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救急の日に寄せて

その日、私は友人と遊ぶ予定で出かけていた。 10分前に到着した待ち合わせ場所にはまだ友人は来ておらず、代わりに若い女性が一人立っていた。その人の隣で待つか、私は少し迷った。しかし待ち合わせ場所は店の前だったので、入口を塞ぐのはあまりよくないだろうと思った私は、迷った末にその場から離れることにした。 が、背を向けて歩き出した次の瞬間、後ろから「ゴンッッ!!」と大きな音がして、私はびっくりして立ち止まった。何か、とても硬い物が高いところから落ちたかのような音だった。驚いたものの

    • 今から楽しむアイドルマスターSideM

      こちらは「最近アイドルマスターSideMが気になるけど、ゲームはサ終したらしいし、何からやればいいか分からないよ~!」という人に向けた記事です。 主にアイドルマスターポータルというサイト内の、SideMブランドページの見方について解説しています。 「SideMのアイドルのことを知るには?」 「ストーリーってどこからどういうふうに読めばいいの?」 そんな疑問をお持ちの方が、SideMを楽しむ一助になれば幸いです。 1.今触れられるSideMの展開って?現在SideMでは主

      • 【F@NCOM】Beit・神速一魂 箇条書き感想

        ※以下、315プロダクションエピソード「CONECT WITH STAGE!」ストーリーのネタバレを含みます。 ※表題ユニットだけでなく、他ユニット・他アイドルのストーリーに言及する場合もあります。 ※エムマスアーカイブ・サイスタアーカイブの内容に触れることもあります。 Beit「過去がもたらすもの」箇条書き感想 ・みのりのファンコンの早口オタク感想たすかる。引くな恭二。 ・神速W虎牙道にBeitが混ざるの、向こうのファンからしたらマジで何!?だろうな… ・神速ライブ総集

        • 【COD】FRAME「寄り添う気持ち」箇条書き感想

          ※以下、315プロダクションエピソード「CONECT WITH MUSIC!」ストーリーのネタバレを含みます。 ※表題ユニットだけでなく、他ユニット・他アイドルのストーリーに言及する場合もあります。 ※エムマスアーカイブ・サイスタアーカイブの内容に触れることもあります。 ・出不運な龍くん。 ・自分の周りで何かあるとまず「もしかしてトラブル!?」って思っちゃうの、あっさりめに書かれてるけど割と龍くんの肝な気がするな…あっけらかんとしてるように見えて、実は結構気にしいというか。

        救急の日に寄せて

          【COD】THE虎牙道「熱望していたはずの…」箇条書き感想

          ※以下、315プロダクションエピソード「CONECT WITH MUSIC!」ストーリーのネタバレを含みます。 ※表題ユニットだけでなく、他ユニット・他アイドルのストーリーに言及する場合もあります。 ※エムマスアーカイブ・サイスタアーカイブの内容に触れることもあります。 ・今回のドラマのヒロインが兄の代わりに男装してホストクラブに…っていう設定なの、王道の恋愛物っぽくていいっすね。花とゆめあたりに原作ありそう。 ・虎牙道の3人はヒーローではなくライバルキャラ。 ・軟派で負け

          【COD】THE虎牙道「熱望していたはずの…」箇条書き感想

          【COD】F-LAGS「SWEET HEART LETTERS」箇条書き感想

          ※以下、315プロダクションエピソード「CONECT WITH MUSIC!」ストーリーのネタバレを含みます。 ※表題ユニットだけでなく、他ユニット・他アイドルのストーリーに言及する場合もあります。 ※エムマスアーカイブ・サイスタアーカイブの内容に触れることもあります。 ・たがわ乳業さんからの依頼で、新作チョコレートの宣伝のお仕事。 ・CM出演、CMソングやMVの制作、定期的なラジオ配信、新曲のお披露目ライブと、かなり盛り沢山な内容の様子。いつもありがとうたがわさん… ・テ

          【COD】F-LAGS「SWEET HEART LETTERS」箇条書き感想

          若里春名に「少女マンガ実写化の帝王」になってほしい

          ※モバゲー版アイドルマスターSideMの2020年ホワイトデー特別企画『ときめき恋愛ドラマオーディション』のネタバレが微量に含まれます。(台詞バレはないです) 若里春名に恋愛ドラマの主役もしくはライバル役をやらせたい。 これは私が春名のプロデューサーをする上で、ひとつの目標としていたことである。 そうして今年のホワイトデーイベント企画で、それは実現した。 結論から言うと、想像を超えて最高だった。やはり若里春名にはこういう仕事が似合う、その確信をますます強くした次第である。

          若里春名に「少女マンガ実写化の帝王」になってほしい