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初めてのビーチクリーンで、感じたこと

こんにちは。
先日、友人とドライブがてら、九十九里の海まで行ってきました!
普段からSDGsや環境問題にアンテナを立てている友人の提案で、砂浜でビーチクリーンをすることに。

私にとっては人生初めての経験でした。
ただ海を見ているだけでは『そんなにゴミなんてないのでは?』と思っていましたが、実際始めてみると砂浜に数え切れないほどのゴミが、あること、あること!

綺麗な貝殻の合間に、ゴム手袋、お菓子の包装紙やプラスチックの破片、ペットボトルなどが歩くたびに見つかり、夢中で拾っていると、持っていたビニール袋2つに入りきらないくらいの量になりました!

これらのゴミが、もし砂浜に放置され続けたら?
海で暮らす生き物を危険にさらすことになりかねません。

私の頭には、何年か前に観た、『プラスチックの海』という映画のワンシーンが思い起こされました。

それは、死んだ魚のお腹を切って開けてみたところ、大量のマイクロプラスチックが出てきたという衝撃的なシーンです。


海や、海で暮らす生き物の未来を守るためにも、ビーチクリーンなど、できることからやっていこうと改めて感じました。

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