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精度の向上を図る~正月駅伝の答え合わせ~

あけましておめでとうございます。2020年が始まりました。今年もよろしくお願い致します。引き続き不定期更新となりますが、お手柔らかに、流し目で見て頂ければ。

さて、今回は年末に予想した、正月三が日の駅伝(ニューイヤー駅伝&箱根駅伝)で予想したものの答え合わせを行います。

(上)ニューイヤー駅伝 ベスト8の予想
(下)箱根駅伝 順位と「5強」+帝京大の区間配置予想
1つでも当たればと思い考えてみた、その結果は…

優勝 旭化成 04:46:07  
2位 トヨタ自動車 04:48:36  
3位 Honda 04:49:30  
4位 JR東日本 04:50:40  
5位 GMOインターネットグループ 04:50:46  
6位 愛三工業 04:51:32  
7位 ヤクルト 04:51:33  
8位 コニカミノルタ 04:51:36


ニューイヤー駅伝、大外れ

今大会は旭化成かトヨタ自動車の優勝争い、コニカミノルタとHondaの3位争い、GMOはMGC組(橋本崚、一色恭志)の不在で10位台と考えていましたが甘かったです。旭化成は強かった。加えて、GMOの伸びしろ、愛三工業とヤクルトの勢いは想定外でした。

続いて箱根駅伝。まずは順位から。

順位予想

順番が当たったのは3位國學院大と20位筑波大だけでした。順位自体は国士舘大学(19位)も当たっているので、大甘で的中率15.0%(3/20)としました。なんだかんだで青山学院は強かった。旭化成にも抱いた感情が…。監督のコメントには賛同しがたい面もありますが、采配自体はほぼ完璧でした。早稲田大と創価大がシード入り。一方で中央学院大と神奈川大がシード落ち。神奈川大は予想8位→総合16位と大胆に外してしまいました。

続いて区間配置予想。

区間

東洋大6区間、駒澤大5区間的中、青山学院は3区間、東海・帝京・国学院大がそれぞれ2区間的中となりました。少数精鋭のチームほど予想が当たりやすく、逆に層の厚いチームの区間予想は困難?6大学合わせての的中率は33.3%(20/60)。正直、4割欲しかったです。もう少し精進します。

順位予想を行うにあたり、2018年11月末から現在までの10000mとハーフの成績を使用してみました。10000mやハーフなど長い距離を走る大学、5000mなど短い距離でスピードを鍛える大学があり、特徴が異なる大学に対してどうやって強さを図るか更に精査、精度向上を目指す必要がありそうです。

以上まで、正月三が日の駅伝の予想と感想を述べてきました。暇があったらまた予想してみたいです。

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