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面接で緊張しない私の就活

こんにちは!就活を通して私が感じたことや気づいたことなどを書きたいと思います。
簡単に私のことを話すと、ブライダルを学びたいと思い大学へ入学をし、ブライダルや映画祭などに参加をしてサービスについて学んだり、ゼミでは広告やマーケティングについて学んだりしていました。人と話すことが好きなため、アルバイトは飲食店やアパレルなど接客業を選ぶことが多かったです。趣味は、化粧品を集めることやエステサロンに通うことで、就活をしながらエステに通っていたため、リフレッシュしながら就活をすることが出来ました。

就活の流れ

就活を始めたのは、大学3年の11月ごろからで、大学でキャリアの授業がありそこで行われた学内説明会でお話を聞いた企業へのインターンシップに参加をしたり、自分が好きな化粧品に関われる企業への早期選考を受けたりしていました。2.3月になって就活に対するモチベーションが下がってしまったりアルバイトで忙しくなったりしてあまり就活に力を入れることが出来ていませんでしたが、そんな時に就活の情報発信をしているSNSを見つけ、inteeに出会いました。4月からメンターさんと共に就活を再スタートし、見る業界を一気に広げました。5月中旬で自分が自信を持って話すことが出来る就活軸が出来たことで、ここで働きたいと思える企業が見つかり就活が一気に進んだと思います。最終的に働きたいと思っていた化粧品や美容の業界ではない、全く違った企業から内定を頂き自分も納得をして6月末で就活を終えました。

好きなことを仕事にする?

私は化粧品や美容が大好きで、仕事にしたいと思っていましたが、就活をしていて自分の好きなことを仕事にするか趣味のままでいいのか、自己分析が苦手なこともあり自分がやりたいことがわからなくなり悩んでいました。そこでinteeに出会い、自分の考えていることややりたいことを一緒に言語化してくださり、将来好きなことを仕事に出来るように経験値を上げて選択肢を増やせるように、そのために働くという考え方を持つことが出来ました。

友人に内定先を伝えると「化粧品じゃないの?!」ととても驚かれるほど化粧品や美容にしか興味がなかった私ですが、全く違う業界や業種でも納得して就活を終えることが出来たのは、自己分析を時間をかけて一緒にしてくださっただけではなく、私に合った企業を紹介していただき、一人で就活をしていた時は自分がここで働きたいと思える企業がなくだらだら就活をしていましたが、働くイメージができ、ここが良いと自分から思える企業に出会うことが出来たからだと思います。

私の就活

私の就活は周りの友人と比べると見ていた業界の幅の広さや選考を受けた企業の数が多かったです。だからこそ、働くイメージが出来る企業もあれば働くイメージができない企業があったり、自分の性格上、嘘が付けずなんでも素直に話してしまうため、自分の短所を受け入れてくれる企業があれば、良く思われない企業があったりして、自分に合う会社、合わない会社がよくわかるようになりました。

就活が上手く進まないときは、自分を受け入れてくれる企業なんてないのかもしれないと落ち込みそうになることもありましたが、いろんな企業を受けたからこそわかるのは、自分が受けている企業はほんの一部で、世の中にはたくさん企業があって、自分に合う会社もたくさんあるということです。

私は人と話すことが好きで、話すことがストレス発散にもなるため、人と話すことが出来る面接や面談が楽しく、面接はほとんど緊張しませんでした。また、大好きな化粧品や美容にも触れていたため、落ち込みそうになっても気持ちを切り替えて楽しく就活が出来ていたと思います。大変なことや苦しい中でも、何か自分が楽しいと思えることを見つけられるのは、自分の長所であると就活を通して気づきました。

最後に。

昨年の10月頃、大学のキャリアの授業で就活を終えた先輩方が「ここまで自分と向き合える時間はこれからの人生でほぼないと思う。だからこそその時間を大切にしてね」といった話をされていて、その時はなんとなくでしか聞いていませんでしたが、自分が今就活を終えて、その言葉がよくわかるようになりました。

実際に振り返ってみて、私は自分と向き合えるこの時間がとても充実していたと感じています。それはinteeに出会ってメンターさんが一緒に走り切ってくださったからだと思います。一人で就活をしていたらここまで深く自分のことを知ることも、視野を広げて将来を考える事も出来ていなかったと思っています。私の就活を充実させてくださって最後まで一緒に走り切ってくださって本当にありがとうございました!

大変でも苦しくても、楽しいことを見つけたりリフレッシュしたりして、私のように就活が「楽しかった、充実していた」と良いもので終わることが出来る就活生が増えることを願っています。

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