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採用担当者に好印象!証明写真の撮り方

こんにちは。「日本の女性のスキルと可能性を、新たな世界へ」をビジョンに転職支援を行う株式会社Luviの佐野このみです。

今日のテーマは「履歴書の証明写真」。

履歴書を書いたはいいものの、「写真がない、、とりあえずこのまま出しちゃおうか」なんて写真がないまま履歴書を提出したりしていませんか?

証明写真は書類審査であなたの印象を大きく左右する大切なツールです。採用担当者によい印象を与える素敵な写真を撮りましょう。

どこで撮ればいいの?

ベストは写真館です!

メイクブースも用意されていますし、カメラマンが細かく調整をしてくれるので素敵な写真を撮ってもらえます。

また、写真データを保存してくれる(CD-ROMやスマホに転送)ので、焼き増しするときに安くなります。転職活動ではたくさんの履歴書を書くことになるので、データが残っているととっても便利!

【全国展開!証明写真対応写真館】
スタジオ728
カメラのキタムラ
スタジオフォプロ

どうしても近くに写真館がない!時間がないというときは、ところどころに設置してある写真機を使ってもOK!ただ、撮り直しに制限があるので注意。

スマホで撮ったり、プリクラで撮ったりするのはやめましょう。

証明写真の基本ルール

履歴書に使用する証明写真の基本ルール2点をご紹介します。

写真のサイズは縦40mm×横30mmで用意すれば万能!

履歴書によって証明写真の指定サイズが異なっていることが多々あります。しかし、このサイズで撮っておけばどの履歴書にも対応できる万能サイズ!

写真館での撮影の場合には、あらかじめ「履歴書用」であることとサイズを伝えておくと、指定サイズ内にバランスよく収まるように撮ってくれますし、指定のサイズにカットされた状態の写真を受け取ることができるでしょう。

スピード写真の場合には、用途によって複数のサイズが用意されていることが多いので、必ず「履歴書用」を選択し撮影してください。

3ヶ月以内に撮ったものを使用すること

証明写真の有効期限は「3ヶ月」です。

それ以上経ってしまうと、髪型や、体型、雰囲気など若干変わってしまうことがあるからです。できるだけ、今と近い自分の写真を使用しましょう!

これだけはNG!

髪の毛が長すぎる、前髪が目にかかっている

後ろ髪が長いときは一つに束ね、前髪は横に流してピンで止めましょう。

すっぴん、つけまつげ、カラーコンタクト

ナチュラルなあなたの方が担当者に好印象を与えることができます。過剰なメイクは避け、ほんのり色のリップやチークで健康的に見せましょう。

ノージャケット、しゃつがよれよれ

服装はあなたの清潔度を表します。シャツはピシッとアイロンをかけ、落ち着いた色のジャケットを着用しましょう。

上目遣い、顎を引きすぎ、無表情

写真になると緊張して無表情になってしまう人も多いでしょう。あまりにも笑いすぎた写真もいけませんが、ナチュラルに微笑むことを意識して、広角をキュッとあげましょう。

猫背、顔が前に出過ぎ

両肩を開いて肩甲骨を寄せるイメージで。普段猫背気味の人は姿勢を正しても背中が丸くなりがち。鏡で自分の姿勢をチェックしてみてください。

好印象になるプチポイント

最後に、写真を撮る前にちょっと工夫するだけで好印象になるポンとをご紹介します。

・「ぽ、り、ば、け、つ」と繰り返し発音をして、表情筋を緩める

・写真館の場合は、悩みや気になることを遠慮せずに伝える

・写真機の場合は、正面ガラスの汚れを乾いたティッシュで拭き取る

この記事を参考にして印象の良い写真を取りにいってください!

キャリアでお悩みの方は、Luviへお気軽にご相談ください。

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