点が線になる15のアクションプラン
著者よりいただいた『「やりたいこと」が見つかる時間編集術』、共感の嵐だった。
もうこの5年くらい、効率を求めて人生をぎゅうぎゅうに詰めるのはパス、働く時間はなるべく短くして(そこだけは効率化して)最低限のお金は稼ぎつつ、空いた時間は残りの人生を楽しもうと考えてきた。
そんな私にとって、本書はドンピシャの内容。
ほとんどが我が意を得たり!
そのなかで最終章「点が線になる15のアクションプラン」は、すでにやっていることやまあもうこれはいいかというものもあるが、なるほど、これは新たに取り入れてみると面白そうだというものがあるので、書き出しておく。
5.自伝を読む
6.ドキュメンタリー映画を観る
9.感謝日記をつける
11.ホテルに泊まる
5と6は具体的に何と今は思い浮かばないが、ここに書き出したことを忘れた何年後かに、実は、あ、このときのそれかという日が来るかもしれない。
ホテルに泊まるは、今まさにいろいろ想像して楽しくなってしまい、時間が過ぎるのも忘れてしまった。
そして何より、おおこれだ!と思ったのが感謝日記をつける。
2.90日やることを決める を合わせてこれにする。
今年は毎日noteを更新すると目標を立て、何回か寝過ごして、あ、更新しそびれてしまった!ということがあったが、今はすでに100日を突破している。
「感謝日記」専用のnoteのアカウントも考えたが、めちゃくちゃ続きそうにない。
毎日の記事の最後に、感謝もつけることにする。この方が無理なく続けられそう。
長倉顕太さん、素敵な本をプレゼントしてくれてありがとう。
今日も無事仕事を終えられた。支えてくれた人、ありがとう。
クミゴン(奥様)今日も夜ご飯を作ってくれてありがとう。
最後まで読んでくれた人、ありがとう。
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