映った焦った
PC講座で使う資料を、就労移行支援施設の共有フォルダに保存させていただくことがあります。
「このフォルダーのXXっていうファイルをコピーしてくださいねー」というような感じです。
この共有フォルダ。
気をつけてはいるのですが、たまに通所者の方に関するファイルが、結構生々しいタイトルで、直下に保存されていることがあります。
講座が始まる前に確認するようにはしているのですが、うっかり大きなプロジェクター画面にファイル名が見えてしまうこともあります。
先日も、講座中に共有フォルダを開いたら「XXさんマナー問題」なんていうファイルが見えてしまいました。
やべっ、と画面は切り換えましたが。。。見た人、いるよな、たぶん、うん。。。ということで、講座後にスタッフの方にご報告。
そして、できれば通所者の方の名前の入った事務ファイルは、ダイレクトに見えないように、フォルダに隠していただきたいとお願いしました。
「ちなみに、なんていうファイル名でした?」と聞かれたので、「XXさんマナー問題」とお伝えしたところ。
「あ、それ、大丈夫です。」
。。。どこが?
「それ、XXさんが受けるマナー検定の過去問のファイルなんで。」
。。。へ?
「いやー、紛らわしいですよねー、気をつけるようにみんなにも言いますねー、わっはっは。」
ぜ、ぜひそうしてください。
こんぷー、笑い飛ばせるほど肝っ玉大きくないです。
はー、焦った焦った。
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