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よーいどん(2017/3/29)

※アメブロの記事から、コピペと修正
※漫才コンビ「チュートリアル」について
※画像と内容は無関係です。

幼馴染からの漫才コンビ故、お二人のまったり穏やかな関係性が好きでして、「こういうことがあったなぁ」というただの振り返りです。

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久しぶりに、TV番組の感想を。
3月29日「よーいどん」に出演。

彼らのこれまでを振り返るのですが、まあ何度も申し上げていますが、大体のエピソードは知っていると自負しているので、かいつまんで、そして大雑把に。


20歳ごろの二人が、彼女に疑われるほどずっと一緒にいたのは有名なエピソードですけど、あの、いざ、VTRにすると、何ともいえない気分に(苦笑)

ご本人たちも「きもちわるいコンビや(笑)」と自嘲していましたが、
徳井「VTRのあのくだり、誇張表現はない。」
話している内容は、くだらない内容ばっかり。雑誌開いて、誰が一番好みの女の子か指をさす、とかそんな感じ。

ハイヒール・モモコさんがいらしたのが個人的にポイント。(ビーバップハイヒールで長年一緒にいらっしゃるからねぇ)
モモコさん曰く「男の漫才コンビでは珍しい。ずっと喋ってる。」
徳井「福田が勝手にしゃべりかけてくんねん。」
 →10年くらい前の番組でも同じこと言っていましたね。その時は福ちゃんが「財布買おうと思うけど、どれがいいと思う?」という、これまたくだらない内容(笑)。黄金列伝でも、待ち時間二人でぐだぐだお喋り(他のコンビは、あんまり喋ってなかったような)。

円「(徳井くんが)迷惑そうな顔して、嬉しそうに(笑)」
(気が合うのは)福ちゃんが「幼馴染でずっと一緒にいるんで。」に対しての円さん「小さい頃から、気は合ってたんや!」 
 →鋭い!!時間の都合上削られたんでしょうか、そもそも小学2年生の時に延々ギャグを作っていたんですよねっていう。いや「うさぎちゃんの耳が長くて可哀想」てなんだこの着眼点(爆笑)。


福ちゃんの婚姻届の保証人、徳井さんやったんかーい!
これは知らなかったぞ。
福ちゃんが「保証人を徳井にお願いしよう」と言い出したのも驚きましたが、お願いされた徳井さんが受け入れるのはまあいいとして、

「折角やからプロポーズしぃや」と提案。
スマフォで撮影ですが、え、徳井さんので撮影してるん?

徳井「何かの際に、Youtubeで暴露したろうと思います。」
福田「オレの許可を取れよ!」
許可取れたらええんかい。


ネタを全く考えない相方にイラついたことのない徳井さん。というか、徳井さんの「あれしたい、これしたい」に、福ちゃんは面白そうに全部肯定してくれるからではなかろうか?「これ面白そうやろ?」→「めっちゃおもろいやん!」みたいな。

「大した練習もせずに、阿吽の呼吸でいけた」ナレに苦笑。まぁ彼らも「練習があまり好きではない」と自ら仰っていましたけど。
どっちかというと、彼ら二人が「面白い!」「楽しい!」というのをお客さんに体験してもらいたいタイプですね。だからアドリブが多いと、ラジオで仰っていたのは「創造と破壊」。山水館のコントは、もはや原型がないそうです。

第1回「M-1」でけちょんけちょんにされて、数年ほど低迷。2005年の第5回で決勝進出して、2006年の第6回で完全優勝(当時観ていましたが、本当にすごかった)。
黄金列伝でも話していましたが、落ち込んでいた彼らを助けてくれたのは、たむけんさんなんですね。(ちなみに、関西では獅子舞なぞかぶっていませんよ・笑)。

たむけん氏曰く「イカ釣り漁船のネタとか、変なネタばっかりやってる。誰もせぇへんような、変なネタばっかりするお前らが好きなんや。」
 →黄金列伝でも仰ってましたね。「仲が良く、面白いコンビ」と。
それにしても「イカ釣り漁船のネタ」って何?(笑)
(変なネタといえば、大昔(2005年ぐらい?)「バック散らし寿司」というネタが、2人は気に入っていたものの、全く観客にウケなかったという話を聞きましたが、彼らの感覚はちょっと特殊だなと思います)


今後について。福ちゃんは「このままで」と言う感じであまり語らないのに対し、徳井さんは「おじいちゃんになっても」というフレーズを複数使っているのを見ます。

後は、関西の漫才の賞が欲しいらしい(笑)。一応、ちょこちょこもらっているんですけど、1位になったことはない。どっかで語っていたことによると「1位になれず、全部2位か3位。」
それにしても、なんとなく「仲の良い芸人コンビ」で検索かけると、東京の芸人ばっかりヒットするなぁ。関西出身漫才コンビは、圧倒的に関東系のコンビに負けて(?)いる…(←2017年当時のことなので、今は知りません)。


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