フランク王
フランク王国の王様まとめです。
【メロヴィング家】キルデリク、クローヴィス
【カロリング家】カール
キルデリク1世
クローヴィスの父で、国外追放されてたが呼び戻されて国王となった…という話らしいが、正確なところはよくわかっていない(史料が残されていない)らしい。
同族の王妃とかをナンパしまくって追放されたとか、追放中は東ローマ帝国にいたとかドイツの方にいたとか説が複数ある。
クローヴィス
フランク王国の始祖。キルデリクの息子。
王国を西ローマ帝国の後継者にまで押し上げた。
カール大帝
カール・マルテルの孫でピピン3世の息子。ちなみにキルデリク、クローヴィスはメロヴィック家で、カール大帝はカロリング家なので血筋は違うけど同じフランク人。
猫背で食べるのが好き、狩猟が好き、ローマ風の服装を嫌う生粋のフランク男だったとか……
普段は猫背なので多分ジェラールと身長に大差はないはず
(ここの身長、180cm→185cmです)
カール大帝といえばカロリング=ルネサンス
クローヴィスの頃はそこまでの余裕はなかったですねえ
海の上を滑ってる皇帝の図であることはわかっているがそれがどういう経緯で描かれたのか描いた本人が覚えていない……
カールの人柄、カリスマ性によってフランク王国はまとまっていました