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国産生串打ち、佐野塩を使用した焼き鳥屋「鳥ぶら」にて、極上焼き鳥を満喫!生中190円、ハイボール150円も嬉しい


世の中には色々美味しいものが沢山ありますが、その中でも子供の頃から大好物なのが焼き鳥。昔住んでいた家の近くに焼き鳥屋さんがあって、 小銭を握り締めては、焼き鳥を買いに行ったことを思い出します。

そんな大好物の焼き鳥ですが、地元大曽根駅前に、国産生串打ち、佐野塩を使用した焼き鳥屋「鳥ぶら 大曽根駅前店」が新しくお目見えしたので、訪れてみることに。

こちらがお店の外観。場所は大曽根駅前バスターミナル目の前、近くにはカラオケ店や山ちゃんなどもあって、 いつも多くの人々で賑わっているところ。

■「鳥ぶら」店内&メニュー

店内はこんな感じ。奥にずっと広まった店内の作りで、 この日も多くの人で大賑わい。テーブルや椅子は小さめなので、荷物は足元のカゴに入れた方が良いかも。

こちらが焼き場。焼き場では常に焼き鳥が焼かれていて、近くは熱気でプンプン。ゆったり落ち着いてという雰囲気ではありませんが、美味しいものをサクッと食べてサクッと帰る、という如何にも焼き鳥屋らしい雰囲気。

こちらがメニュー。焼き鳥メニューもなかなかの品揃え。サイドメニューが豊富なのも嬉しい。

こちらがドリンクメニュー。常時、生中190円、ハイボール150円というビックリ価格。席料1人330円が必要なので、その分アルコールが激安になっているのかも。(それでもかなりお得) お酒を沢山飲みたい人にとっては、最高のお店。

■生中からの、焼き鳥を味わう

まずは生中にて、かんぱーい!もちろん発泡酒とかではなく、生麦酒(アサヒスーパードライ)。これが190円は、ほんと凄い。

最初に出てきたのが、こちら「ネギ焼き」80円(1本)。極太の立派なネギが、1串に4個。ネギの歯応えと醤油の香り、噛み締めるたびに甘みが染み出してきて、めちゃ旨。

こちらが「うずら卵」150円(1本)。数ある卵の中でも、1番大好きなのがうずら卵。中はしっかり半熟で、 うずらの美味しさが際立つ感じ。振りかけられた黒胡椒も良いアクセントに。

こちらが「どて煮」380円。もつ100%の煮込みで、身はとっても柔らか。濃厚でちょっと甘めの赤味噌だれが、もつに染みわたる。ネギと辛子を添えて味わうと、さらに旨い。

こちらが「鳥ぶらキャベツ」280円。自家製やみつきドレッシングという名前の明太子ドレッシングがかかっていて、これがまた箸休めにいい感じ。

こちらが「白せせり」180円(1本)。せせりらしいしっかりとした歯ごたえ、噛み締めるたびに脂が染み出してきて、食べ応えも十分。

こちらが「塩焼鳥」220円(1本)。国産生串打ち、佐野塩を使用したこちらの塩焼鳥。肉厚で程よい歯応え、鶏肉の旨味と佐野塩の塩味が絶妙な味わいで、 生ビールがすすむすすむ。

そろそろ「ハイボール」にしましょうか。ジョッキー1杯150円は素晴らしい。

こちらが「とろハツ」150円(1本)。名前どおりハツとは思えない柔らかさで、 初体験の美味しさ。 ボリュームもあって、 まさに癖になる味わい。

こちらが「極上肝の醤油焼き」180円(1本)。香ばしく醤油で味付けされた極上の肝は、口に入れた途端にとろける。ハイボールとの相性も抜群で、リピート確定。

こちらが「ももの塩わさび焼き」220円(1本)。生串打ちもも肉の上には、たっぷりの生わさびが鎮座。口に頬張ると、生わさびの上品な風味が鼻に抜ける。塩焼鳥とはまた違った美味しさが味わえる逸品。

こちらが「むね明太」150円(1本)。あっさりして脂の少ない胸肉の上には、明太ソースがたっぷり。この組み合わせが美味しくないはずがない。

▼焼き鳥屋「鳥ぶら」まとめ


今回初めて訪れてみた焼き鳥屋「鳥ぶら」ですが、国産生串打ちというだけあって、素材は新鮮、どれも丁寧に作られており、とても美味しかった。またドリンクもお値打ち価格、値段を気にせずにお代わりできるのも嬉しい。店員さんも皆元気で、対応も良くて好印象

あえてマイナスポイントをあげるならば、 テーブルや椅子が小さめなのと、 落ち着いてじっくり飲むのには向いてないかも。まぁこれは最初からわかっていたことなので、とくに問題なし。

地元にまた1件、美味しい焼き鳥屋さんができて嬉しい、またお邪魔したいと思います。(^_^)v


鳥ぶら 大曽根駅前店




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