足跡も残さず
昔見た、登山か自然保護のCM。
「とっていいのは写真だけ。残していいのは足跡だけ。」というのがありました。
が、ネットでは、足跡残さない方がいいし、履歴も残したくなかったりということもあったりします。
ある日。事務バイト先での出来事です。
そこでは熱帯雨林ショッピングサイトでいろいろなものを購入しておりまして、広告やら広告やら広告やらのメールが毎日、登録しているグループメールに届きます。
。。。ん?
「完全食プロテインパウダーセール開催中」
学習支援のNPOで、なぜにそんなものがって、こんぷーに身に覚えはないので、該当者は残るひとり。(常駐実務者2名のチームでございます。)
あー、リーダー、リーダー。昨日、体重気になるから、完全食買うとか言ってましたよね。
「うん。。。」
会社のメールに広告メール届いてますけど、会社のアカウント使っちゃいました?
「ええっ!?げげげ、まじ!!うわー、あれ、間違って会社のアカウントで買っちゃった!?!?」
いやそれはさすがに。。。購入お知らせメールは来てません。
「自分のPCで見てたつもりだったのに、会社のPCだったのかなあ、あれ。。。」
をい。
自分のPCと会社のPCごっちゃにするなよ。
というのは置いておき。
どうしても、会社のPCでちょっとしたことを検索したりしたくなりますよね。
そんな時、閲覧履歴が残っていると、次から、関連した広告がよく表示されるようになります。
(ちなみに、こんぷーの会社PCだと、段ボール箱と梱包材。最近、あちこちにPC送ったから。)
うざったいなー、とか、他の人に見られたらいやだなーと、履歴をいちいち消すのもちと面倒。
履歴を残したくないのなら、検索する前に、ゲストモードでブラウザの画面を開き直す、という手があります。ゲストモードで開くときに、別ウインドウで開く(はず)ので、今まで見ていた画面が閉じられることはありません。
開き方です。(↓)
どちらも右上か左上にあるひとのシルエットマークをクリックして、「ゲスト」と書かれた項目をクリックすると、履歴やキャッシュが残ることなく、ネットサーフィンできます。
が、複数のブラウザ画面開いて、どっちが何だかわからなくならないようにお気をつけくださいませ。
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