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令和4年スタート! 勝負の三が日


新年明けましておめでとうございます_(._.)_
令和に切り替わって気付けば4年… 電光石火光陰矢の如しであります。
前回の記事で伝えた通り、年末勝負をし終え本日からは年始の運試しです。
ちなみに、年末ジャンボ宝くじは両親の大みそか暇つぶしとして買ってあげ
た4万円分の宝くじ、結果は1万3千900円だったと報告を受けました。
勿論、両親のためとは表面上の言葉で、ドでかい当たりが来れば没収です。
ボクが番号の確認作業を面倒くさがったので代行したのが両親だったという
だけです。しかし結果がクソみたいなものなので両親に美味しいもんでも
食ってちょーだい!と恰好をつけて電話を切ってあげました。w


29日下見、30日は試運転という年末勝負!


実は、29日に下見がてらに2時間ほど遊技をしましてね。
1つは感覚的なものを1度呼び起こすために触るという事が第一でした。
次は、遊技台の状況確認ですね。
どんな設定を主に使い、客をだまくらかしてるのかを確認した訳です。
29日の下見では、2千円ほどで約2万円ほどの勝ちを確定させたのですが
これは下見用として、ありとあらゆる台を触りつつ情報をチェック。
結果、3時間ほどで消化しマイナス7000千円ほどで終了してしまった。
正直、勝ちが確定した時点で勝負を終えなかったボクの判断ミスなのだが、
遊技から遠ざかってると、このような調子に乗った感覚が前面に出るんです

30日の年末運試し、昨日の下見があったので比較的触る台を絞れましたが
「激締め」と表現していたように、前日よりもさらに雰囲気が悪くなった。
そもそも、半グレやちょい悪オヤジ、貪欲なニートに乱れたヤンキー女と
このような客構成でなされてる遊技場な訳ですから、雰囲気は元から悪いw
そこに来て低設定にすべて切り替えてくるわけなので、イラつき度が高まり
非常に殺伐とした雰囲気となっているんですよねぇ。
30日の立ち回り、絞った台にも感触の良い台は見当たらず、
ただ、投資は6千円ほどで当たりを引いて、持ちメダルで繋いでいく感じ。
最後に見つけた気になる台、その台にすべてのメダルを投じ、なおかつ
追い銭5千円ほどを足して勝負をしたものの、2万ほど出ては目減りが早い
最初は、前日の据え置きだと確信して打っていたのだが、
途中から設定が変更されたような挙動が見え、そうなると上か下かと判断
しなければならない。 そこで「目減り」を最優先の判断材料として、
プラス5千円で年末運試しは終了。 結果は2日で-2千円となった。


深追いはNO! 勝ち確した時点が全てである


29日も30日も、勝負した時間は3時間ほど。
なぜ3時間? そりゃ設定が良くないからであり、終日まで打ち続けるに値
する台は最高設定の「設定6」と、出玉上で5000枚以上放出が見込める
台のみ。後者の出玉が5000枚以上出ると見込むというのは、
設定が中間であってもそれくらいの出玉が見込める状況の台がある。
ちなみに、店にある高設定らしき台なんてほとんどが中間設定で出てると
思っても良い。出玉だけで上2つと勘違いする者も居るが、それは危険だ。
そんな時こそ、何故出たのか?設定は何なのか?を徹底的に考え抜いて、
最終的な判断を下していく必要がある。

ボクは1つだけ自信を持って言える特技がある。
ボクが打って出た台、だが、ボクはそんな台でもこれ以上出ないと思えば、
速攻で捨てる! それもほとんどが100回転未満で。
その後に、ハイエナ乞食が必死に飛びつくのを目にしてその場を去った事は幾度となくあるのだが、後ほどデータを見ると半殺しにあってるという状況を何度も作り出しているw これもボクが好きな仕掛けの1つだ!
遊技場は甘くないし、遊技はもっと甘くない!
ボクは、そんな地獄の置き土産をして帰る事こそに全てを捧げているww


溢れるほどの遊技台、当たりは数台しか無い!

※イメージ像です。↑↑↑

このように店舗によっては、台数も台の設置の仕方も様々あるわけだが、
基本的には、このように片側20台前後が背中合わせにあるシマをよく
見かけるのではないだろうか。
このようなシマを通り抜ける時に、左右首を振りながらデータを見て歩く
気になった台があれば、そこで初めてデータボタンを押してチェックする
いちいち全ての台を触っていては、指にオミクロンが付着しようもんなら
たまったもんじゃないw なので出来るだけ的を絞って触るわけね。


  ボクが触る台はハナハナシリーズ(´ー`)

理由は至って簡単。 単純明快な台がボクは好き。
AT機なんて過去1度も触った事も無い。パチンコも1度も無いな。
ジャグラーシリーズを触る人も同じ理屈であろう。
昔からジジババが好むような、初心者にはうってつけの遊技台だ!
しかし、それもこれも5号機終了と同時に遊技人生が終わるのかと
思うと寂しさも残るんですよねぇ… 最大で今年の4月だったかな?
それはハナハナシリーズのプレミアムハナハナが4月までは打てるという
情報をどこかのサイトで見た。 実際の所は店舗に聞けば一番早いがね。


朝から並ぶ事はせぬ。堂々と余り台を引いてやる


ボクは遊技において、いつしか明確なルールを自分に設け始めていた…
それは過去、何度も何度も半殺しにあい、何度も大金を失った過去がある。
20代前半、30代前半、特に30代前半の勝負では2,3年だけで数百万
も失った経験を持っている。本当に情けない事だった。
その後は4,5年ほど打たない事もあるのだが、ふとした空き時間があると
ヒョイっ!と寄ってしまう事がたびたびあった。
40代に入ってからは、初めて根拠を持って打つように心がけていった。
打つたびにデータ収集し、そのデータを元に打っては失敗してを繰り返し、
修正と補足をしながら、ボクなりの打ち方が作りあげられていった。
そうやって打ち方が確立したのは3年ほど前だろうか…
ただ、せっかく確立させても打たなくなるから度忘れするんだわな…
それを1度呼び起こすってのが冒頭で話した感覚というヤツである。

なので、ボクが集めたデータは特殊とまでは言わぬが、誰もが同様の根拠で
打ってるかと言えば中々無いだろうとも思っている。
要は、台と向き合って初めて得る情報。触らなければわからないってのが、
根本にある訳ね。朝から並ぶというのは押さえたい台があるから並ぶ訳だが
何度も伝えてきたように、誰もが押さえたい台ほど店側は締めたいんだよ!
ましてや、出して然るべきだから出るまで投資を続けるという無能な打ち方
ほど超危険な事は無いんだ! それは散々見かける光景なんだわな。
よく「ツモる」という若者言葉を聞くが、そのツモった理由は何かが大事。
出して然るべき台に座れたから出た!ってだけなら話にならん。
2万3万入れ込んでから設定が上がってないとわかったんじゃ遅そ過ぎ。
だからと言って、そんな時もあるさ… で片付けてたら尚更酷いw
その、出して然るべき台が出ないなんてなると吐き気が止まらないよね。
だからもあって、狙い台は設けないし余り台からでも良台を探していくのが
ボクの主流の遊技でもある。 こっちの方がボクには合ってるんだなぁ


令和4年の三が日、目標10万円で設定しよう!

欲張り過ぎですか?w
だって、過去散々に投資して来たんですよ? これくらい引き出しても
良いんじゃないかと思いますが。 いや、足りないくらいですよ!
心配なのは、思ったよりも客が居て空き台が無いって事だ。
これも以前にも伝えたはずだが、ボクは処女台しか打たないのが基本。
その処女台が無い、もしくは本物のクズ台しか見事に残ってないとなると
こりゃ自動的に勝てませんからねw 少なくとも5択は欲しいとこですね。

話が長ったらしくなって実践話が少ないのは申し訳ないが、
現場で画像撮ろうにもスマホ持ってないし、デジカメで撮る訳にもいかんし
だからと言ってガラケーで撮るなんて周囲の人に見られたら、
その店舗に二度と行けなくなっちゃうよねw
ボクが行く店舗はスマホじゃないとデータが見れない店舗で、
そのデータのスランプグラフもスクショとか撮れないんですよねぇ…
仕方無いが、オール活字でお伝えするまででございますw



それではいざ出陣!!   ほんじゃまたねぇ~ ( ´Д`)ノ~ バイバイ


腰のサポートはコルセットよりも、 ウェイトリフティング用ベルトが一番安心するね (´ー`)