十字軍トリオの地中海
十字軍から急に地中海を意識し始めたわけではなく、当時の西欧の人たちにとって地中海は巡礼などの通り道で、そもそもなじみ深いものだった。
プロヴァンスは南仏です。
クローヴィスが地中海に長居をしなかったことは、結果的に東ローマ帝国の不信感を買わずにすんだ。
ウェセックスとフランク王国は王族同士が婚姻関係を結んだことがあります。
が、一時的なもので、そういうのは近隣国相手だとどこでもやってるので……
実際のところ、ウェセックスは実家が周辺国とかとのごたごたで、フランクに王族をかくまってもらってました。
↓以下、前のサイトで公開してたものの再掲載
第3回十字軍
アイユーブvsプランタジネット(カペーと神聖ローマは途中退場)
第2回十字軍
ドイツとフランスの連携の悪さで十字軍史上最大の失敗に終わったという伝説の第二回十字軍。
ちなみに神聖ローマ皇帝コンラート3世とフランス王ルイ7世が参加。
お互いに散々な目にあいながら聖地エルサレムについたので、
両軍は聖地についた時点で目的は達成されたと思ってしまったっていう。
しかし流れるように二国を叩きのめすセルジューク朝強い…。
お隣さんとは仲悪い
フランクの服ががっちり軍服なのは初期設定だからです!!!
元同僚がいがみ合って国際問題になってもノルマンディーは気にせずせっせと国をつくってたっていう……。
いつのまにかフランスよりもでかい領土持つようになっちゃったぜ。
ノルマンディーは国際問題をさらにややこしくさせたのであった。