武州一染め直し完了
待ちに待った武州一の剣道着、袴が染め直されて戻ってきた。
テンションが爆上げです。
袖を通してみる何とも柔らかな藍の香りが…。
トップに挙げた画像が染め直されたものですが、実際はもっと濃紺です。
カメラでこの濃紺は表現できませんでした。もっと黒が強いです。
ごめんなさい。
藍の香りに包まれながら、着替えをしていると、一気に気持ちが引き締まっていきます。
私は見栄えにこだわります。
煤けた剣道着よりも濃紺の剣道着の方が
迫力が増すと思います。
迫力の話となると、それは稽古量に比例することは間違いないのですが。
生きるか死ぬか、の剣術から発生した剣道ですのでたとえ死んだ(負け)としても綺麗に逝きたい、という
男の生き様でしょうか。
早速、稽古で使用しました。
やはり武州一の一重の剣道着、袴は軽くて動きやすい。
夏バテも解消して、よく眠れる日々が続いていましたので体調も良好。
一足一刀の間合いから少し遠いところからでも飛び込み面が打てました。
12月初旬に地域対抗の団体戦が控えておりますので、この藍の力を
共連れに精進します!
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