［Drastic Melody］コミュ　第2話 【Modulation】

イベントコミュ「Drastic Melody」の回顧録です。
twitterの実況垢でつぶやいたのをほぼそのまま載せたやつ。

当然ですがコミュ内容のネタバレそのものです。
ネタバレが気になる人は回れ右！

今回のコミュ自体がハチャメチャ長かったので本稿も5000文字くらいです。

前回（1話）は以下

『合宿と言えば私ですよね！』と言わんばかりの見慣れた背景
今度はUnlock Starbeatか～～！！

姉御肌すぎる…

モロUnlock Starbeatじゃん！

先の独白が現在進行形ならば千夜ちゃんやはり今すごく不安定なんだろうな
お嬢さまの容態はもちろん、お嬢さまの進退もそう
刻が進んでいると感じながら、刻の象徴であるお嬢さまが止まってしまった　しかし『己自身の心』は止まっていないはず
お嬢さまを想う心。己の本心。どちらも本当の気持ち。

『自分は変わってはいけない』のに、お嬢さまは進んでいく　だから「私を置いて、変わらないで。」という

全てを喪い、全てを喪わせただろう、いつかの白雪千夜。彼女が「何も求めない。いつか燃えてしまうなら」と心に誓ったその理由の片鱗？
大切なものが増えてもみんな私を置いていく？
だからもう何を求めることも止めた？
仲間がアイドルが居場所が大切になる＝みんな私を置いていく？

言語化下手か？

技術の話じゃないんだよね

千夜ちゃんは今『お嬢さまを喪う恐怖』に立っているのだろうか　だから怯えているのだろうか　だから所属当時のような立ち振る舞いに戻っているのだろうか

本当に先祖返りしてるな！

涼さん優しすぎる…
それと凛ちゃんは思ってたより天然で素直で真面目で何というか可愛いね…

感じていれば感じているほど意見を言う気が無いんだよなこの千夜ちゃん…

誰よりも変化を恐れている時の千夜ちゃんは、逆を言えば誰よりも変化に敏感なので
些細な心の変化も見逃さないし、受け取っているだろう
だからこそ曝け出せれば凄いことになる…いやコレ絶対にSR画像くるよ…

モバマス時空の千夜ちゃんあじある（モバマス時空の千夜ちゃんは誰が何と言おうが間違いなくFascinate公演未経験＝アイドルとしての楽しさを知らぬままデビューした状態だと断言してるので）

千夜ちゃんお風呂入るのも出るのも早いのね…

凛ちゃん優しすぎる…二人ともとっても優しい…優しいからこそ千夜ちゃんも壁を作っているのだろうけど…どうすんだろ…

やはり他人から見ても側から見ても『千夜ちゃんはちとせのことが心配』でいいんだよね　再確認として

「華やかな人生を支える人でいたい」
と望む白雪千夜の人生そのものであり、刻の象徴である黒埼ちとせが止まっているんだけど己は進み続けてるので、過去と同じようで全く逆なパターンとしてぶっ壊れてます

今回もしかして『過去の千夜がちとせをどう呼んでたか』判明しちゃう？

こんな時の千夜のそばにいてくれて、千夜を支えてくれて、大切にしてくれて、感謝しかない　ありがとう二人とも
気持ちよくないだろうに　辛いだろうに　ありがとう

さすがに考え過ぎだろうけど『千夜ちゃん』『ランニング』はモバマスの［ホワイト・ロワイヤル］特訓前を思い出しますね

あなた…『覚悟して来てる人』…………ですよね
人の心に『踏み入ろう』とするって事は、逆に「踏み入られる」かもしれないという危険を、常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…

確　定

ほんと～～～に最初みたいになっちゃってるなコレ

（もうこの時点でめちゃくちゃ踏み入ってる）

マジで［ホワイト・ロワイヤル］みたいだ　時空違うけど
（時空は違くとも涼さんは千夜ちゃんの側で千夜を支えてくれるのは変わらない…ありがとう…凛ちゃんも真向から千夜ちゃんの心に訴えてくれてありがとう…本当にありがとう…それしか言葉が見つからない）

千夜ちゃんの歌に意味も価値もなければファンはついてこないしお嬢さまもアイドル辞めてたし凛も涼もあの嵐を爽やかに乗り越えられなかったし絶対にそんなことないし千夜ちゃん自身も『認めてはいけない』からこその言葉なんだコレは…

お嬢さまの望みに千夜ちゃんも近づいてる…と［白面の騎士］時点で思ってたけどそんなこと無かったのかな　もちろん全容じゃないよ　少しだけだよ
だってお嬢さまの望みに気付いてたらこんな言葉つかわないもん

『許されない』んです…この子の中では未来なんて許されないんです…凛ちゃん…優しさしかない…優しさしかないからこそ…
千夜ちゃんは…凛ちゃんの言葉すべてを…真正面から受け止めただろう…

「仲間」＝「大切なもの」＝「新しい支え」＝「望み」

「私はせめて、華やかな人の人生を支える人でいたい」。

「たいせつなものが、燃えていく」。
「だから、私はなにも求めない」。

と誓った白雪千夜が求める唯一の望み。

支える人であり続けなければいけない千夜が支えられるなんて、
彼女の中では『許されない』。

だから「不要」。

マジで白雪千夜の全テキスト踏襲案件だよ今回

つぶやいてないんだけど、ここから先のツイートというか考察に置いてハチャメチャ重要な既存描写なので記事とかじゃなくてスクショそのまま貼る

出典：　イベントコミュ「Fascinate」『第1話 Tonight We Steal the Stars』
より

出典：　イベントコミュ「Fascinate」『第5話 Lights in the Sky Are Stars』
より

みんなも読もう！　Fascinate！

「喪って、苦しんで」閉じた過去がある。
喪いと苦しみは繋がっている。
千夜が何故「喪って、苦しんで」いたのか。定かではない。
”火事”とおぼしき過去も憶測の域を出ていない。
だが千夜の人生が終わった時系列は『喪って、苦しんだ』その先だと、この言葉の順番から読み解ける。

「喪って、苦しんで」「もう何も求めたくない」「何も望みたくない」。
だから「望まなければ、喪わない」。

「私はなにも求めない。いつか燃えてしまうなら」と再認識したのは「炎が荒れ狂う夢」を振り返った時。
「華やかな人生を支える人でいたい」という望みを再認識したのは「夢」を振り返った時。

「何も求めたくない」
「何も望みたくない」
がお嬢さまが語っていた
「闇に落ちていっちゃいそうだった」時とイコールなの…？

出典：　黒埼ちとせ　[Fascinate]　特訓エピソード　より

出典：　イベントコミュ「Fascinate」『第3話 If the Stars Are Gods』　より

「12のとき」「独りになった」＝
「独りだと、闇に沈んでいっちゃいそうだった」
つまり「独り」が重なる時
そしてこれが『千夜の人生が終わった時』で
「もう何も求めたくない」「何も望みたくない」
「望まなければ、喪わない」と言葉を象った時期なのかな？
とこの時点では考えてる

「夢を見ることが許されるのは、華やかな人生を送る人だけと決まっている」
「それならば、私はせめて華やかな人生を支える人でいたい」
と
「炎が荒れ狂う夢」
「たいせつなものが、燃えていく夢」
「私はなにも求めない。いつか燃えてしまうなら」
は同時期の可能性があるの…！？

「華やかな人生を支える人でいたい」と望んだ時期が千夜が
「独りになった」12歳の時で「闇に落ちちゃいそうだった」時で
『炎が荒れ狂って』『大切なものが、燃えていって』
『いつか燃えてしまうなら、何も求めなくなった』時の可能性があるの…！？！！？

オレの考察解釈一致か～～～～～！！！？？？

読もう！　「千夜ちゃんが真相に辿り着くまで」！

千夜は『これまで光に包まれて生きてきたことは無かった』可能性がある。
光に包まれて、光を喪った可能性よりも高い。
この千夜の言葉は、一度も光に包まれて生きてこなかった人の言葉だから。
喪い続けて、普通に生きてこなかった者だから。

あれ？　白雪千夜の人生は「幼い頃」以前より光を帯びていない？

千夜は「ずっと前から、夢を見なくなった」。
しかし”夢を見たことが無い”とは言っていない。
「見なくなった」のだ。

あれでも
『光に包まれたことが無い者』？
『包んでいた光を喪った者』？
どっちだ？　どちらとも汲み取れるぞ

ヤバい　今回のコミュFascinateくらいヤバい　だってFascinateすら踏襲してるもん　マジで俺への挑戦状

凛ちゃん優しいよ本当に…こんなに心無い言葉を向けられても諦めてないんだもん…「かもしれない」って、諦めてないんだもん…

本心だから　嘘偽りないから　だから届く　響いてしまう

『見下されてきた』のかなあ　やはり”継母”…やはり”灰かぶり”…
「灰色の現実に塗り替えていく日々」…

「夢を見ることが許されるのは、華やかな人生を送る人だけと決まっている」

おっと　”継母”説　とうとう公式に否定される日が来るのか　俺の根幹たる2年間が消えていくのか　「12のとき」に失ったと思しき当時の千夜の家族は大切な人なのか
というかなんでちとせが「喪われるとわかっている」んだ　病気か？　なんだ？　言ってみろ　何の病気だ？　フィクション病か？

2年間くらい根幹になってる解釈がぐちゃぐちゃになってるので、
ここから発狂してる

"19歳が病を抱えていて、それは死を受容するほどで、病状が「長くない」と悟る積み重ねを経て、重篤に進行した状態"を説明できる病気を言ってみろ…あるんだよな…？
一つだけあると思ってるけど…一つしかないと思ってるが…
今回か、今後、仄めかしてくれるんだよね…？
”死ぬ設定のための病”じゃないんだよね…？

ちなみに『お嬢さまが喪う原因が千夜自身による病だから「喪われるとわかっている恐怖」を知っている』だとボクの解釈と完全一致します
この場合は最終的に完全無欠のハッピーエンドが拓かれます
そういう病気ならあるけど　それ以外は検討つかないよ

「絶望の淵」＝「12のとき」「独りになった」＝
「家族を喪い、雪の中に佇む孤独」？
いやでも文章区切ってるよな…
「絶望の淵」＝「奪われる冷たさ」だもんな…「奪われる」んだよな…
奪った何かがあるんだよな…炎なのか…？　炎以外なのか…？

光の外側を生きていた幼い千夜に差し込んだ優しい月明かりがお嬢さまだったんだもんな…
「光の中で悠々と生きてきた」「お前たち」と違う人生を、
「灰色の現実を塗り替えていく日々」を生きてきたのが白雪千夜だもんな…

「光の中で悠々と生きてきた」「お前たち」に『奪われた』経験を
「絶望の淵」と形容してる可能性もあるもんげ！

千夜は「12のとき」まで光に包まれていた？
それなら『喪った家族』が千夜にとって大切な存在とイコールになる
また『千夜の人生は「12のとき」まで安寧だった』と定義付けられる

しかし忘れてはならない。
17歳の白雪千夜は「ずっと前から夢を見なくなった」と語っている。
17歳が「12のとき」を「ずっと前」と形容するにはあまりにも近すぎる。
しかも千夜は「12のとき」を鮮明に覚えている。彼女が「12のとき」前後を忘れることなど、彼女自身が許すわけがない。

ちょっと言いたいことが逸れてきた　それに眠い　日付が変わる　こんな時間までゲームに勤しむのは数年ぶりだ～

0時前

いやだって、考えてよ（だれに）
『喪った家族』が大切な存在なら千夜自身だって「12のとき」までは
「これまで光に包まれて生きてきた者」だよ…？　たった5年前だぞ…？
『光に包まれてこなかった』のは人生の大半じゃないの…？
だから「ずっと前から、夢を見なくなった」んじゃないの…？

すべてが「12のとき」に集約されているのならば「幼い頃」の千夜が
「夢を見なくなった」理由と『華やかな人生を送る人以外は夢を見ることが許されない』と断ずる理由が説明できない…

「残された安らぎ」ってもちろん黒埼ちとせの側で仕えている今を指しているんだけど、堅苦しく当て嵌めると「華やかな人生を支える人でいたい」っていう千夜が「せめて」望んだ人生だよね

凛ちゃんの想いって、お嬢さまが千夜ちゃんに向ける想いと同じだと思う
でもお嬢さまの想いだけが特別じゃなくて、きっと千夜ちゃんを大事に思ってくれる人みんなが千夜ちゃんに抱いてくれる想いで、ありふれた愛情のはずなんだよね
千夜ちゃんはお嬢さまの想い以外こぼしてるけど　ここから変わるのかな

長すぎわろた　だってこのコミュ自体が長いし　仕方ないね
マジでコミュとカード総動員すぎる
オレは頭の中に叩き込んでるけど、一句ごとに台詞を頭に叩き込んでる人は決して多くはないので途中で引用だの記事だの挟みました
読むと何言ってるか汲み取れる…ハズ！

というか解釈揺らいじゃってるじゃん　どうなるんだ”継母”説
（俺しか言ってない妄言に説もクソも無いけど…）

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