餃子」を追求しつづけてきた歴史があります。

創業から一貫して「美味」を追求してきた点天。私たちは、食を楽しむ方々に納得いただける“おいしさ”をご提供するため、試行錯誤を繰り返した結果、徹底すべきことを4つに集約することができました。それは「素材」「香り」「鮮度」「調理法」です。

こちらが外箱外観。真っ青の包み紙に白文字の「点天」が特徴的。

裏面には「原材料」などが記載されています。「生ぎょうざ」なので、保存方法は「要冷蔵」。製造は、地元名古屋の会社で作られているみたい。だからこそ本来の美味しさそのまま、お家でも味わえるんですね。

包み紙を開けると、箱に「おいしい餃子の調理方法」が記載されています。「焼餃子」「水餃子」「揚げ餃子」3通り、それぞれの作り方が記載されているのも嬉しい。今回はホットプレートを使って「焼餃子」に挑戦。

蓋を開けるとこんな感じ。中には「ひとくち餃子(30個)」「タレ(2個)」「ラー油(2個)」が入っています。生ぎょうざだけあって、しっかりニラなど具材の香りが漂ってきます。

■ホットプレートにて「ひとくち餃子(焼餃子)」を作る

軽く油を引いたホットプレートを230℃に温めてから、その上に餃子を並べていきます。今回は半分の15個ずつ焼いていきます。

すぐに水を入れたら(30個で60cc=今回は30cc)蓋をして5分、230℃のまま焼き上げていきます。ひとくち餃子の名前通り、1個が小ぶりなので、すぐに焼き上がるのも大きな特徴。

こんな感じに水分がなくなったら完成。皮も半透明になって、とっても美味しそう。よく焼きが好きな方は、このまま引っくり返して両面焼きにするのもあり。

こちらが付属の「タレ&ラー油」。辛いのが好きなので、自前の一味入りラー油も足しています。

■「点天 ひとくち餃子」を味わう

カリッといい塩梅に焼き上がったので、専用タレをつけて一口いただきます。ひとくち餃子というだけあって、そのまま一口で食べるのに程よいサイズ感皮はパリパリッ、噛みしめると上質なニラの風味と豚肉の旨味が口の中に広がります。

小ぶりなサイズ感もあって、お摘み感覚でいくらでも食べられる感じ。とくに麦酒との相性が抜群で、手に持つ箸が止まりません。他の餃子とは全く異なるサイズ感&食感が、点天ひとくち餃子の命といってもいいかも。両面をよく焼きにすると、揚げ餃子に近い感じになり、また違った美味しさが楽しめます。

▼「点天 ひとくち餃子」まとめ

お持ち帰り用餃子には冷凍のものが多いですか、こちら「点天 ひとくち餃子」は「生ぎょうざ」なので、お店さながらの美味しさを、お家でそのまま味わうことができます。またホットプレートがあれば、そのまま熱々出来立てのまま食べられて、美味しさ倍増。

麦酒との相性も抜群なので、暑い夏にお家で晩酌するのに、最高のお供になること間違いなし。また機会も見て、購入したいと思います。(^_^)v


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