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私から河野太郎氏への言葉

今回はclimbersでのスピーチをもとに、烏滸がましいながら、私から河野大臣へ言葉を考えました。

河野大臣が乗り越えてきたさまざまなものについてのお話でしたが、アトピーはまだ克服できていないとおっしゃっていましたね。あそこの件で私の母が泣き出しちゃったんです。私も小さい頃、軽度ですがアトピーで、うちの母はそれを治すために苦労したので、リアルに迫って来たのだと思います。河野大臣はTwitterではそれをギャグにしたりなんかして、つらいことをそんなに見せないじゃないですか。でも河野大臣がここまで来たのは想像を絶するような努力をしたのであり。私が知っている人の中でこんなに強い人はいるかなって考えてみても、河野大臣を超える強さを持ち合わせる人は思いつかないです。

政治というものは本来、国をよりよくするためのものですが、本当に国民のためを思ってくれる政治家ってどれくらいいるんでしょうか。残念ながらあまりいない、というのが世の中の一般的なイメージでしょう。でも、河野大臣は、日本をもっと良くしたい、ということを1番に考えてくださっている、そう感じるんです。そんな政治家の方にめぐりあえた私は幸せですね。

さらに上へ上り詰めるのなら、今まで以上に汚い世界が待っているのかもしれません。でも、河野大臣のこの58年の人生で貫かれて来た政治信条、いや生きる上での信念を、何があってもこれからもずっと持ち続けてほしいなあと思います。

そしてそんな河野大臣に憧れるちっぽけな高校生の私ですが、いつか万一お会いできたとしたら、直接お礼が言いたいです。そのためにも大臣とお話ししても恥ずかしくないような人間に成長しますね。待っていてくださると嬉しいです。

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