アフリカ・タンザニア体験記⑮
私は、20歳の時にアフリカのタンザニアに1カ月間滞在しました。
なぜアフリカに行こうと思ったのか?その経緯は下記の記事に綴っています。
(20歳で経験した、初めてのアフリカ)
前回に引き続き、タンザニア滞在中に書いていた日記の内容を、備忘録までに、原文のままここに転記していきます。
これからアフリカに行くことを検討している方や、アフリカに興味のある方に、何かしらお役に立つことが盛り込まれていたら嬉しいです。
2005年8月3日
今日の私の一日。
AM 7:30頃 朝食
9:45頃 net cafe で Georgeにメール
よしみからのメールに感動
11:00頃 YMCA(ゲストハウス)に戻る
net cafe 途中にあった素敵なインド人経営のパン屋さんのパンで昼ご飯
ニエレレ文化センターを覗く
その後、ひたすら歩く
フェリー乗り場らへんまで、たくさん歩く
13:00頃 Mwengeに行きたいことを告げて、マコンデ村へ向かう
到着。どこが何だかわからず。
30分以内でPOSTA行きのダラダラ(バス)に乗り込む
15:00頃 再びYMCAへ
シャワー浴びる、汗かきまくり!
16:00頃 両替とお土産探しへ
絵を売る気のいいMathiasと出会う
絵を3枚ゲット!
その後おしゃべり&アドレス交換
Rafiki(友達)!
あとは、帰りの飛行機のために本買ったり色々、、、
18:00頃 YMCAで通食 またまた一人
今日もchapati(食べたかったパンみたいなやつ)←昼のみ?
一人だとやっぱり一日が長く感じる。
でも頑張っている。今日はMathiasと友達になった。
一人で、しかも女性だから道を歩いていても常に緊張している。
ワークキャンプの間、気づかなかったけれど、自分一人だけ異国人ってこんな感じなんだ。
ワークキャンプは異国人が30人くらいの大団体で、街中の誰もがそのことを知っていて、ちゃんと歓迎してくれていたから、あんなに堂々と安心していられたんだと思う。だけど、"China, China, Japani, Japani” って。バカにされている気がして怒った顔して前だけ見て歩いてた。心閉ざさないと危険に巻き込まれる気がする。けど、どうなんだろう?
ふと目を向けて、ちょっと笑顔を交わすだけでも楽になる。全員が全員フレンドリーなわけではないけれど、全ての人がお金目当てでもない。日本人が珍しくて声かけるだけの人も多いはず。恐れるな、、、!!
一人旅って難しい。楽しむの、難しい。
Grace(ワークキャンプで一緒だった、タンザニア人)を明日こそは呼ぼうと思ったけれど、一人でどれだけやれるのかも見てみたい。
明日は、タンザニアで最後の一日だ。バガモヨに行こうと思う。最高の思い出にできるように、そして歴史ある街みたいだから、色々見てこよう。
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