ジム行かなくても細マッチョ!

どんな体型が理想ですか?

と聞かれたとき多くの人は細マッチョと答えるでしょう。

近年、男女問わずモテる傾向にある体型が細マッチョだと思います。

モテるかどうかはさておき、細マッチョってすごく特な体型だと思うんですね。

体脂肪率高めな方、筋トレしすぎて筋肉パンパンな方、日常生活で支障をきたすことが比較的多いと思います。

例えば服のサイズが合わない、健康上よくない、筋トレに時間を使いすぎてプライベートがほぼ筋肉、食べたいモノが食べれないなどなど

時にはそのようなことが原因で同居している人に嫌われてしまい関係が悪化することもあります。

勘違いしてほしくないのですが、人の体型をどうこうとか、細マッチョが正しいとか言うつもりはありません。

私自身、2年程前はジム通いして思い重りを使って筋トレをしていました。その時は細どころかゴリマッチョを目指していましたから。

しかし、オーバーワークのせいで怪我をしてからはそのようなハードなトレーニングができない時期があり自宅でできる筋トレに切り替えたのです。

結局2年間、自宅で筋トレをしています。

結果、自分で言うのもおこがましいですが細マッチョになりました。

ジム通いしていた頃、身長の割に体が太いので服のサイズが非常に合わせずらく、着たい物がなかなか着れませんでした。

アホみたいにタンパク質を摂取し、脂肪、糖質を減らし食べたいものがあっても我慢していました。

ハードなトレーニングとタンパク質のとりすぎで肝機能の値が異常でした。

筋トレに時間を費やしすぎました。もっとほかにやれることがあったと思います。

ハードトレーニングを続けた結果、故障しました。

とまあ、正直いいことはありませんでした。笑

結局は何事も限度があり、適度にやるのが1番だなと思います。個人的に。

細マッチョになってからは着たい服が着れるようになり、食事も食べたいものを食べ、健康診断では異常なく、筋トレにそこまで時間をかけなくなり他のことに時間を使えるようになりました。

ところでジム通いするには利用料がいりますが

どんなに安くても3000円〜でもっともっと高いですよね。

つまりジムだけで年間36000円は確実にはらっていることになります。

そしてコロナウイルスの影響でいつ利用できなくなるかわかりません。

果たして本当にジムに行く必要はありますか?

ジムの雰囲気やコミュニティを楽しみたい、ウエイトトレーニングをしたいという方はいいと思います。

ですが、細い体型をキープしたい、細マッチョになりたいだけの方は自宅でトレーニングした方が効率的だと思いませんか?

自宅で十分筋トレはできちゃうんです。

では、どのようなメニューがおすすめか紹介します。

おすすめ筋トレ

スクワット

体で1番大きな筋肉、足の筋肉を鍛えることができるかなり効率的なメニューです。

懸垂

背筋をメインに鍛え、その他腕全体、腹筋なども鍛えることができます。個人的に大好きなメニューで、カッコいい背中を作ることができます!

自宅に強度がある出っ張りがあればできますが、なかなか都合のいいところなんでないですよね。

そこで、壁の間に差し込む突っ張り棒のような器具があるのでこういうの↓を活用しても良いかもしれません。

腕立て

胸筋を鍛えることができます。男らしい胸板、バストの形キープにも役立つと言われています。

バイシクルクランチ

腹筋全体を鍛えることができます。

これでシックスパックになります。あと、シックスパックの部分は腹直筋というのですが、脇腹にある腹斜筋も鍛えることができるのでよりカッコいい腹筋に仕上がります。

スーパーマン 

背中と腰の筋肉を鍛える事ができます。
ちなみに背中の筋肉は足の次に大きいのでこれを鍛えるのも効果的です。

私の場合

スクワット、バイシクルクランチ、スーパーマンそれぞれ50回×2セット

懸垂10回×3セット

腕立て20回×3セット

を3日ごとにこなして細マッチョをキープしています。

しかし、個人差があるので回数はできる範囲でいいと思いますし、物足りない人はもっとやってもいいです。

あと1日に全部やる必要はなく日を分けてやってもいいです。

とにかく続けることが大事なのでまずはやれる範囲から始めてみてください!

お忙しい中最後まで読んで頂きありがとうございました!


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