すべて光明の世界
たとえ今あなたが
暗い坂道を歩いていたとしても
絶望しないで欲しい。
その先には必ず
光明の世界が待っているから。
どれほど暗く感じても
夜空に月が煌々とあるように
星々が静かに瞬いているように
あなたを見守るものがある。
時に座り込んでもいい
そんな時は少し遠くを眺め
ここまで歩いた自分を抱きしめ
またゆっくり立ち上がればいい。
苦しい時は永く感じらるものだけど
一生のうちからすれば
ほんの束の間の出来事。
光明の世界に立って
振り返ってみた時に
その暗闇でさえ愛に満ちていたことに
気づくだろう。
その暗闇にこそ
光があったことを識るだろう。
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