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2022.11.26 パイオニア大会結果

大会概要


大会参加人数

18人


使用デッキ

レシピ


説明

■メイン
「魂の仕切り」をアリーナで試していて、かなり強かったので3枚採用。
ラクドスミッドレンジが多いと考え、「太陽の勇者、エルズペス」を1枚採用。
上記以外は一般的なアゾリウスコントロールのメインのため省略。

■サイド
一般的なアゾリウスコントロールのサイドのため省略。


成績

0勝 3負 1分
R1:ラクドスミッドレンジ    1-1-1 :分
R2:奇怪な具現           0-2-0 :負
R3:パルへリオンシュート      1-2-0 :負
R4:パーフォロス+ファイアーズ 0-2-0 :負


各対戦の詳しい説明

R1:ラクドスミッドレンジ 1-1-1 :分

2マナにしては性能が高すぎる
アゾリウスコントロールだと出された時点でほぼ負け確定

■マッチ1:負
優秀なクリーチャー達を捌ききれず敗北。

■マッチ2:勝
IN :「シュタルンハイムの解放」×1
OUT:「告別」×1
序盤を打ち消しで捌き切り、中盤から「太陽の勇者、エルズペス」の+1能力で蓋をして勝利。

■マッチ3:分
マッチ2の時点で残り時間が少なく、時間切れとなってしまい引き分け。

R2:奇怪な具現 0-2-0 :負

「力線の束縛」から「裏切りの工作員」を出されると発狂する
踏み倒しはダメでしょ

■マッチ1:負
「創案の火」をカウンターしきれず敗北。

■マッチ2:負
IN:「霊気の疾風」×2、「神秘の論争」×2
OUT:「検閲」×2、「至高の評決」×1、「太陽の勇者、エルズペス」×1
「創案の火」をカウンターしきれず敗北。

R3:パルへリオンシュート 1-2-0 :負

3ターン目に13点クロックはダメでしょ
1は?

■マッチ1:負
「異界の進化」というカードが存在するということを知らずケアしていなかったので、それによって「大牙勢団の総長、脂牙」を出されてしまい敗北。

■マッチ2:勝
IN:「安らかなる眠り」×2
OUT:「至高の評決」×1、「太陽の勇者、エルズペス」×1
「大牙勢団の総長、脂牙」を「魂の仕切り」で除去して序盤を凌ぎ、「ドミナリアの英雄、テフェリー」の+1でアドを稼ぎ続け、奥義を発動した時点で相手が投了。

■マッチ3:負
「大牙勢団の総長、脂牙」を捌ききれず敗北。


R4:パーフォロス+ファイアーズ 0-2-0 負

出されると結構めんどくさかった
カッコいい

■マッチ1:負
「創案の火」が採用されているとは想像できなかったので、ケアできず「青銅血のパーフォロス」と「炎の大口、ドラクセス」を出されて敗北

■マッチ2:負
IN:「霊気の疾風」×2
OUT:「至高の評決」×1、「太陽の勇者、エルズペス」×1
「放浪皇」の-2能力に対応して「コラガンの命令」を打たれるということが2回起きてしまい、大きなアド差がついてしまう。
最終的に「創案の火」を出されてしまい敗北。


良かった点

とりあえず楽しかった

テーブルトップのプレイは、アリーナでの対戦とは違った良さがあって非常に楽しかった。
対戦してくれた方も非常に優しかったので、また大会に出てみたいと思えた。

対戦相手は親切ないい人ばかりだった

対戦相手に大きな迷惑をかけない程度にはテーブルトップでのプレイをすることができた(後述するルールミスは除く)

マリガンの手順・自分が発動した呪文や能力に対する対応のあるなしの確認・「力線の束縛」で追放したカードの取り扱い方法などのアリーナでの対戦では意識していないところまで注意することができていたと思う。
ただし、後述するが大きなルールミスをしてしまった。


改善すべき点

ルールミスをしてしまった(優先度:特大)

■内容
コントロールしている基本土地タイプの数を数え間違えてしまい、「力線の束縛」を本来よりも低いマナコストで唱えてしまった。

モダンでも採用されている優秀な除去

■対策
「力線の束縛」に限らずカード使用前は改めてテキストと場を確認する。
相手ターンで相手が思考しているときに確認すれば、自分のターンでのタイムロスを減らすことができる。


アリーナに存在しないカードのケアができず負けてしまった(優先度:大)

■内容
R3の対パルへリオンシュートのマッチ1にて、「異界の進化」というアリーナに存在しないカードをケアできず負けてしまった。

なぜアリーナに実装されていないんだ…

■対策
晴れるや等でtier1〜2くらいまでのデッキレシピを定期的に確認し、見たことのないカードがあるかどうか確認する。見たことないカードがあればテキストを確認してnote等にメモっておく。
今の自分の環境では難しいが、MTGOの導入も検討する。


カード名を英語で言われたときに戸惑ってしまった(優先度:中)

■内容
各対戦中に対戦相手がカード名を英語で言いながらプレイすることがあり、一瞬ではあるが戸惑ってしまい集中力が途切れることがあった。

■対策
普段からMTGアリーナを英語でプレイして、各カード名を英語で覚えるようにする


次の大会での目標

  • ルールミスを0にする

  • マッチで最低一勝する


本大会の感想

始めてのテーブルトップの大会で少し緊張してしまいましたが、テーブルトップの面白さが身に染みて理解できました!
マッチで一勝もできなかったことがちょっと悔しいので、どこかのパイオニア大会でリベンジします!!

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