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webライターを目指して、ゼロからはじめます。

ライターとして必要な文章校正力と思考力

①ライター講座を受けます。

文章を書くこと・読むこと自体に苦手意識はないので、パソコンに向かうことや資料を読むことへのモチベーションを保つことは一旦置いておくとして、「記事を書くこと」は日記と違って「誰かが集めた情報を、誰かに分かりやすく届けること」だと思うので、書く側の主張や解釈は無い方が良いのではないか?

読みやすいとはどういうことか。
伝わるとはどういうことか。
第三者が知りたいものとは何なのか。

そういったことを、自分で考え出すのではなく集めて抽出し整える力は、おそらく誰かに学ぶことが必要だ。

初対面の第三者に「任せてもいい」と思ってもらうためのきっかけ

②ライターとしての人物像が少しでも明確になる資格を取ります。

フリーランスのため、仕事をいただくためにも自身が行動しなければいけない。
文章力だけでは書く仕事はできない。

信頼してもらえるようなアピールが必須であり、その一要因となるのが「資格」ではないかと思う。

これは、転勤族だったために仕事は継続することができないのが前提であった経験で身に染みて感じていることだが、
例えば経理がしたいと思った時に、一番の武器になるのは「経理の経験」だ。

「経理の経験」がない時に経理がしたい、となった場合、何が武器になるかというと「資格」なのである。

「経理がしたいです!頑張ります!」の熱意もいいが、わたしという人間の人となりが分からない他人に、やらせてみてもいいかなと思ってもらうためには、やはり簿記などの「資格」が有用だと言える。

誤解してほしくないのは、「簿記さえあれば経験がなくても経理ができる」という意味ではない。

未経験の自分を選んで欲しい時のプラス要因になりうる、という程度。
自分と同じ未経験の誰かがが最終選考に残った時に、最後の僅差をつけるものになるかもしれない、という程度。

しかし、何も持っていない自分が真っ暗な道を歩く時、一つでも自力で得られる「安心」が欲しいと思うのは、わたしだけではないはず。

明日までに決めること

①どのライター講座を受けるのか
②どの資格を取得するのか

調べ始めると次々と出てくるのです・・・
終わりがない。
何とか絞り込んで、申込手続きまで進めます。


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