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産直市場&食堂、温泉が一度に楽しめる「湯の華アイランド広場」にて購入した食材を満喫!「うな重」「蟹巻き寿司」「飛騨牛鉄板焼」「明太しらす丼」と盛り沢山〜


各地の道の駅を始めとして、産直市場はどこも大賑わい。生産者や加工業者が自身で作った(選んだ)商品の価格を決め、お客さんとの対面販売をしているのが産直市場。卸業者などを通さないから、商品も新鮮でお値打ちなものが多いのが特徴。

これまでにも色んな道の駅などを訪れているのですが、岐阜県可児市にある産直市場&食堂&温泉が一度に楽しめるスパリゾート湯の華アイランド広場」が大人気、ということで訪れてみることに。

産直市場&食堂、温泉が一度に楽しめる「湯の華アイランド広場」にて、新鮮極上「大海老地魚フライ定食」「ネギトロ天然まぐろ丼」を味わってきた〜

今回は前回の続きということで、「湯の華市場」を散策して、色々な食材を購入してきたので、ご紹介したいと思います。

■「湯の華市場」散策

こちら側入口通路には、お祭りの如く多くの屋台が立ち並び、大賑わい。

店内には多くの野菜や果物が並んでいて、見て回るだけでも楽しい。夏の名物「スイカ」も沢山販売されていました。

こちらは精肉店養老ミート」。飛騨牛を始めとした新鮮な肉類を買い求めることができます。

飛騨牛からホルモンまで、様々な部位の新鮮な肉を販売。 今回はこちらで「飛騨牛切り落とし」「国産豚ネギ塩」を購入することに。

こちらが鮮魚販売店魚太郎」。こちらは愛知県知多半島の魚介類を扱う鮮魚店。新鮮な魚介類を味わうことができる直営店「魚太郎亭」もあります。

店先には、所狭しと新鮮な魚介類が立ち並んでいて、眺めているだけでも楽しい。

■「湯の華市場」で購入した食材を味わう

■三河産の「うな重」

まずはこちら三河産の「うな重」愛知三河一色は、鰻の名産地としても有名な場所。そこのうな重が、1個1,400円程と破格。鰻は半身ほどと少なめですが、それでも三河一色の鰻が食べられるだけで、気分は最高潮。

器に盛り付けて、 刻み葱と山椒を足して頂きます。

三河産の鰻だけあって、身はふっくらツヤツヤ、皮はパリッ。噛みしめる度に、鰻本来の旨味が口の中に広がります。タレはちょっと甘めで、ふっくらご飯に絡んで美味しさ倍増。このレベルのうな重が1,400円程で食べられるのは、ほんと凄すぎる。

■蟹巻き寿司

こちらが「蟹巻き寿司」。巻き寿司の中には、玉子、きゅうりと一緒に、しっかり蟹身が詰まっています。

山葵醤油を軽くつけて、一口頂きます。 噛み締めると、蟹の風味がぶわっと口の中に広がります。そこにきゅうりと玉子の食感と旨味が加わり、極上の味わいに。生の蟹(缶詰ではなく)を使用しているだけあって、美味しさもまた格別。

■明太しらす丼

こちらは「明太しらす丼」。「しらす」と「明太子」の盛り合わせを購入。どちらも結構な量が入っていて、500円ほどとお値打ち。炊きたてご飯の上に「しらす」と「明太子」をのせ、ポン酢をかけて「明太しらす丼」の完成。

しらすは臭みなども全くなく、自然の旨味がたっぷり。そこに明太子の辛味が加わり、至極の味わいに。素材の良さが最大限に活かされた「明太しらす丼」このためだけに、また「魚太郎」を訪れてもいいかも。

■飛騨牛鉄板焼

こちらは養老ミートで購入した「飛騨牛切り落とし」を使って「飛騨牛鉄板焼」をしているところ。ナスやかぼちゃ、玉ねぎなども一緒に焼いています。こうして野菜とお肉を一緒に焼くことで、飛騨牛から脂が染み出てきて、全体がより美味しくなるんです。

レタスにお肉を巻いて、「とりいち 自家製味噌だれ」をつけて、サンチュ風にして頂きます。飛騨牛切り落としだけあって、飛騨牛ならではの濃厚な旨味が染み出してきます。組み合わせたレタスと味噌だれが、程よいバランスで食欲を増幅、思わずお箸を持つ手が止まりません。

▼まとめ

久しぶりに訪れた「湯の華アイランド広場」。今回は「湯の華市場」で購入した食材を使い、様々な料理を味わうことができて大満足。とくに鮮魚販売店「魚太郎」で販売されている魚介類は、めちゃ新鮮!しかもお値打ちなので、その為だけに訪れる価値大いにあり。

名古屋からも1時間ほどで行けるので、また機会を見て、訪れたいと思います。(^_^)v


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