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今日のロザンの楽屋③

こんにちわ。今日のロザンの楽屋です。
すでに今日の分では無いですが、、、

最近不定期でライブ配信をしてくれて
アーカイブにも残してくれてあるので嬉しいです!

今日のお題は

学校や親などに怒られたとき
「なぜこんな事をしたんだ?」

と聞かれ理由を答えると

「言い訳するな!」

と怒られる

その考え方に対する二人の意見の回。

中学時代僕はよく先生に怒られることがあったのですが

例えば、忘れ物をしたとか部室でお菓子を食べていたとか
携帯を持ってきていたとか。

本当によく先生には理由を聞かれました。

はっきり言って悪いと思ってしていることに理由なんてありません。

したいから。それだけ。
でも聞かれるからそれっぽい答えを出すと
「言い訳するな」と怒られる。

中学時代から僕は
起きてしまった事の理由を説明することに意味があるのかわからず
「すみません」の一言で押し通していたのですが

結果それでも怒られて、理由を言っても怒られる。

バレた時点で怒られる確定なら

理由を説明する意味ないやん。

だから理由を答えることがあまりありませんでした。

そこには先生と生徒の信頼関係は皆無でした。

最近、逆の立場で弊害があったのですが

一人目の娘を育てていて母から

「何か困ったことあったら頼ってな」と言われていました。

が、結果2歳になるまで母に頼るようなことがなく

一度も家に来てもらったことがありませんでした。

姉は一人目が産まれた8年ほど前

週3くらいで母に来てもらって手伝ってもらっていたそうです。

そこで僕は興味と育児で姉は何に困ったのかを聞きたかったので

「なんの理由で母に来てもらってたん?」

と聞くと、姉からすると一度も手伝ってもらわず2歳まで育てた僕達から責められていると感じたようで

「旦那が帰りも遅い仕事であんまり育児参加してくれない人やったから。」

と。

ただ具体的に聞きたかっただけだったのですが、結局どんなときに困って

どんな時に助けを求めればいいのかわからず

「ごめん。私達そんなにできた人間じゃないから」と

謎に謝られて終わりました。

たぶん姉はこのとき言い訳すると怒られる(責められる)と思ったようでした。

確かに人間関係で子供の頃から「言い訳するな」と教えられ育ってきましたが

実は言い訳と理由を尋ねられている違いがわからなくなっているのも確かだなと今日のテーマで気づきがありました。

親として娘にはどうやってこの違いを教えて行くかが今後の課題です。

なにかいい方法があれば教えてほしいです!

今日のロザンの楽屋の感想はこんな感じです!

ではまた。


こんた。

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