「TP-Link WiFi ルーター Archer AX73/A WiFi6対応 11ax AX5400 4804+574Mbps」一戸建3階マンション4LDKまで幅広く対応可能な高性能ルーターを試してみた〜使用感からスピードテストまで〜
仕事にもプライベートにも欠かせないのがインターネット。丸5年以上使用してきた我が家のルーター、特に不具合等はありませんが、WiFi6には対応していなかったので、Wi-Fi接続スピードにはちょっと不満がありました。
我が家のマンションは、最大1Gまでの光回線が届いているのですが、当初はスイッチングハブが100Mbpsまでしか対応しておらず、思ったほどのスピードが出なかったんです。
そこで最初から設置されていたスイッチングハブを下記のものに交換したところ、LAN接続で「700Mbps」近く出るようになって大満足。しかしながらWi-Fiでは半分近くの300Mbps台ということで、WiFi6に対応した機器を活かしきれていませんでした。
■マンションに付いているスイッチングハブを「BUFFALO バッファロー Giga対応 スイッチングハブ」に交換したら、インターネット回線が爆速になった件~これは意外と盲点かも~
ということで今回あらたに購入したのが「TP-Link WiFi ルーター Archer AX73/A WiFi6対応 11ax AX5400 4804+574Mbps」。一戸建3階マンション4LDKまで幅広く対応可能な高性能ルーターということで、 期待も膨らみます。
こちらが外箱。思ったよりも大きな箱で届きました。
「TP-Link WiFi ルーター Archer AX73/A」外観はこんな感じ。ルーター周りに6本並んだアンテナが圧巻。AX5400規格 4804 + 574Mbps Wi-Fi 6 ルーター。推奨環境「3階建/マンション 4LDK/ 54台まで」と幅広いのも魅力の1つ。「IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)」「TP-Link OneMesh」にも対応。
動作環境:iphone 14 / Android Phone / ipad / PS5 / Nintendo Switch メーカー動作確認済み
システム要件:Microsoft Windows 7/8/8.1/10 MAC OS, NetWare, UNIX, Linux
背面から見るとこんな感じ。 背面からは4本のアンテナが伸びていて、見るからに強力な電波を飛ばしてくれそう。
背面右側にあるボートは、 右から「Power端子」「電源スイッチ」「WANポート(青)」「LANポート(黄)」となっています。WANポート(青)は プロバイダーから提供されたモデムを接続。「LANポート(黄)」は パソコンやハブ、有線LAN対応機器を接続します。
こちらが正面右サイドにある「USB3.0端子」。ハードディスク、USBメモリを接続することができます。 こちらの端子を使えば、ルーターのUSBを使用した簡易NAS(ネットワークドライブ)を構築可能。こちらはまた追ってUSBメモリ (SSD)などを使用して、簡易NASを構築してみる予定。
しばらく待つと全面左にあるインジケーターが点灯し始め、 すべて接続が完了すると、このようにランプが緑色に点灯。
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https://funlike.org/wp/archives/43118
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