見出し画像

虫嫌いを克服させる千本ノック 番外編 ハネカクシの衝撃

ハネカクシについて知ったのは、いったいいつだろう。おそらく、『昆虫 新版  学研の図鑑LIVE』の監修者でもある丸山先生がきっかけだったと思う。

ハネカクシを認識してから、子供のころから何度も絵を見てきたこれもそうだったのか!と知識がリンクして、衝撃走った。

ハネカクシをそうと知って初めて見たのはうちの庭。

何か虫が飛んできて、ん?と思っているうちに翅をしまって、ん?ん?ハサミムシ?ハサミムシって翅あるの?飛ぶの?あれ、お尻の方のハサミない。ん?なんだこれは、あ、これがハネカクシか!

どこからどこまでが前翅なのかよくわからない。

そもそもどうやって翅をたたんだのか。

もう1回やって!

ずっとそう思ってきた。

昨日、見られた!!ネットってありがたい。

これはスローだけど、実際はすごい早業なんだよね。このツイートのリンク先や他のリプ欄も参照。

一番最近撮ったハネカクシ。去年の4月だった。クヌギの根元で。

ハネカクシだと思ったらハサミムシだった例。翅あり。

昆虫の世界は奥が深い。

いいなと思ったら応援しよう!

こんとん
応援ありがとうございます。記事の充実のために使わせていただきます。