お金持ちになりたいと幸せになりたいは、北海道に行きたいのに沖縄を目指すくらい違う
毎度、米チャンプルーです。
何を隠そう、私はテレビっ子です。
映画からドラマ、バラエティ、アニメまで大好きです。
なので昨日に引き続き、
ドラマ『だが、情熱はある』をみていて思ったこと。
南海キャンディーズとオードリーが対照的に描かれていますが、オードリーの若林さんとオードリーの春日さんも対照的です。
序盤から中盤のオードリーの若林さんは、
ネタを考え、披露してはスベって、
売れなくて涙するようなシーンが多いです。
対して春日さんは、
売れる前と売れた後と変わらないんです。
若林さんに聞かれると、
春日さんは必ず「私は楽しいですよ」と答えます。
つまり、
春日さんはお金がなくても、仲良しの若林さんと漫才することが楽しいんです。それが幸せなんです。
若林さんは、
幸せになりたいという目標のために漫才で売れたかったはずが、
売れて人気者になることが目標になってたんではないか
こういう人って多いような気がします。
お金持ちが目標じゃない
お金はあくまで道具
お金持ちの人が、時々自殺したりするニュースをきくのは、幸せを目指していたのにお金持ちになってしまって、何か虚しくなったからなのかも知れないですね。
お金持ちになりたいと幸せになりたいは、
北海道に行きたいのに沖縄を目指すくらい違う
さて、今日も楽しみますかねー
ではでは
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