小1の壁、4月時点での体験記。後編。
おはようございます。今日も上の子が小学校に入学してからの生活の変化を書きます。後編です。
我が家が遭遇した「小1の壁」、というよりは生活の変化?は大きく分けると以下の4つでした。
①プレッシャー、環境の変化による心労。
②平日の予定の爆増。時間休・休暇とりまくる必要あり。
③持ち物準備、学校との連絡が難しくなった。
④春休み期間のお弁当。
(4月時点なので、これからどんどん増えていくのでしょう・・・学級閉鎖とか・・・)
①②は前編で書いたので、今日は③④についてです!
その前に前提条件を。
・私:時短勤務、遠距離通勤、週1テレワーク。週3,4日ワンオペ育児。
・上の子:小1、学童は保育園から持ち上がり。
・下の子:年少。保育園児。
・夫:遠距離通勤、自称小山を代表するイクメン・・・。
飲み会多いけど、わりと休んで平日の学校行事に出てくれる。
③持ち物準備、学校との連絡
これもよく言われる話ですが、保育園は親が働いていること前提で連絡をしてくれるので、プリントもコンパクトにまとまっているしメールでの連絡など、やりとりしやすいツールが導入されていました。何より、毎日、送り迎えのときに先生と会話できる。何か忘れていても、「〇〇の提出、明日までなのでよろしくお願いしますね〜」と優しく言ってもらえる環境でした。
それが小学校では、基本、先生との直接の会話のタイミングはほとんどない!プリントと連絡帳を介しての情報のやりとりになります。前の席の子がプリントを回し忘れて、「そのプリントうち、もってない!」みたいにママ友とのラインで発覚することも。
小学校になった途端、子どもが主体になる、ってことなんでしょうね〜。
準備していくものも増えて、情報量が多くて、親がパニくるようになりました。
我が家は解決策として、でーっかいホワイトボードを導入して、どんどん張っていく方式にしました。
仲良しのママ友は大きめカレンダーに書き込んでいく方式にして持ち物・提出物管理をしていました。
写メとってアプリで共有みたいなやりかたもあるんだろうけど、私の場合、写メ撮るのを面倒くさがって、続かなそう・・・
思った以上にケアしてもらえていて安心した点もありました。
4月の最終週から連絡帳を子どもたち自身が書いて情報伝達を担うようになったのですが、先生がちゃんと書けているかどうか確認してサインしてくれていました。
ひらがなもまだちゃんと書けない我が子も頑張って板書してきてて、頑張ってるなぁと微笑ましくなりました。
④春休みのお弁当
あとは4月1日から入学式前日までの7日間くらいのお弁当。
うちの子、超偏食で家だと炭水化物と揚げ物メインの食生活ですorz
ですが保育園の給食は、園の方針で残さず食べるというものだったので、野菜や苦手なものもちゃんと食べてきてくれていました。
お弁当になって・・・子どもの要望通りに、ご飯と揚げ物だけのお弁当にすればよかったのですが、罪悪感から、毎日なんらかの野菜(ブロッコリーとか)を彩りに加えました。そして毎日見事に残されました。
はじめのうちは残されることに心が折れましたが、途中から慣れて、親の心も折れなくなってきました。
春休みは1週間強で済むからいいけれど、夏休みとか、栄養大丈夫だろうかこの子。心配!
私が朝早起きしてお弁当を作るのもプレッシャーで疲れました。
なんかで夫と小競り合いをしたときに、交代交代でお弁当を作るという約束を取り付け、月・水・金は私担当、火・木は夫担当、ということになって、なんとか全期間やり遂げられました。
ほんと夏休みどうしようか・・・・
素麺弁当とかできるようにしておこう。
新しくかったお弁当箱はなかなかよくて、おかずスペースが少なくて済むし、それっぽい見た目になるのでおススメです。
ともあれ、小学校生活、なんとか軌道にのってきていてよかったです。
これからも壁にあたったらここで報告していきますw
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?