2.3月の読書記録
・ブラウニング詩集 藤川義之訳
・あたしとあなた 谷川俊太郎
・クリシュナムルティの瞑想録 J・クリシュナムルティ
・モリー先生との火曜日 ミッチ・アルボム
・人生はもっとニャンとかなる! 水野敬也 長沼直樹
・夜景座生まれ 最果タヒ
・現代落語論 立川談志
・風の便り 小川清
・ずーっと ずっと だいすきだよ ハンス・ウィルヘルム
・暗いところで待ち合わせ 乙一
2.3月で合わせて10冊でした。
以前Wake Up Bards!でもちらっと紹介しましたが、
『モリー先生との火曜日』がやっぱり良かったですね。
ALSという難病にかかった大学教授が、元生徒と人生最期の講義を行うという内容で、死について、人生について、たくさん心に刺さる言葉がありました。
あとは『クリシュナムルティの瞑想録』はかなり前から少しずつ読んでいて、ようやく読み終えてしまったという感じ。あまりに良すぎて読み進めたくない程、僕にはドンピシャでしたが、ディープな内容だと思うので特にオススメはしません!
一応紹介しておきます。
なるほど、、とひたすらに納得しながら読んでおりましたが、
自然の描写もとても細かく美しく心が整います。
『人生はもっとニャンとかなる』も名言沢山ありましたが、一つだけ紹介します。
四月の風に吹かれて、明日も頑張ろう
いつも応援ありがとうございます!