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名古屋市東区にて90年受け継がれた味、老舗うなぎ店「うなぎの西本」の「上折丼」「う巻」を味わってみた〜
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名古屋市東区にて90年続く老舗うなぎ店「うなぎの西本」の「上折丼」「う巻」を味わってみたので、 ご紹介してみたいと思います。こちら「うなぎの西本」は地元から近いということもあり、 昔から何かしらイベントがあると訪れるお店。
亡き祖母が存命の時は、こちらのうなぎが大好きで、家族皆でよく通ったもの。 最近はなかなか訪れる機会も減ってしまいましたが、先日父の7回忌が行われた際に、こちら西本のうなぎを久しぶりに味わうことに。
こちらがお店外観。昔から変わらぬ佇まいで、趣があります。 店内は「椅子席4卓 畳席6卓 合わせ 40席程」ほどと、そこそこの広さがあります。 中庭が望める「奥座敷」などもあって、こちらは「個室5部屋(2名様~18名様)」となっています。
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まずはこちら「う巻(1本 3,400円)」から味わってみることにしましょう。ちなみに「う巻」とは、うなぎの蒲焼きを芯にして作った卵焼きのことで、ふわふわ厚焼き玉子の中には、うなぎがしっかりと入っています。
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こちらが今回いただいた「上折丼(3,800円)」。お店では「うなぎ丼」や「まぶし」をいただくことが多いのですが、今回は家に持ち帰りと言うこともあり、こちらの「上折丼」を味わうことに。
びっしりと折り詰めに詰められたご飯の上には、5切の上質なうなぎが鎮座しています。ご飯の上にもへ90年受け継がれたタレが、まんべんなくかかっています。肝心のうなぎはというと、うなぎ屋独自の「立場」という設備で地下水にさらし、調理するまで活かしているから新鮮そのもの。
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