日本のアニメをめちゃリスペクトしてるのがわかってめちゃ感動した映画『ベイマックス』
ベイマックスの絵を初めて見たとき、何?このマシュマロみたいなロボットは?と印象すこぶる悪く。
さらに、巨大な人型マシュマロと言えば、『ゴーストバスターズ』のイメージ。
『ゴーストバスターズ』、今劇場で見れば感動するかもしれないけど、当時、ゴールデン洋画劇場だったかなあ、テレビで見たとき、期待していた割に全然面白くなくて、がっかりした。
その記憶がフックとなって、ベイマックスはもう食わず嫌い状態。
それがですね、新型コロナがはやる前だから、一番最近だとしても5年前かな、正確には思い出せないんだけど、観光バスのDVDで見て、めちゃくちゃ感動してしまった。
細かいあらすじはほとんどすべて忘れたけど、作っている人たちが、これでもかと日本のアニメをリスペクトしているのが、手に取るようにわかった。
そこになにより感動した。
どこがどうというのもいかんせん、ほとんど覚えていないんだけど、これだけははっきり覚えている。
あれ、マジンガーZのロケットパンチでしょ。
絶対にロケットパンチ。
そこまでさかのぼって影響受けているのかというのがまた超感動なんですよ。
”ロケットパンチ”だけでたった今ググったら、出てくるの全然違うのがほとんど。
アラサーちゃん美人ママが知らなかったのも無理ないか。
ロケットパンチは、公式のマジンガーZ第1話を見てくれ。OPの主題歌に出てくる。もちろん歌うのは水木一郎だ。
せっかくだからこれもリンクはっておこう。この歌も水木一郎だったんだと感動してしまった。
https://www.ragnet.co.jp/ranking-mizuki-ichiro-songs
『マジンガーZ』第1話、けっこう前に初めてYouTubeで見たのだが、もう一つぶっ飛んで驚いたことがあったが、それはまた別の機会に。理化学研究所のその人も『マジンガーZ』絶対好きだろとだけささやいておく。
話それたが、今日の金曜ロードショー『ベイマックス』だったのに、録画できていなくて、チキショー。
ついで、というのもなんだが、ググったらこんなのも出てきた。
やっぱりなあという感じだ。
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