今日のロザンの楽屋①
こんばんは。ロザンの楽屋が始まって僕は毎晩仕事の事務作業をしながら見ています。
本当に二人のトークが面白くもあり爆笑してしまう日も多々あります。
この面白さや、日常に問題提起して考える事を布教活動しようかと思います。
見たことない人へ
基本的には、二人がトークしているだけです。
毎日どちらかがテーマを話し始めます
これだけ。
サムネイルはそこまで重要でないことが多いです。
今日の話の中で、寿命が伸びている昨今で大学入学時や新卒で人生がある程度決まってしまう日本はどうなんだろう
そんな話題になりました。気になる方は先に見てもらえると嬉しいです。
僕も普段から近いことを思うことがあって、大人になってマンガや本などで理系に憧れることが多いです。
隣の芝生は青いのかも知れませんが、研究室での事や海洋実習があったり
就職の時も商品開発などがしたい場合理系が前提だったこともありました。
僕が文系に進むことを決めたのは高校1年生の終わりに提出したプリント一枚でした。国語が好きだったという安直な考えで、物理も数Ⅲ数Cもやったことはありません。
ある意味ここで理系に進む選択肢が断たれたのです。
実際はそんなことはないかも知れませんが。
就職でも同じです。僕が就活していたとき景気は悪く、学歴があったわけでもないのでとにかく就職しなくてはと手当たりしだいにエントリーシートを出したのを覚えています。
そして社会人になった今、もっと大学の授業を真剣に受ければよかったと思うことがあります。
僕の友達に2浪して大学に入った人がいるのですが、その間バイトをして予備校代を稼いでいました。その時に色々な大人に出会って人生観が変わったようで現役で目指していた学部とは全く違う学部に入り、今ではなかなかの成功者になっています。
彼はみんなに置いていかれたと思った2年が結果的に自分が何をしたいのかを冷静に考えることができたと今では語っています。
もちろん小学生の頃から警察官になりたいと言っていた友達が、なんの迷いもなく警察官になるために一直線に進路を進んだ友達はそれはそれですごいと思いました。
何になりたいか今でもわからないような僕は、できれば一度立ち止まって学び直す機会を作れればよかったのですが
まだまだ日本はその風潮がないなと思っています。
極論で暴論ですが、韓国の徴兵制のように働いていようが学生だろうがその年齢が来ればキャリアがあっても一度止まる節目があってもいいのかなと思っています。
理想は30歳くらいに任意で一年間ベーシックインカムで大学などで学び直す。みたいな政策があったら楽しそうだなと思いました。
僕は簿記2級持っていますが、実際試験を受けた学生時代は何の勉強かよくわかっていませんでした。今になって事務作業をするのでやっと仕事と勉強が結びついて役に立っていると実感しています。
学生に売掛がー減価償却がー棚卸しがーって言われても全然ピンと来ていませんでした。
こんな感じで今の仕事に関係のある学部で学び直す機会があればより理解も深まり楽しく勉強できるのかなと思います。
毎日ロザンの楽屋を見ていると色々なことに自分でも考えるようになるのでオススメです!
ちょっと書くテーマが無い日はロザンネタを投稿しようかと思っていますのでよろしくおねがいします!
本も面白かったです