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2/20(土)、21(日) 中央競馬 無料回顧

先週の回顧です
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、上記のような無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。


2月20日(土)

<小倉競馬場>

小倉1R

ダート1700m (右)

☆ ポップワール

2/20
休養明け初戦⊕10kg スタート決め積極的に押し出して先行 外馬の勢いよくハナ譲る形で番手追走 7.1-11.0-11.8-13.3-13.2-12.3-12.0-12.7-13.3 13.3-13.2と息のつくところはあったが緩んだところで後方にいた勝ち馬のマクリが入り当馬も競りかけるようにペースアップ この時点で逃げ馬の手応え悪く沈む 当馬は4角まで手応えよくマクリ馬と併せる形で進出もラスト1Fで急に失速し6着 動かされ自分の競馬が出来ず直線の急失速から休養明けの影響も考えられ情状酌量の余地あり 本質的には距離が長い可能性もあり同距離or短縮で一考
10/17
除外により1週間延びての出走 調教師「レース当日にはもう煮詰まっていた」とのコメントアリ レースでも砂被り全く進まず参考外 先行競馬で見直し


小倉2R

芝1200m (右)

☆ テーオーディエス

2/20
乗り替わりでスタート決める 道中行き脚つけ馬群に入れ追走 4角では外の馬に被され外出せず 直線前馬壁で内突くも右前にいた馬の手応えが悪く窮屈な形で間を突き抜け出してから右鞭打つも既にラスト150mで勝ち馬こそ逃げ馬だが他は軒並み外をぶん回した馬 直線馬場悪い内へのコース取り+前走の切れ味発揮できずである程度度外視可 前走からタイムが1.5sも遅くここで見限られるようなら
1/16
距離短縮 スタート出遅れ 開幕週Hペースでもイン前有利 後方競馬の中直線窮屈ながらラスト1Fで開いたスペースに突っ込むと一気の加速で上り最速7着 終始上手く追えず馬なりだけでの競馬
12/20
終い脚色鈍り距離短縮で期待


小倉6R

芝1800m (右)

☆ タイセイグラシア

2/20
初出走 大外枠からスタート決めると行き脚素晴らしく前に行きたがるも教育の目的があるのか手綱引きなだめにかかるも気負い初角を外7回し そこから終始外4をハミ噛みながらの追走 (持続ラップの400~1000mまでずっと) 3角から外5回しで進出 大外ぶん回し競馬で直線は鞍上も無理に追わずの上り3位9着 今回は息つくところなく競馬にならずで教育的な意味合いなら、、 調教ではタイセイトレイルと互角の走りを見せており厩舎の期待も高い 今回の出走で上手くガス抜きできていれば


小倉9R

ダート1700m (右)

☆ ヤマメ

2/20
中1週での滞在競馬 チークからブリンカーに変更 スタートから行き脚つかず追い通しでの追走 コーナー通過順位にもあるように14-13-7-13と3角で後方から外5回しで進出計るも7.1-11.0-12.0-12.9-12.7-12.4-11.9-12.3-12.7のレースラップにもあるように加速し始めた11.9の時点を大外マクリはかなりのストレス値で当然スタミナ持たず4角では大外で13番手 大味競馬で度外視可 3走前4着は好内容で3,5,8,10着馬は勝ち上がり済
2/6
勝負所で馬群に包まれ動けず いったん下がってからも盛り返し何とか7着 チグハグ競馬で噛み合わず


小倉12R

芝1200m (右)

☆ ディアボレット

2/20
牝馬のディープブリランテ産駒 出負け後方競馬 道中は最後方芝のいい所を走り4角から外へ 直線でも進路求め更に外3スライド 左鞭2発入れ加速するも完全に前が壁で詰まるため強引に進路切り替え内8スライド 結局鞭を入れれたのは途中の2発だけだが上り最速33.3 完全外差し馬場で各馬広がったため進路なく差し込めなかったが、展開と進路さえあれば食い込めるだけの切れ味アリ
2/7
距離短縮 直線馬場の悪い内に閉じこまれた形で伸びきれず



<阪神競馬場>

阪神2R

ダート1400m (右)

☆ ミッキーフランケル

2/20
馬体重⊕10kg 初ダート スタートで完全に後手を踏み芝からダートに変わると馬の行きっぷりに任せ最後方から終始外4回しでの進出 4角では先団に取り付き直線で一度抜け出すも当然脚色鈍り失速 それでもじわじわと伸びて上り3位 実質1200mのロングスパートといった感じで能力の高さを示した1戦 オッズ次第だがスタート出遅れの覚悟は必要
11/29
出遅れ 道中追走段階から気負い続け鞍上終始くの字で口向き悪くなるも構わず4角まで引っ張り続ける 当然道中脚溜まらない中でも直線上り3位ゴール後ぶっちぎり1位負けて強し 行きたがる面活かせれば


阪神5R

芝2400m (右)

☆ マケルナマサムネ

2/20
Sペース先団見る形で競馬 4角も抜群の手応えで進出 直線入り口前3頭壁で進出開始待つ 前開き2頭の間狙うも左外前の馬が右鞭ながら内に寄れてきたため突けず また寄れた影響を受け内に巻き込まれ一度ブレーキ 外に進路切り替えるも既に前とは距離あり届かず
12/19
連闘 終始馬群で競馬進めるも直線では完全に包まれ出し所なく何も出来ず


阪神7R

芝1600m (右)

☆ ミチビキ

2/20
600m短縮の芝マイル戦 道中は後方前目での競馬 直線は馬群に突っ込む形で追い出していくとしっかり加速 ラスト1Hから鞍上右鞭多用しスパート 突き抜ける勢いで加速も前馬の脚色鈍く下がり両隣にも馬がいるため進路どりりに迷い生じる場面アリ 結果外目の間を突こうとするも外に馬が内にヨレ進路をふさがれたため内へ内馬にもヨラれたため最後は満足に追えず3着とは0.3s差 


阪神9R

芝1800m (右 外)

☆ モズマンジロウ

2/20
近2走は最内枠 今回は5枠5番 スタート後外馬に寄られると接触 これでスイッチが入ってしまい3角まで行きたがり掛かる 鞍上も必死に馬の後ろにつけなだめるも気負いコーナーでも折り合い欠きながら外4回し 直線では脚取りもバラバラで不完全燃焼 新馬戦は最内枠でじっくり脚を溜め京成杯勝ち馬のグラティアスと直線併せゴール前で突き放されるが0.2s差はやはり能力高い証 鞍上が3戦全て変わっており中々ベストな鞍上決まっていないが無理に抑える騎手よりは先行気質な鞍上の方が手が合う


阪神12R

ダート1200m (右)

☆ ワンダーアフィラド

2/20
叩き2走目大外枠 道中中団追走 3角から外4回しで進出もパトロールビデオでみると蹄鉄外れる 外4回しで位置取り上げるも手応えは怪しく追い通し 4角で左鞭1発で合図入れ直線入り口も突き抜ける勢いで進出もラスト1Fで急に脚色鈍り後退0.9s差9着 2走前Hレベル戦 もう少し位置取りこだわっていけば能力発揮可能
1/5
休養明け緒戦⊕18kg スタート躓き接触もあって最後方競馬 



<東京競馬場>

東京1R

ダート1400m (左)

☆ レコレータ

2/20
間隔を開けたローテによる恩恵か落ち着いたテンションで出走○ 初ダート 向こう正面好位確保も外馬が勢いよくハナ奪い進路を奪われるような形になりハミを噛むシーンアリ 直線上手く外に出すも伸びきれず 近親にダート3勝馬がいるため次走の使い所悩ましいが個人的には芝で注目ダートなら静観したい
10/17
好スタート 3角入口まで終始行きたがり鞍上くの字で掛かりながら外4追走 手応え△ 終始外4回し直線早め先頭も脚残っておらず 中2週で前走競馬の反動視野に見限り早計 当レースの勝ち馬はクイーンC優勝のアカイトリノムスメ


東京4R

ダート1400m (左)

☆ パルデンス

2/20
偶数枠出負け最後方から 前半35.9-後半36.7 前に行った行ったの競馬で大荒れの前決着 当馬は直線一気の競馬も前に行った馬の余力が残っており上り2位36.3の末脚も全く届かずタイムは1:26.5 展開面の恩恵がなかったがそもそも位置取りが厳しかった 根本的な問題はスタートでここの改善も欲しい所
2/7
出負け 道中最後方インロスなく追走 外回さず直線馬群に突っ込みラスト2Fで外出し試みるも外馬に被され出せず 前3頭壁の状態で追い出し待つことに 前がばらけ仕掛けるも前の馬の脚残っておらず交わすために内へ進路切り替えるロス 内に進路切り替え左鞭2発 少しズぶさを見せ本格的な加速はラスト150mから そこから再度左鞭2発に抜群の反応見せ伸びるも最後の最後で1,2着馬が壁に 直線合わせて3,4度壁になる瞬間があり結果的に仕掛け遅れで脚余す 現級では追走苦しく後方競馬も決め手は十分なため再度同距離で注目

☆ リワードマレンゴ

2/20
昇級緒戦 スタート出遅れ後手12.4-11.4-12.1-12.5-11.9-11.9-12.9位置取り上げようと2F目の加速時に鞍上押し出して加速すると、12.1の急な緩まりに対応できず行きたがり鞍上もくの字で制御 12.5の時点でも行きたがり4角入口で折り合い付き直線も上手く外出すも鞭への反応悪く鞍上もラスト1Fは完全に追わず 息つく所を失ったための大敗 こういった騎乗をした時の典さんの継続騎乗には気を付けたい 現級でのコース適正✘は早計 未勝利戦は完勝で軽く追っての1:26.1 タイム自体はまだ詰められる


東京7R

ダート1600m (左)

☆ エンジェルサークル

2/20
明け4歳緒戦初ダート 陣営「血統的にこなせるし、距離はやっぱりマイルで。力通りなら一変」と前向きなコメント 外枠を引け芝スタートでしっかり行き脚をつけると枠なりに砂被り避け終始外4追走 直線まで外を回しながらの進出で手応えよく直線もしぶとく伸びて0.7s差5着 この日の東京ダートは風による影響のためか内々で立ち回った馬が圧倒的に有利で差し馬壊滅 当馬は先行だがHペースを終始外回しの立ち回りであり併せられても喰らいついていたことは高評価 ダートでは芝スタートで行き脚つけ先行なら再現性ある


東京9R

芝2000m (左)

☆ グレアリングアイ

2/20
長期休養明け初戦 出遅れるも行き脚素晴らしく枠なりに位置取り上げる 初角で内馬が外に膨らみその煽りを受け外7回し 道中は後方集団の先頭で追走 4角入口から外3回しで進出開始 4角外7回しで直線に侵入 直線は口向き悪く内に流れ鞍上も必死に外に出していこうとするが馬はどんどん内に行こうとし結局4度ほどジグザグ走り ラスト150mで右鞭3連発で後は流すだけ 本来決め手のしっかりした馬で叩き2走目での前進に期待 


東京10R

ダート2100m (左)

☆ アイファーキングズ

2/20
前走は⊕14kg 今回は⊖18kgは絞っての出走 最内枠活かし先行するも外馬の先行意識に屈して3番手追走 向こう正面までラチ沿い走るも3角入口付近から外3の3番手へとスライドし4角まで外3回し 直線入り口から追い通しになり直線では早々と脚色鈍り0.7s差8着 この日の東京ダートは完全内ラチ沿い有利で当馬は向こう正面で外3にスライドしたが内ラチにこだわり続けたエンダウメントが3着と当馬もあのまま内ラチを通ておけばと思えるような内容 先行力安定しており実績面からも立ち回り一つで馬券内に食い込めるため当然見限れない


東京12R

芝1400m (左)

☆ ミニオンペール

2/20
道中は中団馬群の中で脚を溜め手応えよく直線へ 直線前3頭壁で進路なく内3スライド そこから伸びようと試みるも逃げ馬の手応え悪く後退、前馬も脚色鈍っており詰まる可能性あるため再度外の進路切り替え 前に1頭分の進路あるが突かず更に外3スライドで鞭入れて伸びるも既にゴール前 ゴール後も余力残し 本来は先行力を武器にする馬でもう少しポジションに拘りたい所




2月21日(日)

<小倉競馬場>

小倉6R

芝1200m (右)

☆ メイショウオニテ

2/21
好Sで先行競馬◎ 大外の馬も競りかけたため隊列決まらず2頭併走の逃げの手 当馬は内枠の利もあるが実質的には馬場の悪い内を走らされ併走した馬は外回すも馬場のいい所を走り粘って3着 直線ラスト1Fで急失速と休み明けの影響か 鞍上との相性という意味では依然懐疑的ではあるが今回の先行競馬が叩き2走目で継続できるようなら
11/8
手綱引き先行せず×
9/6
継続騎乗×
7/12
先行〇 終始外3 直線ガス欠 敗戦謎
6/27
直線鞭なし前壁 末脚◎ 本来先行強し 先行少なく前で↑ 減量騎手↑

☆ ナタラディーヴァ

2/21
休養明け⊕16kg 減量騎手起用 道中馬群の中に入れ後方追走 3角では両隣、前にも馬いて出し所なく前馬に突っかかり顔上げるシーンアリ 4角まで終始外馬に被される形で外出せず 直線手応えよく進出も進路ある内へ突っ込む 左鞭のたラチに流れていき馬場の悪い方へと自分から行き伸びきれず ゴール後もしっかり駆け抜け余力残し 気性に問題があり北海道開催の時のような滞在競馬で良さが出る馬 叩き2走目の小倉での滞在競馬で期待


小倉7R

芝1800m (右)

☆ アークロイヤル

2/21
距離短縮の芝1800m◎ 道中は中団外目追走で当馬の脚質考えると好位確保 3角から進出促し4角では大外回さずギリギリまで溜めるも前3頭壁でイマイチ加速しきれず直線へ 直線前の隙間を強気で攻める和田騎手の好騎乗で突き抜ける勢いで伸びるも外の方が伸びて最後に差され0.3s差6着 この距離では抜群の安定感を示しており人気もしないタイプだけにまだ見限れない
1/31
勝ちにいく競馬で3角から進出開始外回しで4角まで手応えよく迎えるも直線急失速 やはり芝2000mはギリギリでロスなく追走が一つの条件
11/8
スタート後内馬交わしラチつけ馬の後ろ確保も初角過ぎて行きたがり掛かり気味で2角から既にラチ沿い押し上げ直線でもなお伸びる強い内容 近走充実期 鞍上◎ 無理なく内ラチロスなく追走できれば↑

☆ タツオウカケンラン

2/21
12.6-11.7-11.8-11.4-11.6-12.1-11.8-11.9-12.4
スタート決め内に好S決めた馬がいたが行き脚つけ制しハナにこだわり単騎逃げ 向こう正面では番手の馬に8馬身つけた逃げでペースも落とさずに11s台 唯一落とした12.1ではちょうど3角の地点で後続馬もペースを上げてきたタイミング 早々に競りかけられたためまた11.8-11.9と結局息のつくところがなくラスト1Fでは脚止まり逃げ馬には厳しい条件で大敗 
陣営は戦前「ここ3走は逃げていますが、番手からの競馬もできるし、芝の1800mが一番い適正が高そう。勝って結果を出したい。鞍上も前走に続いて菱田騎手を確保できました。彼も2回目で手の内に入れてくれるでしょう」
とコメントしていたが今回の結果 今後の使われ方次第だが乗り替わりが一つの分岐点


小倉10R

芝1200m (右)

☆ スイーツマジック

2/21
現状では芝1200mが距離的にもギリギリの馬 外目枠から好S決め馬場の悪い内を避け向こう正面は外7 隊列が決まらず内外で2頭での逃げ先行 コーナーは馬場のギリギリいい所(外3)を回し直線は更に外へと持ち出し何とか粘るも0.6s差6着 上位は後方から大外ぶん回した馬と内を強襲した馬でペース含め後方馬に恩恵があり前受けして粘った当馬は好内容 
2/6
道中インの好位で進め直線上手く抜け出し2着 先行競馬◎
1/23
超前傾ラップを番手追走大敗 参考外



<阪神競馬場>

阪神3R

ダート1400m (右)

☆ アサケレディ

2/20
道中後方追走 直線外回すも伸びきれず9着 個人的には芝出走までは我慢
2/6
先行競馬力負けといった感じでやはり芝でもう一度見たい
1/16
休養明け 初ダート過剰人気 初の左回りの影響あるいは大外枠も影響してかスタート後右にヨレる 4角入口から鞭入れ長く脚使うも見どころ△ ダート適正判断は次走の使い方次第で
10/11
4角完全に包まれながらの進出 手応え◎ 直線外被せられ且つ左前2頭壁で外出せず 右前2頭間狙うも狭くなり手綱完全に引き馬の頭大きく上がる 立て直し後伸びる〇 スムーズなら↑↑


阪神10R

芝1400m (右)

☆ ナンヨ―プランタン

2/21
1F短縮で出走 道中先団に取り付く競馬 上位馬は後方で溜めた馬が独占する形 ラップ : 12.1-10.7-11.3-11.5-11.3-11.6-11.8
脚を溜めてこそ良さ活きる当馬だけに淀みない流れを前受けして脚溜まらず 実績面考慮してもペース落ち着き脚溜まるマイル戦で再度一考
2/7
昇級初戦 道中後方追走 直線外馬内に被せてきたため外出せず内馬も外に流れてきたため前の馬に詰まり巻き込まれ完全にバランス崩す ラスト1Fでバランス修正し更に外出して伸びるも結果的に一度しか鞭打てず不完全燃焼 同舞台は4走前に好タイムで好走済み 

☆ カレングロリアーレ

2/21
得意の芝1400m戻し メンバー的にも逃げられるメンバーだったが芝替わりの内にいるナムラムツゴローにハナ奪われ番手競馬 上位馬は後方で溜めた馬が独占する中で直線見せ場十分で3着馬とは0.2s差 現級では番手競馬で大敗していたがここまで粘れたことは収穫 逃げてこそ良さが生きる馬でメンバー次第で再度浮上 実績考えるなら右回りよりやはり左回りの1400mか



<東京競馬場>

東京6R

ダート1400m (左)

☆ バーンパッション

2/21
昇級2戦目 2か月開けての出走 前走⊕12kg今回⊕8kgと馬体成長が見られるのは高評価 大外枠発走で道中は枠なりに後方外3追走 4角入口から外回し進出開始 大外ぶん回しで直線に賭ける競馬上り2位で追い込み2着馬とは0.6s差 この開催の東京ダートはインで立ち回った馬に恩恵のある馬場状態で当馬は完全に逆らう形での立ち回りで6着なら初のダート1400mでも能力証明 戦績からも馬場悪化でパフォーマンスを上げており馬場悪化で重い印


東京7R

芝1800m (左)

☆ フィリアーノ

2/21
好Sで両隣の馬と玉突きの形で接触したが力むことなく行き脚つけ先行 大外の馬がハナを奪い進路を急に塞がれる形になったが折り合い付いており経済コースを終始楽に追走 インで脚溜め抜群の手応えで直線へ 直線は逃げ馬と右外前の馬の間を窺い1頭分の隙間が空いた所で狙うも右外馬の鞍上が右鞭のため馬は左にヨレ狭くなり詰まる これを2度ほど繰り返し諦め追い出し待って外2スライド 既にゴール前で何も出来ず0.6s差9着 手応えよく直線に向かい長い直線を鞭なしで前走から0.5s詰める好内容 前に壁を作ると完璧に折り合いがついており今が充実期
1/30
1F延長 直線で詰まりながらも3着 レース後鞍上「失敗した。馬の雰囲気は良くなっていたのでスムーズならもっとやれた」と反省


東京10R

芝2000m (左)

☆ シルヴェリオ

2/21
現級2戦目 
ラップ : 12.7 - 11.4 - 11.4 - 11.6 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 11.5 - 12.5 - 12.2
スタート決め初角は7番手 前に馬置けず力んでしまい制御できず11.4-11.4-11.6の所で位置取りあげる形で追走に脚使い3角では番手まで そこからも経済コースで立ち回り直線は馬場のいい外へと出したが道中脚が溜まっておらず一杯一杯の競馬 それでも1.0s差7着 潜在能力は高い馬でここらで人気急落なら立ち回り一つで再度浮上可能


東京12R

ダート1400m (左)

☆ イバル

2/21
昇級2戦目 初府中競馬 大外枠出遅れ 道中出遅れ分を取り戻す形で位置取りを上げ終始外4回し 4角も大外ぶん回しで直線に賭ける競馬 直線もじりじりと伸びるもこの日の東京ダートは内にこだわった馬に圧倒的に恩恵のある馬場でここまでロスある競馬の中しぶとく伸びて0.9s差8着なら評価できる内容 左回りで伸び脚◎
1/23
昇級緒戦2着 勝ち馬のピンシャンは次走の3勝クラスでも連対しておりHレベル戦

サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ