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ビューティー クリエイティブ コンサルの久保田ひさとです。

年齢を重ねる程に、年末年始の景色を味わっています。
#歳暮は紅白歌合戦 #年始はお節

タイトルにドキッとしますが、今回もへぇ~程度に 。

4P理論とはマーケティングの目的と達成すべき方向を明らかするための戦略です。
#1960年代にアメリカの学者 E・ジェローム・マッカーシーさんが提唱

プロダクト・プライス・プレイス・プロモーションで4Pです。
何か仕掛けるときには、4Pを手札に加えたほうがスムーズです。

では、1つ1つ翻訳しますね。

注) 先ず、合言葉である『あなたのお客さまは誰ですか?(ターゲット層)』を意中に置きましょう。
#とても大切

❶ Product(プロダクト:メニューや商品サービス)
サロンの利益の足腰となるメニューや商品を考えます。
品質・サービス・アフターフォローまでを含めてプロダクトと考えます。
「このプロダクトを通して顧客(ファン)のニーズをどう満たすのか、提供できるメリットは何か」という想いが大切です。

❷ Price(プライス:価格)
先にターゲット層を決めてから価格を定めます。「顧客がオーダーしてくれる価格なのか」「商品価値との整合性はあるか」「適正な利益を得られる価格であるか」という慎重な検討が不可欠となります。

❸ Place(プレイス:流通)
プロダクトを市場に流通させるための流通経路や販売する場所、やり口に知恵を絞ります。
「ターゲット層に確実にプロダクトを届けることができる流通形態になっているのか」という視点で適切なのか見極めましょう。

❹ Promotion(プロモーション:販売促進)
ターゲット層を決めて、顧客ニーズを満たすプロダクトを創りだし、購入機会を提供できる流通・販売経路を確保する。

大事なことは「いかにプロダクトを認知してもらうか」ということ。
プロダクトがどれほど優れていても認知されていなければ意味がありません。
認知してもらったうえで、更にオーダーしてもらえなければサロンに利益は生じません。

例としては、広告(チラシ)やクーポンサイトなどがありますが、この他にイベントの実施やメルマガの配信などもプロモーションのひとつの手法となります。

また、流通の再点検と同様にプロモーションに関しても「情報を確実にターゲット層に届ける」という視点から、発信メディアや市場に流す情報、そしてプロモーションにかける予算を再検査します。

以上、4P理論を発動するときは4Pすべての分析が重要です。

ということで。

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