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卯年の初めに、福を呼びご縁を結ぶという銘菓「因幡(いなば)の白うさぎ」を味わってみた〜
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今年は卯年ということもあり、卯年の初めに、福を呼びご縁を結ぶという銘菓「因幡(いなば)の白うさぎ」を味わってみることに。
蓋を開けるとこんな感じ。中には全12個、愛らしいうさぎが描かれたお菓子が、1個ずつパッケージに包まれ並べられています。
ちなみに出雲神話「因幡の白兎」に登場する白うさぎは、大国主命と八上姫の「縁」を結ぶという大きな役目を果たしているとか。
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中身をお皿に盛り付けてみました。どうでしょう、この愛らしい見た目!長い耳はもちろんのこと、赤い目もきちんと表現。赤目の原料は赤大根から抽出した天然色素を使用。福を呼びご縁を結ぶという、まさに卯年にぴったりのお菓子。
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半分に割ってみるとこんな感じ。地元鳥取県の大山バターを使用した生地の中には、黄身餡がぎっしりと詰まっています。
半分に割っただけで、辺りには甘い香りが漂ってきました。この見た目の愛らしさと素材へのこだわりがあってこそ、長年老若男女に愛されてきたのでしょう。
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