24曼荼羅 2日目 現地勢のレポート

初めてでワクワクしていたのもあり、記憶が曖昧故にピックアップで書かせてきただく。早速本題へ

開演前

元々、平沢歴が浅い私(調べると丁度半年前!)
の私には平沢好きの友達は一人しかいなかったので
開演前に集う馬の骨の数を見て少し恐怖を感じた。
メジャーよりのステルスメジャー
一緒に行く予定だった友が遅れるとの知らせ
間に合うといいなと思いながら席に行く
思ってたよりは近いが、やはり昨日画面を通して見ていた光景が現実にあるというのは、なかなか感慨深いものがあった。
あっ、やっぱり客入れの曲は怖かった

スタート ~ 『town0-phase5』

人生初ライブを平沢に捧げた訳だが、始まって早々ドラムが心臓に来る感じ、凄まじい。なるほど、これは確かに配信では味わえないものだと思う。
edge9から始まり昨日と同じ流れを通る。かと思えば、4人で仲良く叩くドラムの間に聞こえる曲の断片のようなものが昨日と違うしレーザーハープが昨日より速いタイミングで展開された。
ちらちらと顔を出すtown0-phase5
そして平沢のインヤーと共に始まった。
自分の座席は2階席の1番後ろで会場の音はかなり大きく高音のところは音割れのように聞こえた。
おそらく昨日よりは声は出ていた。はず。音割れで判別できなかったんだもん。

2,『幽霊飛行機』

ほぼほぼ平沢進である必要も無い感想ではあるが、知ってる曲が大音量で聞けて、かつ、多くの人と共有してる感じイイネ。

『排時光』

昨日よりは良かったはず、それでもめっちゃパソコンいじってたけど

『遮眼大師』

めっちゃ回すやんと思いつつ
ふと、自分が沼にハマった時YouTubeで見ていたのは直立不動のヒラサワだったのでアクティブだなぁと感じた。

EN2,『Timelineの終わり』

Timelineシリーズって平沢さん言ってたけれども、『時間の西方』『Timelineの東』『Timelineの終わり』ってことでいいのだろうか。
曲調はTimelineの東とかHUMAN-LEよりの明るめに聞こえた。多分。音割れでほぼほぼ聞こえなかったんだもん。
帰りの電車で色々考えたけれど、
時間の西方    =過去
Timelineの東=未来
とすると、Timelineの終わりは
過去に出来事を刻み続ける『現在』なのか
各々の人生というTimelineの終着である『死』なのか
と考えていたけれども
死の方だろうなと思う。

あとがき

全然記憶に残ってないみたいな記述になってしまったが実際覚えてる部分も多いが理系の私には
繊細な違いを表す言葉を持っていないためこのぐらいとなってしまった。
ただ、配信の方もいいが現地で聞くとやはり特別感が違う。その点はまた行きたいと思わせてくれる大きな点でもある。
そういえば馬の骨に対する見方も変わった。
狂信的ファンが歓声を上げるかと思っていたがそんなことはなく拍手喝采だけであった。
民度が高いのかステルスメジャー故に少なく濃いのかは分からないが、馬の骨の忠誠心というか、規律を守る心はすごいなと思った。
次は大声を上げてライブに参加したい。
思い出したらまた書く。

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