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昨日への手紙『絶対評価の資格試験』

資格試験って絶対評価がほとんどやんか。

主催者は資格を認定するにおいて必要な知識基準を満たしているかを確認するのが目的だから当然やけど。

よくさー試験案内とか合格指南に合格率って発表されるやん。

確かに若干指標にはなるかもしらんけど、あれってその資格を取得したいって受験層の知力に左右されるわけよ。

こないだ受験した国家試験、無事合格してたけど発表で合格率が30%あたりだったよね。

数値だけみたら国家試験にしては高い方とはいえそれくらいの難易度かと測りがちやけど、もし全受験者が司法試験合格者レベルが勉強して挑んだら99%受かってるで。

それだけ試験によって求められている知識精度も違うってことよ。

結局絶対評価試験は自分と向き合って攻略できるかどうかにかかってるから他人はライバルじゃなくて励ましあう仲間やねん。

今後もいくつか試験受けはるみたいやけど数字に惑わされることなく勉強しなはれ。

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