キャッチーにBGMを科学する
このnoteでは、KONが制作しているポッドキャスト番組
『ポッドキャストが出来るまで』で紹介している情報を
記事として掲載しています。
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今回は「BGM」について色々検証していきます。
はじめに
まず大前提として僕の編集環境ですが、
Adobe Auditionで編集
ナレーション素材を最初にエフェクト→振幅と圧縮→ダイナミックス操作の中の→「スムーズなボーカル」をかけてます。(画像参照)
〜ダイナミックス操作まで
ダイナミックス操作→「スムーズなボーカル」
無限ループBGMの作り方
このBGMいいな!って思って使ってみたら3分くらいで終わるけど、
喋る内容は5分以上あって、終わった後にもう1回再生って正直ダサい。
そんな時は「リミックス機能」を使いましょう!
マルチトラック→伸ばしたい曲を選択→リミックス→リミックス有効にするとオーディションが音声を解析してくれます。その後、画面左下あたりに表示されるオーディションが音声を解析してくれます。その後、画面左下あたりに示されるターゲットデュレーションから好きな長さに変えれます。
左側の上画像だと「ラウドネス一致」部分にリミックスを有効にすると
下画像の「リミックス」が表示されます。
クラシックとか短い曲だと繋ぎ雑ですが、
4つ打ちとかある程度長さある曲だと、
つなぎ目分からないくらい綺麗なMIXしてくれます。
良い感じのBGMの流し方
BGM(頭-27くらいスタート)→3秒くらいかけて
ゲイン下げてピークを-33に持ってくる。
これが僕よく使うBGMの気持ちのいい聞かせ方ですね。
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