【PCお手紙003】電源を入れるその前に[PCを教えてあげようという人へのお願い]
PCお手紙の3通目です。
なんと、2通目から3通目の間、1年以上も空いてしまいました。
もし、現実世界の文通相手だったら、とっくに忘れ去られていたことでしょう(大汗)
いや、現実世界じゃなくても、忘れ去られてしまっている気が。。。
気を取り直して、3通目は、なんと「PCを教えてあげようという人へのお願い」です。
なかなか先に進みませんね。でも、大事なことだと思うので、1年悩んで更新します(え、1年悩んでたの。。。って、はい、悩んでました)。
PCお手紙に書いてある内容が必要な人は、おそらく一人ではインターネットを見ることがやっとか、見れない人だと想定しています。
そんな人にこの記事を届けてくれる人がいたら、とってもこんぷーはうれしいです。
そんな人がそばにいて、PCを教えてもらえたら、きっとどんどんいろんなことができるようになるはず。
でも、たまに、ごくたまに、こんな人もいたりします。
PCが使えない人が恐る恐るキーを触るのを笑ったり、わざと「わっ、あああ、やっちゃったー!」なんて脅かしたり。
そんな方にお伺いしたいです。
PCができない人を驚かしておもしろがって、そのあと、ずっと楽しい気持ちでいられるでしょうか?
早くPCに慣れるように、ちょっとおどかしただけですか?
初めてのことに手を出すのは、どんな人でも勇気が必要です。
やっと、PCに触ってみようと決心したところを驚かされたりしたら。。。次にPCを触るのをためらってしまうかもしれないと、思っていただけないでしょうか。
PCができない人を驚かせて、自分の優位を保とうとしなくても、あなたはPCがその人より使える人です。
変なマウントを取るよりも、一緒にPCの操作を見てあげて、わからないことを教えてあげていると、あなたのPCのスキルも気づけばどんどん上がっていきます。
「みんななかよく」なんて子供っぽい表現ですが、誰かが誰かの上に立つなんて、PC世界に限らず無意味です。
みんなが自分のできることをひとつずつ手掛けていけばいいのです。
PCは怖いものではありません。
どうか、あなたのまわりでPCお仕事にチャレンジしている人がいたら、そう教えてあげてください。
楽しく使えるように、1つずつ確認して、進んでいきましょう。
次のお手紙では、こんどこそ、最初の一歩、PCの電源を入れるところに進もうと思います。
電源入れるだけだって、大事なことです。
ではでは。またね。
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