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3/27(土)、28(日) 中央競馬 無料回顧

皆さんお疲れ様です。

いつも私の「中央競馬 メモ」を覗きに来てくださりありがとうございます!

3月競馬も終わり同時に私の春休みも終わってしまいました。

4月からは医学部5年生として実習に参加します。そのため日々勉強に追われることになります、、(;´д`)トホホ
自分が選んだ道です。頑張ります!!💪


さて本題ですが、4月からも「趣味 競馬」として活動を続けていきます。
しかし、勉強に比重を置きたいため回顧の幅を変えることにしました。

具体的には、未勝利戦の回顧は行わず1勝クラス以降のレースを回顧する、ことです。

日中仕事をしながらも、隙間時間にレース回顧を全てする予想家の方々は本当にすごいです。私自身憧れを覚え今まで取り組んできました。たったの1年余りでしたが、かなりの労力がいることだと再認識しました。
本当にすごいです、、、
だからこそ、情報の剽窃は許せませんね、、

でも、楽しかったです。
競馬は楽しくないと続けられませんね。
どんなに負けが込んできても続けてしまう。
レートを上げると悲惨なことになりますが、自分なりにこの金額ならと思っていれば許せるものです。それが自分なりに根拠を持って買っているのなら尚更。印に乗って買うのももちろん正解です。
競馬なんて所詮当たれば勝ちですから。



医師になれば競馬をする時間も限られます。
6年生になれば国家試験に追われ、平場のレースを考える時間も無くなり、重賞さえも参加できなくなる日が来るでしょう。

おそらく競馬を楽しめるのは、この5年生が最後です。

回顧は幅は狭くなりますが、これから1年間皆さんと最高の思い出が作れれば嬉しいです!!

全て無料で掲載していきますので、
末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

いつも、スキ、いいね、リツイートしてくださる方々本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
日々の励みです。


先週の回顧です。(1勝クラス以降)
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。

✓<☆<★<★★という形で、自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


3月27日(土)

<中京競馬場>

中京7R

芝2000m (左)

☆ エンジェルサークル

3/27
スタート決めると押し出さずに後方から 直線も見せ場なく終わり1.1s差7着   芝では積極的な騎手への乗り替わりor ダート替わりで一考
3/6
芝戻し 後方競馬でインロスなく立ち回り、直線もインからの競馬で立ち回るも坂付近で既に脚色鈍り流すだけ やはり芝のマイルでは忙しく追走の段階で脚溜まらず 個人的には再度ダート使うまで待ちたい
2/20
明け4歳緒戦初ダート 陣営「血統的にこなせるし、距離はやっぱりマイルで。力通りなら一変」と前向きなコメント 外枠を引け芝スタートでしっかり行き脚をつけると枠なりに砂被り避け終始外4追走 直線まで外を回しながらの進出で手応えよく直線もしぶとく伸びて0.7s差5着 この日の東京ダートは風による影響のためか内々で立ち回った馬が圧倒的に有利で差し馬壊滅 当馬は先行だがHペースを終始外回しの立ち回りであり併せられても喰らいついていたことは高評価 ダートでは芝スタートで行き脚つけ先行なら再現性ある

★ヤマカツパトリシア

3/27
スタート決め行き脚つけるも初角入口で外のリュウグウヒメに進路奪われ外目に切り替えると、外から内にステラドーロが切り込んできたため、顔上がり掛かりながらのコーナーリング 終始外3につけ馬を落ち着かせると道中は折り合い付く 手応えよく直線迎えるも、内にいたバトーブランが早め仕掛けで外に進路求めたため、外へと押し出され前のアイオープナーが壁に バトーブランを行かせ内に進路切り替えると、内にいたマイライムオブデイも外に進路求めたため出し所失う ラスト200mで馬群ばらけたため追うことが出来たが加速時のブレーキだったため伸びきれず鞭なし1.2s差9着 正直もう少し脚力があれば直線入口の所で主張出来ていただけに、能力的にはギリギリなところがある とはいえ現級でも安定感はあり、今回は調教も動けた上での⊕16kg 本来もう少しポジション主張したい馬で今回は初角でごちゃついてしまったが先行出来る脚は持っていた 前走は休養明けで伸びきれず、2走前は4角で落馬寸前の不利と近走のつながりはある ここから先激走しても何ら不思議ない1頭


中京9R

芝1400m (左)

★ カガジャスティス

3/27
ラップ : 12.4 - 10.5 - 10.9 - 11.6 - 11.8 - 11.7 - 12.5
前走から1F短縮 大外からスタート決めるとかなり気合をつけての先行策 7枠12番のトーホウラデンが最初の2Fを真っ直ぐに走って先行したため、外の馬は内に入り込めず外5追走 過ぎてから内のドゥーベを前に行かせ、先団3頭を見る好位確保 4角入口から前の3頭を捉えに行くために外4に切り換えて直線へ 直線ラスト1Fを過ぎるところまでは先頭に躍り出るも終い甘くなり後続馬殺到で0.4s差5着 前受けした馬には厳しい展開の中健闘 近3走は掲示板と現級でも通用する所を示してきた 今回の先行策は未勝利戦突破時の競馬と似た内容 これを1400mで出来たことは評価に値する 前走の不良馬場5着は、3角過ぎてから大外回しで進出開始し、残り1Fまでは突き抜ける勢いも途中で急失速し差されての5着 チグハグ競馬が続いているが、現級でも通用する脚質的な幅は広がった 2走前の芝戻し5着は後方からの追い込みであったが、同様の脚質で追い込んだ4着ハローキャンディは次走再度追い込んで11番人気2着 近走の内容は濃く充実期 


中京10R

芝2000m (左)

☆ キボウノダイチ

3/27
ラップ : 12.7 - 10.8 - 12.4 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.9 - 12.5
去勢明け2戦目 スタート決めると鞍上促さずとも行き脚つき先行 内のダノングレーターが譲らず主張してきたため番手競馬に しかし2角で後続のブラックジェイドが捲ってハナを奪ったため淀みない流れに 終始インロスなく追走し手応えよく直線へ 直線鞭の反応イマイチでラスト1F過ぎて急失速 展開的にも後続馬殺到と厳しく0.4s差6着 あの手応えでの急失速は理由がつけにくく休養明けの可能性が大きいが、ゴール後は上位馬に迫っており決して脚色が鈍っていたとは思えない 休養明け初戦によって反応イマイチと見て次走叩き2走目に期待したい 


中京11R

ダート1400m (左)

★ フィールドセンス

3/27
ラップ : 12.0 - 10.3 - 10.9 - 11.8 - 12.5 - 12.6 - 13.2 
前走からの1F距離延長 大外枠スタート決めかなり気合をつけて主張するも内枠各馬も主張し外6追走 初角で内のクリノガウディーが後退したことで初角は外3 終始外3追走で直線へ 直線もじりじりと伸びしぶとく粘るがラスト100mで差され0.6s差5着 超Hペースの消耗戦で後続馬殺到の中、終始外3先行での粘り込みは好内容 7歳馬だが近2走で⊕18kg 前走は昇級緒戦のダート1200mでも通用するスピードを見せ、先行粘り込みで0.5s差と差のない競馬 近走の内容はよく次走も当然期待できる 少し馬体を絞ってきてほしい所


中京12R

ダート1900m (左)

★★ メイショウヨソユキ

3/27
連闘策 スタート決めると出鞭2発でポジション取りに行くが内馬も主張し外3先行 道中ポジション変わらず進め直線ラスト200mで鞭入れるも反応なくズルズルと後退し1.3s差9着 外枠により外目外目を回らされたことと、本質的には距離が長かったことが影響 後続殺到する中、先行馬としてはしぶとく粘れており見限れない
3/20
スタート決めると出鞭2発とかなり気合をつけ先行 他馬のスピードが速く、先に行かせて初角でインのポケットに入ったのは鞍上の好判断
ラップ : 12.8 - 11.2 - 13.5 - 13.0 - 12.3 - 12.4 - 12.6 - 12.6 - 13.3
逃げ馬にハナされまいと残り1000mを切ったところで押し上げ少し脚使う 4角入口で外にいるシャルロッテミノル、タガノベルマネンテが早々に手が動いている中、楽な感じで直線へ 直線早めに鞭入れ逃げたダノングリスターを捕まえに行くが捕えきれず 残り100mで脚色鈍り後続馬に差され0.2s差4着 逃げ勝ったタガノベルマネンテは前走のHペース前受け馬の巻き返しで説明つく そう考えるとこの馬についっていった当馬も昇級緒戦としては好内容 他の先行馬が沈んでいたことからもレース負荷としても収穫大きい 3走前1勝クラス2着時の勝ち馬チェルアルコは既にこの2勝クラスを勝ち上がり、2走前1勝クラス勝利時の2着馬ラヴォアドゥースも2勝クラス勝ち上がり済み 戦ってきた相手関係からもこのクラスは順番待ちの存在 引き続き先行競馬で



<阪神競馬場>

阪神8R

ダート1800m (右)

★ スマートウィザード

3/27
長期休養明け初戦 スタートタイミング合わず両足揃ってしまい躓く 無理に押し出さずラチ沿い後方から 向こう正面真ん中鞍上気合入れるも上がっていこうとせず 3角から進出開始 4角入口で左鞭入れるとスマイルガールに被されながら進出 前を行くネルソンタッチが既に手応え怪しく後退加減で外のスマイルガールにも被され詰まりながら直線へ 直線入り口で外の2頭の追い出しを待つと、直線で外3スライド そこから上がり最速の末脚で伸びるも捕えきれず2着馬とは0.2s差 ゴール後も伸びており余力残し 元々叩き2走目で一変する馬(1-0-1-1) 勝利時の未勝利戦はHレベルで2着のグレートバローズは2勝クラスでも勝ち負け、4着のラブスピールも現級勝ち上がり済、11着のモズナガレボシは3勝クラス勝ち負け まだキャリア7戦の馬だけに注目しておきたい


阪神10R

芝1600m (右 外)

★★ アナザーラブソング

3/27
スタート決めると他馬が馬場の悪いラチ沿い5頭分を避けるように追走し、外からトロイメントが前の進路を遮ったため真ん中に密集し突っ込み加減に 一度外目に出し馬を落ち着かせるとコーナーリングでラチ沿いへ 残り600mで後方から外回しでスズカフェラリーが進出開始してきたのを確認すると、無理に外回さず直線入り口で内へ 馬自身が外に行こうとしていたため強引に内に切り替えるとラチ沿いへ 前のブレイニーランとリュクスポケットの隙間伺うも左鞭のため内に傾き加減で上手く突けず 突いた後も窮屈さを強いられ、もう一伸び出来ず0.7s差5着 ゴール後の勢い素晴らしく、勝ち馬も追い抜く程のかなりの余力残し 鞍上が鞍上なだけにこのイン突きはある程度想定できたわけであるが、Sペースよーいドンで33.1sの末脚を使えることを証明できたのは収穫 前走の小豆島特別はオーマイダーリンよりも外目を回しながらも上り3位の末脚で先着 ダートも洋芝もこなせる馬が瞬発力勝負でも通用と幅広い



<中山競馬場>

中山5R

芝1200m (右)

★ スマイルアモーレ

3/27
スプリント戦復帰 スタート決めると無理に押し出さず中団から 初角で内からトップオアシスが膨らみ、外からサニーオーシャンが内に切れ込んできたため一つ後退 楽な感じで終始外3追走 4角入口で前に行ったサニーオーシャンの外目を窺うが、大外からハイプリーステスが厳しく被せてきたため外出せず直線へ 直線前のサニーオーシャンが外目に膨らんだことで内狙うも、左鞭で左に寄れたため狙いを外へ しかし外のハイプリーステスが内に流れ、前のサニーオーシャンもふらつき気味で外の進路もなく、内へと切り替え 内に切り替えるも内のトップオアシスが右鞭で右に流れ、サニーオーシャンが左鞭で左に流れ壁に スプリント戦での3度の進路切り替え 馬場状態不問の馬 次走の使い所で再考


中山8R

ダート1200m (右)

★ ウインアクティーボ

3/27
少し間隔を開けての出走 先週11勝の松山騎手騎乗の影響か過剰人気 スタート決め気合をつけて出していくが、外からフロイデが勢いよく前に切れ込んできたため、進路奪われ馬群での競馬に 道中終始外へと行きたがり鞍上も必死に内へと我慢させるシーンアリ 4角も我慢させながら外目のフロイデ、スズカキングボスの間を窺うが、スズカキングボスが左鞭連発で閉めてきたため、外に出せず閉じ込められたまま直線へ 直線しぶとく伸び続けるも後続馬の殺到で差される それでも0.3s差9着 前走はノド手術明けながら最後まで走れての1.0s差6着 今回は先行出来たことが収穫で、外目の口向きからも馬群の中で競馬をさせられたことが痛かった 行き脚は良いものを持っているため外目先行競馬という横綱競馬で改めて


中山9R

ダート1200m (右)

☆ サイモンハロルド

3/27
スタート躓くと両隣の馬に挟まれ後手 接触を受けスイッチが入ってしまい行きたがり掛かる 外目に出して何とか折り合いをつけようとするが、制御できず外7追走 馬の後ろで落ち着かせようとするが効果なく3角から外5回しで進出開始 4角入口で内のムスコローソが膨らみ外へ飛ばされる 直線じりじりと伸び1.0s差10着 道中の溜めも作れず終始外回し競馬 今回初の中山コースで過去の戦績からも芝スタートでは位置取りがイマイチ 前走は昇級緒戦を終始外4回し先行でガス欠、負けすぎ感否めないが枠が厳しく昇級緒戦であればある程度目を瞑ることが出来る オールダートでスタート決め先行競馬で改めて


中山10R

ダート1800m (右)

★★ グランツアーテム

3/27
ラップ  : 12.3 - 11.6 - 12.5 - 12.6 - 12.5 - 12.7 - 12.7 - 12.3 - 12.9
淡々としたペースで先行競馬に展開利 当馬は大外でゲートのタイミング合わずスタートで外膨らむ 内へと入れ最後方で脚溜める 残り800mを通過したところで外5スライドし進出開始 3角入口で同様に後方にいた内のゴールドハイヤーを交わすと更に前にいたタイセイスラッガーを外から交わし外5回し 対してゴールドハイヤーは3角ではなく4角入口で進出開始しタイセイスラッガーの内から交わし、4角で外から回してきたグランツアーテムと接触し壁として使った上手いコーナーリング 従ってグランツアーテムは内から来たゴールドハイヤーにコーナーで接触を受けたため更に外を回らせられる 大外ぶん回しで直線へ 直線入り口でも再度ゴールドハイヤーとの接触 直線は鞭入れても反応鈍く伸びきれずの1.4s差7着 自分から動く競馬では脚溜めきれず、今回のゴールドハイヤーとは3角の入りの差 構えた方が良さ活きる馬であり、今回のレースで勝負付けできたとは思えない


中山12R

芝1200m (右 外)

☆ ウメタロウ

3/27
先行馬総残り 当馬スタート出負けすると内のマッスルマサムネが外に流れ接触、更に外のシトラスノキセキとも接触し行き脚つかず後方競馬 コーナーで行きたがる側面見せるも鞍上重心後方に置いて懸命に我慢 直線で外に出し、上り最速の末脚で追い込むも前止まらず0.8s差8着 道中の行きたがる側面からしても先行競馬で改めて
3/13
外枠からスタート決めると強気に先行 内の馬の主張もあったため枠なりに外4追走
ラップ : 12.0-10.8-11.8-12.5-12.6-13.6
残り600m付近から内のマジックバローズ、マリノディアナが手応え怪しくなる中、手応えよく外4回しで先頭集団に 直線ラスト200m過ぎて一発左鞭入れると右にモタれたが抜群の反応見せ2番手に 終い甘くなり差されたが0.3s差5着 2着に入ったショウナンバニラは1枠1番と枠に恵まれた中での先行粘り込み 他の上位馬は軒並み差し追い込み馬のため、当馬の終始ロスある先行で5着は負荷含めかなりの高パフォーマンス ダートが主戦だった馬だけに馬場が向いた形もあるが、先行しての粘り込みは現級では見られなかった内容 2走前は直線でごちゃつき仕掛け遅れ 現状芝1200mでも見限れない1頭 




3月28日(日)

<中京競馬場>

中京7R

芝2200m (左)

★★ ダノンレガーロ

3/28
分かりやす過ぎる直線での不利 
おそらく次走も人気落ちすることなく記載は省略(*- -)(*_ _)ペコリ 


中京9R

芝2200m (左)

★★ バジオウ

3/28
好スタートから半ば暴走気味で行き脚つけるも大外からタマモネックタイがハナを奪いに来たため引いて番手競馬 本来かなり前進気勢の強い馬で追って頭が高くなるなどまだ幼さ目立つ馬だが、今回は逃げ馬が引き離した逃げ+重馬場もあってか折り合いついての追走 3角から位置取り上げていくと4角では単独先頭で直線へ 直線マカオンドールに抜かれてもしぶとく粘りゴール前で後続2頭に差されたが3着馬とは0.1s差、後続には7馬身差 雨の影響もあり伸びてきた馬は内ラチ5頭分を避けた馬場のいい所を通て来た馬 当馬は馬場の悪い内を終始通り先行馬が沈むなか粘っての4着は価値大きい 馬場による折り合い面を考慮する必要はあるが、前進気勢が強く行きたがる面の強い馬が2Fの距離延長をこなした意味合いは大きい 前走のセントポーリア賞の勝ち馬グレートマジシャンはレコード決着の毎日杯でタイム差なしの2着、同様に前受けしたルースも現級は勝ち上がり済みで、この馬もクラス突破は時間の問題

✓ アドマイヤハレー

3/28
パドックから元気なく故障で競争中止 参考外
2/27
ラップ : 13.1-11.9-13.4-13.3-13.3-13.2-11.7-12.3-11.8-11.2-11.5
休養明け 左脚で地面を掘る仕草を見せた瞬間にゲートが開き脚が揃ってしまったため出遅れ すぐに内に入れ最後方からの競馬 向こう正面ラスト1000m切ったところで位置取り上げ 3角は追い出し我慢しながら外3回し 4角手応えよく馬なりで外5回し 直線大外から上り最速も開幕週のイン前有利馬場且つSペースで先行馬も余力残っており捕えきれず0.5s差6着 展開、馬場傾向と真逆の競馬でこのタイム差なら評価できる
12/5
開幕週+直線向かい風+道悪の完全前有利馬場 上り2位の末脚で届かず1.1s差4着 3着のヴィゴーレは既にこのクラス勝ち上がり済であり負荷としては当馬の方が大きかった 決め手◎


中京10R

ダート1900m (左)

★★ フラテッリ

3/28
大外枠からスタート躓くが立て直すと行き脚つき先行 先行馬多く楽にポジション取れずに初角は外5 道中は終始外4で前受けして直線へ 直線しぶとく伸びるが後続馬殺到で差されて0.5s差5着 ハンデ54kgは恵まれたところがあるが、2着のサンライズホープはスムーズに逃げれたことが恩恵で、この馬に対して外目外目の競馬をした当馬とのタイム差0.3sなら内容的にはこちらが上 他の先行馬が沈んでいることからも前受け馬の負荷が大きかったことは明らか 好走条件は「揉まらず砂被りなく追走できる外枠」 6歳馬だがまだキャリア11戦 570kgの超大型馬で底を見せた感はない


中京12R

ダート1400m (左)

☆ マーキュリーセブン

3/28
判断難しいが昇級後の近走噛み合っていないのが当馬 スタート決めると他馬速くすぐに後方からの競馬に切り換え ダートへの切り替わり地点で、内のデルマカルドヴァスが外目に流れたため内に進路求めるが、再度デルマカルドヴァスが内に流れたため、この馬の外を追走 馬群に入れると外から来たプレゼンスと内のデルマカルドヴァスに挟まれ、馬にスイッチが入ってしまい掛かる 初角で何とか後退し内ラチ沿いに入れることで馬を落ち着かせたが、脚が溜められず直線の反応✘ 陣営は戦前「千六がベターとの印象。ただ千四でも、うまく脚がたまればはじけるはず。」とコメントしており、今回は脚も溜められずのチグハグ競馬 前走は出遅れで競馬に参加できず 1勝クラス突破時の競馬は優秀で、この馬以外の掲示板内の馬は4角2桁通過 先行競馬でこそ良さ活きる馬であり、やはり距離はあった方が良い 陣営も1600mがベターと言っていることから、まだ適距離が見えているわけではない 近2走が完全に能力負けとは言えず、敗因はあるだけに使い方は難しいが、スタート決め先行競馬で現級どこまで通用するかのチェックは必要



<阪神競馬場>

阪神6R

ダート1200m (右)

★ ジューンクエスト

3/28
スタート決めると無理には出さず後方競馬 インでロスなく追走し3角から4角にかけて外2スライドで前のジョーミニスターを交わし馬群の中へ 4角入口で前を行くワキノクイーンの手応え怪しく急に後退 加速しようとした所での前馬の後退で当馬も位置取り下げると、直線入り口で内にいたジョーミニスターが膨らんでしまったため、軽く接触し外に流れる 直線競馬に賭け上り2位の末脚で伸びるが流石に位置取り厳しく差せずの0.7s差5着 コーナーリングで加速できずもたついたのが影響してしまったレース 展開面で向いたレースだが現状決め手は確か 前走のダート14000mでは上り最速の末脚で0.6s差5着 同じようなレース質で4着だったフクウンは次走も上り最速の末脚で勝ち負けまで 当馬も現級で勝ち負けするレベルにはある


阪神7R

芝1600m (右 外)

★★ スワ―ヴドン

3/28
休養明け初戦 最内枠からスタート決めると中団競馬 外からモントカイザーが内に切れ込み進路奪われ、外目へと切り替えるが、終始馬が気負い気味で鞍上も手綱引っ張り懸命に制御 馬群の中に入れると気負ってしまう 直線前にロータスランド、ヒメサマが壁で進路探し 外のロータスランドが仕掛けてから後手を踏むように外2スライドで直線伸びるも、じりじりとした伸びで他馬には劣り0.8s差5着 道中の推進力と揉まれ弱さから、「外目枠からスムーズ」が一つのキーワードであり、距離は問題ない印象 元来叩き2走目に好走傾向であり休養明けは成績低調 前走で現級には目途を付け、2走前の4着は外目を周り一旦は先頭に躍り出たが終い差され4着 同じように先行して差され5着だったダノンシティは勝ち上がり済み、その他の先行大敗勢も現級で馬券内に食い込む巻き返しをしており、先行馬に負荷の大きいレースだったのは確か 近3走のつながり良く、鞍上もレース後「不完全燃焼におわってしまった」とコメントしており、次走の使い方には注目したい


阪神9R

芝2000m (右)

★★ アトミカ

3/28
故障明け約1年ぶりの競馬 スタート決めると推進力素晴らしく鞍上促さずとも前へ 外からペプチドフシチョウが前の進路を奪ってきたため、外に出すと外のカリンカに被され、更に大外からイルーシヴゴールドが被せてきたため、掛かる 向こう正面まで力むも、何とか折り合いは付き、4角から馬群縫い外3で進出開始 直線じりじりと伸びるが鞍上も鞭なしでの追い やはり1年ぶりの競馬で様子見といった感じ 元々はリトミカメンテに0.2s差の競馬と能力は十分 今回は初角での位置取り争いでもたついたことが道中の運びを窮屈にしてしまった 余力残しての1戦だっただけに叩き2走目十分巻き返し可能


阪神10R

芝2400m (右 外)

☆ ミトノマルーン

3/28
陣営「少しズブさが出ているので距離を延長します。マイペースで運べるようなら。」 スタート決めると気合をつけて外枠から主張しハナへ 
ラップ : 12.6 - 11.3 - 12.7 - 12.7 - 12.3 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 11.9 - 13.0 1000mを過ぎたところからマイネルカレッツァがマクリを入れハナを主張すると番手競馬に 道中楽な感じで進めると4角で進出開始 直線入り口で先頭へ 直線しぶとく粘るが後続馬に差され0.5s差7着 先行壊滅の展開での粘りは好内容 逃げれば粘り強く過去9回逃げて掲示板を逃したのは1度だけ 2勝クラスの時は逃げてシュリに0.1s差と差のない競馬 そもそも時計の掛かる馬場ではパフォーマンスを下げており、逃げの競馬ができるメンバー構成+馬場状態で一考


阪神11R

芝1600m (右 外)

★★ メイショウグロッケ

3/28
休養明け初戦 スタート決めると出たなりに進め楽な感じで内ラチ4番手 道中逃げ馬単騎で飛ばし当馬の前に馬を置けず、手綱絞り我慢させながらの追走 4角から手応えよく直線へ 直線スムーズに追い出すと伸びてきたが鞭を入れると反応はイマイチ 後続馬の決め手の方が目立っており、見劣りする形での0.7s差10着 この馬にとってリズムが重要であり、脚質的な守備範囲を考えても制御する騎乗スタイルの騎手とは合わない印象 ある意味積極的な騎乗こそ良さ活きるわけで、次走の乗り替わりは必要 馬場不問の馬で、芝1200mのセントウルSではダノンスマッシュに0.2s差2着、Hレベル戦だった芝1400mの京都牝馬Sでは伸びないインを突きながらもサウンドキアラに0.4s差3着 7歳馬だが調教の動きもよく、能力の高さは明らかで叩き2走目1-2-0-2に期待したい



<中山競馬場>

中山10R

芝1600m (右 外)

★ レオンドーロ

3/28
スタート決めると行き脚つけ先行 外のインテンスライトの方がテンのスピード速く、この馬が内に切れ込ん出来たため外スライド 道中外3先行 残り600mからギアを上げ内の2頭を飲み込みにかかるが、イマイチ加速しきれず残り400mで既に左鞭開始 直線じりじりと伸びるが他馬には見劣り0.7s差5着 
ラップ : 12.8 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.7 - 11.4 - 12.3
1800mで実績がある馬であり、道中の溜めがどうしても必要 今回は淀みない流れを前受けしたことが伸びなさの要因と捉えることは可能 前走は外伸び馬場を内先行で伸びきれず 左回り0-0-3-6と東京コース自体の適正△の可能性もあり、中山2-4-1-3と適正面はこちら 距離延長もこなせる馬だけに得意条件の芝1800mで改めて

サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ