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短歌

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日常生活で思いついた自作の短歌
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#短歌

【自由律俳句】うぐいすの鳴き声に似た塊(かたまり)を因数分解してうぐいすと知る春…

うぐいすの 鳴き声に似た 塊(かたまり)を 因数分解して うぐいすと知る 春の入り口 うぐ…

紺碧 海
5か月前
9

【短歌】百日紅(さるすべり) 零れては咲く 終夏日(しゅうかじつ) かなしさ混じる 日に炎点け(つけ)

紺碧 海
11か月前
3

【短歌】うぐいすの 澄み声明く(あかく) 木魂(こだま)して 春の残り香 つよく…

♪ うぐいすの 澄み声明く(あかく) 木魂して   春の残り香 つよく感じぬ ♬ うぐひ…

紺碧 海
1年前
7

短歌|
新緑のすこしずつ濃くなるを見て
季節の動く足音を聞き

紺碧 海
1年前
4

〈短歌〉
白き山藤の香りのあまくして
空白の日にやさしさを入れ

紺碧 海
1年前
6

短歌|あたらしきことをはじめてワクワクと現るけしき新たなかんかく

あたらしきことをはじめてワクワクと 現るけしき少しずつ触れ

紺碧 海
1年前
7

【短歌】うぐいすの さえずりはじめ いとおかし 歌声採集しつつ 暮らしぬ(鶯3句)

♡ うぐひすの さえずりはじめ いとおかし 作業しつつ いつまでも聴き ☆ うぐいすの 練習中の 鳴き声を 作業しつつ 心地よく聴く ◇ 鶯の へたな鳴き声 おもしろく 歌声採集 しつつ暮らしつ

日々使う
ココナツオイル
急速に

柔らかさ増し
季節溶けゆき

紺碧 海
1年前
3

曇日の
ひかり降るとき
少しあり

瞬時に希望
覚ゆ心地す

紺碧 海
1年前
2

短歌/香りなど 無きとぞ思ふ 花とても 顔寄せみれば 甘き夢音

香りなど 無きとぞ思ふ 花とても 顔寄せみれば 甘き夢音

紺碧 海
1年前
6

木蘭の
甘い香誘う
青き空

花開くのは
きみ向かう方

紺碧 海
1年前
3

【短歌】燃え破れたるモクレンの曇風吹きナミダ落ちぬる

褐色に 燃え破れたる モクレンの 曇風吹き ナミダ落ちぬる

紺碧 海
1年前
3

モクレンの
殻の時代を
永くへて

咲き始む白
夜ひかる星

紺碧 海
1年前
1

梅の木に メジロ飛び乗り さらさらと 降らす 白雪 淡陽に透けて