こんた

日常の機微や心の節にきっとある琴線のはしっこを探して、未熟ながらも言葉を紡いで行きたい…

こんた

日常の機微や心の節にきっとある琴線のはしっこを探して、未熟ながらも言葉を紡いで行きたいと思い始めました。何か一言でも誰かの心に響くと嬉しいです。思い出や妄想などテーマは自由に独り言をつぶやいてます。#妄想独言 あと写真も時折り載せて行きたいです。

最近の記事

感謝の気持ち

感謝の気持ちを 直接伝えてもらうのはすごく嬉しい 決して言葉の数とか 上手に言えたとかではなく その人なりの表現で 気持ちがちゃんとこもっていれば それでいい 忘れたくらいのタイミングで ふと間接的に伝えてくる感謝も深い 誰もが目にすることが出来るのに 実は僕に向けての感謝とか…

    • 距離感

      少し離れているくらいが 優しくなれたりする 嗚呼会いたいな…と 少し寂しい気持ちになったり 切望するくらいが 魅力的に思えたりする 次に会えた時のことを考えたり 笑顔を思い浮かべたりするだけで 笑顔になれる そんな距離感が 実はいいのかもしれない それでも やっぱり一緒に居たい…

      • カーテンの陽射し

        口から吐く言葉を変え 言霊の存在を意識した この意識の変化に 気付けたから 今の自分があると思う… 凝り固まった気持ちを 柔らかくするのは難しいけど それは 自分でしかなし得ない… 実は カーテンを開けるくらいの感覚 でも これは自分で気付けないと 人に言われても出来ない… そんな感覚

        • たとえば心配…

          どれだけ心配しても 必要な心配と 不要な心配の バランスをとるのは難しい 心配しないのも 心配しすぎるのも 良くないけど 独りよがりの心配に 正解は見つからない でも とやかく言いたい訳じゃなく ただ純粋に大切だと思うから 心配になる せめて 大事な場面の時だけは 伝えるようにするね…

        感謝の気持ち

          ドアを開けてみる

          ゆっくりと開いたドアの向こう側に どんな景色があるのか… ぼんやりとしていて はっきりとはまだ見えないけど… きっと優しい心地良さと 落ち着く居場所があることを 知っている そのドアが開くたびに その景色が少しずつ鮮明になることを 幸せだと感じ そしてそのまま散ることも 悪くはない…

          ドアを開けてみる

          懐かしさに思うこと

          手を繋いで お決まりのピースサインで 写っている二つの笑顔 もう記憶の彼方へ 行ってしまうほど あの瞬間から 時間が過ぎている 人生のすべてを 記録出来なくても その瞬間に 笑顔があった証拠がある 若い頃の自分を見て 懐かしむのは きっと ふと寂しく 気持ちが満たされてない時だと思う…

          懐かしさに思うこと

          差分のシアワセ

          イメージしていたことと リアルになったことに ギャップがあるのは 当然だけど イメージしきれていない リアルに出会えたことが とても素敵だった時 そのこと自体が より大切な存在になる そんなリアルが これまでに幾つもあった 今はこの手のひらに 僅かしかなくても きっとまた出会える…

          差分のシアワセ

          幸福な腹痛

          優しい気持ちがあっても 相手に届くとは限らない 届けたい心を 言葉や表情ににじませても それを 受け取ってもらえるとは限らない だから この叶えたい気持ちに 向き合えってくれただけでも 嬉しいのに… これからやって来る 時間や気持ちがどうなるのか 期待と緊張で すぐお腹が痛くなる…

          幸福な腹痛

          悩みを聞くとは…

          悩みを聞いてあげた 人それぞれに悩みがある事は 理解していても 自分に全くない悩みには 何も言えずに聞いていた 意見や解決が欲しい訳じゃなく 共有と理解が欲しいことは 信頼という関係の裏付けであり その一人に なれていることが嬉しい やっぱり こういう時間も 人生のスパイスになる…

          悩みを聞くとは…

          約束の余韻

          期待が大きく膨らんで まだ始まってもないその時間が 終わって欲しくなくて… そして期待以上の余韻に きっと溺れてしまう僕がいるはず そんな夢のような時間も 人生にやってくる奇跡 この小さな手で 掴めるぐらいの幸せでいいから 僕をハッピーにして欲しい 貴女だからハッピーになれる…

          約束の余韻

          待ち遠しい気持ち

          どんなココロの準備を したらいいかな その瞬間に合わせる すべてのタイマー いつも 振り返ってばかりのタイマーを 未来予測のあの瞬間に タイマーをセットしてみた そしたら刻む針も ドキドキしているようで その瞬間にいる自分を 楽しみにしている これがきっと 待ち遠しいという気持ち…

          待ち遠しい気持ち

          穴があったら入りたい

          手のひらにある ずっと待ち望んでいた幸せが 嘘みたいに霞ゆく時は いつもならわかるようなことでも ちょっと見えなくなっていて 現実と幻が 重なり合う瞬間なんだと思う あの時ちょっと嬉しくなって はしゃいでいたココロが なんとなく恥ずかしくなる 穴があったら入りたい とはこのこと…

          穴があったら入りたい

          二人の一歩

          ちょっと深まるその一歩は 今に始まった一歩ではない 初めて会ったあの日から 色んななことがあって あっち行ったり こっち行ったりがあるからこそ 二人が ちょっと深まる一歩になった この一歩から始まる未来も きっとあっち行ったり こっち行ったりすると思うけど それでも仲良しでいたい…

          二人の一歩

          雨の日に思うこと

          時間の経過とは 歳を重ねたり 経験が増えたり 人間関係が変化すること… 抗えない自分という存在に 起こる全て それでも まだ恋もするし 嫉妬もするし 幸せを夢みたりする 時間の経過は そんな機会も減ってくるし もう諦めの哲学も学ばなきゃ いけないのかもしれないけど まだまだ抗いたい…

          雨の日に思うこと

          そんな誰かが居たら嬉しい

          人生の大事な場面や 大きな節目で 誰かを傷付けたり 泣かせたりしてきた その時は意識が無くなるまで 悩んで そして自分も傷付ける選択しか できない人間だった 今も本性は 変わらないかもしれないけど 誰かの癒やしになりたくて 誰かのその痛みを和らげるために 何かを書いているのだと思う…

          そんな誰かが居たら嬉しい

          貴女に没頭したい

          体調が悪い時や 心配や不安な時… 貴女への想いすら 薬にならない時… そんな時は 言葉を生み出すことは難しい いつも心の中にいる 貴女の想いが 日常のあちこちにあっても その夜にでんっと 目の前に座ってもらって 向き合える時は 言葉を生み出すことは難しくない もう少し想いに没頭したい…

          貴女に没頭したい