【今日のこと】
毎日書く。
とりあえず、それで走り出してしまおうと決めた。
昨日「仕事を辞めた」ことと「書くことをいずれ仕事にしたい」と書いた。
回りくどく書いたのは、失敗したくないからだなと思う。
webライターになりたいんです。
ちゃんと書こうね、わたし。
そもそも自分しか見ない紙の日記帳ではなく、誰でも読める場所に書くというだけで何段階ものフィルターがかかる。
誰かに見られても恥ずかしくない、格好いいものを書きたいのだ。
それはそれとして、せっかく書き出すのだから自分にとって「やってよかったな」と思えるものにしたい。
昨日初投稿してみて思ったのは、
・スマホで見ると改行のタイミングがおかしいな
・書き出す話題を目次でまとめたりすると読みやすいのかな
・読書記録をしたいけど、引用文の表示方法ってどうやるんだろう
・である調とですます調のどちらで書くのがいいんだろう
・「スキのおしらせ」が届いてびっくりした
・読んでくれたひとがいて、「スキ」を押してくれたのか!と嬉しくなった
・何でもいいから毎日投稿し続けてみよう、整えるのはそれができてからでいい
ということ。
ひとりで何かを新しく始めることってなかなか無いことだ。
大体は「それ」を始める誰かが同じ環境にいる。
新入生も新社会人も同じ境遇になる誰かは必ず近くにいて、ひとりきりだと感じることが今思えばほぼなかったのではないか。
webライターになるために、目に入った順番に、すでにライターをされている皆さまの記事を読んでいるとあっという間に2時間、3時間と経っている。
「仕事」って意外と効率化されていたんだなと実感する。
自分で決めて自分でやるとなると、効率化されていないことをコツコツとやることになるので、思っているより時間がかかる。
読みながら、ずっと心臓の裏側あたりがどくどくと鳴っているのは、たぶんこれからの毎日で成果を出せるのか、自分だけでできるようになるのかと焦っているのだろう。
とりあえずやってみる、と何度も書いているくせに、それが一番苦手なのがわたしだ。
何もわからない初心者でもクラウドワークスで応募してみる!とにかく何でもいいから実績にする!みたいな考え方も分からないわけではないし、むしろ日々の仕事では「完璧かどうかよりとにかく着手する」ことが求められたし、そうしなければ何も終わらない。
でもそれはやりたくないのだ。
できるだけ下準備をして挑みたい。
なので、今回はライター講座を受けます。
自分ひとりでやることなので、「できるだけ下準備する」ことを最初に選べるという自由さに、いたずら前のこどもみたいににやにやしつつ、心臓の裏側がやっぱりどくどく、ざわざわしている。
今日できたこと
引用文の表示方法。
パソコンでnoteを書いてみて気づいたというか、パソコンでならすぐに分かったというか。
入力時に常に左端に表示されている「+」マークをクリックすると、選択肢がずらりと出てくる。
ここに「”引用」があるので、そちらをクリックすると求めていたものが出てきた。
なるほど、なるほど。
ひとつずつでいいので、出来ることが増えていく様子も後で振り返れば面白いかもしれない。
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