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3/13(土)、14(日) 中央競馬 無料回顧

先週の回顧です。
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。


先週は所要のため重賞予想もできず、急遽時間が出来て作った日曜のnoteも勝負できる馬が5着,5着,6着,4着と全く振るわなかったので、無料で出させていただきます。
(普段は2R分だけ無料で、残りを120円で提供しております)


毎週こんな感じで回顧しています。


コメント見ながらレースを見ると、また違う気づきがあるかもしれません。


私には、予想家と言えるほどの予想能力はまだまだ足りません。

持っている武器も「レース回顧」のみです。


一昨年の12月から競馬を始め、去年は回収率95%とまだまだ頑張らないと、、、( ;∀;)


それでも、全力で競馬に向き合い、楽しんでいる自信はあります!!

普段の無料noteも妄想や邪推のオンパレードですが、
自分なりの考えをもって競馬に臨み、お金を賭けると何でも納得できるものです。


これからも一緒に楽しんでいけると嬉しいです!!


4月からは医学部5年生として、実習も始まりますが、
「良き趣味」として競馬を楽しんでいくつもりです!!
(もちろん医学の勉強も頑張りますよ(笑))


末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ


普段お願いしないのですが、読んで下さった方々、
帰り際に「スキ」を押していただくと嬉しいです、、、(*- -)(*_ _)ペコリ


3月13日(土) 

<中京競馬場>

中京1R

ダート1400m (左)

☆ シゲルカイチョウ

3/13
休養明けダート替わり⊕20kg 超不良馬場400mの距離短縮 出負けし芝スタートで行き脚つけるも、芝ダートの切り替わりで「ホップ ステップ ジャンプ」してしまい最後方に 道中もかなり押しており上り最速だが無欲の追い込みでの数値であり信頼置けない そもそも距離短縮も懐疑的であり、新馬戦3着を考えると、力のいる馬場の方が良く、脚抜きのいい馬場も向かなかった いずれにせよ力を出すには真逆な環境だったわけで、叩き2走目の動向に注目したい

☆ フォートレスヒル

3/13
スタート決め芝で気合つけ行き脚つけるも外のマックスウォリアーが内に流れ接触 内に飛ばされ前のエイシンギアアップに突っかかりそうになったため、大きく手綱引き後退 道中インロスなく後方から追走 4角入口から外目へ出して進出試みるも、外のマクシミリアンに被せられたため外へ出せず、内3スライド 直線ラスト200m手前で左鞭3連発で気合つけ前の馬交わした後、鞍上無理に追わず 前走はSペース先行で4着と展開向いた形だが、先行出来れば崩れないタイプ コンスタントに使われ良績は右回りに集中しているが左回り✘は早計


中京3R

芝1400m (右)

☆ ニューアリオン

3/13
スタートのタイミング合わず大きく口が上を向き後手 立て直し外目から内へと行き脚つけて中団馬群の中へ 3角で外目へと出し外4追走 直線も外を意識して鞭連発も馬場の影響もあってか中々加速できず それでも上り最速0.7s差6着 新馬戦は前傾ラップ且つ差し有利の中で先行策 1,2番手追走した3頭(3,8,14着馬)既に勝ち上り済み 2,4,8,12,13着馬も既に勝ち上がり済で超Hレベル戦 先行力が武器な馬だけに、今回はスタートが全てと言える 直線でもズぶさは休養明けも考えられるため、先行競馬と芝で再度注目したい


中京6R

ダート1400m (左)

☆ ラブロッソ―

3/13
スタート決め芝スタートを積極的に押し出して位置取り上げるも他馬の主張も激しかったため、途中控えインのポケットへ 手応えよくレース進め直線へ 直線外にスライドするも外にハートウォーミングがいたため、外へと出し切れず、前のディアコニア、内のクイーンズテイストも脚色鈍り、完全に囲まれ出し所失う ラスト200m手前で右前の進路開くも外のハートウォーミングに奪われ、この馬が抜け切ってから追い出すことになり後手 鞭一度も打たずにゴールと不完全燃焼 ハートウォーミングが3着まで来れており、当馬の脚色にもまだ余裕があったため、直線のスムーズさが結果に直結した形 今回更に距離短縮したが実績面から考えると、距離延長時に良績集中 次走の使い方次第で判断


中京8R

ダート1200m (左)

☆ クィーンアドバンス

3/13
中京ダート1200m 大外枠から枠なりに終始外回しで見せ場なし 
2/13
休養明け初戦 終始後方競馬で見せ場なし 未勝利戦のトリッチトラッチを完封した内容は秀逸 中山ダート1200mまで我慢 そこでダメなら判断必要
9/19
先行馬多く中団競馬 直線終始詰まり馬なりゴール 中山◎ 未勝利の内容◎ 先行少ないメンバーで↑↑
8/30
直線窮屈な内突く×
8/9
完全前残りで展開×


中京9R

芝1600m (左)

☆ リーガルマナー

3/13
調教抜群の動き 叩き2走目初の左回り
ラップ : 12.6-11.2-11.4-11.7-12.5-13.1-13.2-14.2
後方から外回して進出し、4角入口では右鞭連発で直線入り口では既に一杯 ここまでの敗戦だけに能力以外の理由があるはず 叩き2走目に大敗する傾向があり2走ボケか 馬場も影響しての凡走もあると思うが立て直してもう一度
2/28
休養明け初戦 初芝 陣営のオーダー通りラチ沿いにこだわっての騎乗 道中馬場の悪い内を追走
ラップ : 12.8 - 12.6 - 12.9 - 11.2 - 11.4 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 12.3
前半38.3とかなり緩んだためか、後続馬が外から前主張したためペースが早まったが、しっかりと集中して追走 残り600mで馬場の悪い内から加速し位置取りを上げていくと、各馬が馬場のいい外目外目を回す中、強きに内2を回して直線へ 直線もしぶとく伸び一旦は先頭もゴール直前で差され0.2s差4着 初芝でもスムーズに流れに乗ることができ、現級でも目途が立つ内容


中京11R

ダート1400m (右)

☆ プロスパラスデイズ

3/13
連闘 一馬身近く出遅れで最後方からの競馬 4角入口から外へと意識を向け外9の大外ぶん回しで直線へ ある程度差し決まる展開になったが、上り2位の末脚で3着とは0.3s差 この3着のエピックアンは道中当馬の一つ前で競馬を進めていたが、4角含め出来るだけ膨らまずに、直線も馬場の真ん中を通っており当馬よりも距離ロスなく差しに専念できたことが好走要因 その比較で行くと当馬はエピックアンに対して上りは0.1sしか変わらないため、内容は素晴らしい 出遅れがちだが決め手はある馬で近3走を考えてもこの距離がベスト



<阪神競馬場>

阪神4R

ダート1400m (右)

☆ マグナムハート

3/13
大外枠から好スタート 芝で行き脚つけ先行競馬仕掛けるも、位置取りを上げてきたタイセイグラシアが厳しくポジションを主張したため、外回し避けるために手綱引き控えさせると初角入口まで終始掛かる 更に初角入口で後続にいたガレスが外から内へと搾り当馬の進路が狭くなったため後退 結果的に先団見る位置で終始外4回し 4角から再度気合つけ押し出していくも既に手応え悪く脚色鈍り大敗 調教の動きも遅れており仕上がり不足感も否めない 積極的な先行でこそ良さ活きるだけに単純な発想ではあるが減量騎手で見たい


阪神5R

芝2000m (右)

☆ テーオーロイヤル

3/13
スタートしてじわじわと内ラチにつけ、後方インロスなく追走 手応えよく4角で加速し直線へ 直線前のルーリングと内ラチの間を狙うも、左鞭のため狭くなる可能性があり躊躇 前のルーリングとデルマヤシャの間へと狙いを変えると、ラスト200m過ぎたところから加速しスルスルと脚を伸ばして上り2位も届かず4着 終始ロスのない立ち回りで脚を溜めやすかったところはあるが、直線窮屈で一度も鞭打てず、本格的な加速もラスト200mだけとなれば、不完全燃焼 2走前の新馬戦はチューリップ賞勝ち馬のエリザベスタワーに0.4s差3着とスローの上り勝負に対応 決め手は確かな馬で前走は出負けし淀みない流れに付いていこうとしたため脚溜まらず 追走面含め距離延長は良さ出ており、このあたりの距離でもう一度


阪神7R

ダート1400m (右)

☆ ルールシェーバー

3/13
スタート前からゲート内の駐立悪く暴れる ゲート開くも両脚揃い出遅れ かなり鞍上気合つけて先団に取り付こうとするも取り付けず また初角までで内前にいたディーズローリエがかなり掛かっており、この馬を交わして先団に取り付くのもリスクがあるため、結局外5回しでの追走 4角まで終始ロスある競馬で4角入口から左鞭連発 直線も手応え悪い中じりじりと食らいつくが1.8s差7着と大敗 昇級してからスタートで完全に後手を踏み、先行競馬出来ずと消化不良 調教は元気一杯に動いているが、レース本番では気性的な問題となっており、判断難しいが状態の良さは伺える 道悪馬場は合っており舞台適正も狙うなら同コースだろうが、出たとこ勝負的なところはあり常に馬券的なケアは必要



<中山競馬場>

中山9R

ダート1800m (右)

☆ グリニッジシチー

3/13
ラップ : 12.8-11.9-12.1-12.4-12.2-12.1-12.2-12.6-13.5
スタート決め枠なりにインの好位追走 脚抜きのいい馬場とテンに速い馬が多いため道中も終始12s台前半の淀みない流れ 3角過ぎてから追走に付いて行けないようになり何発も右鞭 直線も伸び返す勢いはなく2.5s差11着 少しでも馬場良化でマイペース先行が叶えば
2/28
調教馬なりで好タイム スタート決め出鞭3発で行き脚つけ先行競馬 初角過ぎて前のヒイロメープルとグリニッジシチーが競るように逃げたためこれらの馬を見る形で単独3番手追走 向こう正目の残り1000m過ぎて内からバルサミックムーンが位置取りを上げて来たため、当馬も併せるように加速し外3先行 残り800mからは終始外3追走も手応えよく直線へ 直線ラスト100mまで一旦抜け出してから先頭に出るも、後続の決め手に屈し0.4s差5着
ラップ : 12.7 - 11.4 - 12.3 - 12.8 - 13.0 - 13.2 - 13.4 - 13.0 - 12.8
Hペースを先行し、途中動かされて外3回しと苦しい競馬の中しぶとく粘る内容◎ 直線も加速ラップを踏めており負荷の大きなレースで収穫○ 元々は間隔を開けての出走ばかりで嚙み合わなかったが、近3走は詰めて使うことが出来、調教の動きも良化しつつあるところからも状態面は上向き 現級は中山コースで3度の掲示板と穴を開けるならこのコース


中山12R

芝1200m (右 外)

☆ ウメタロウ

3/13
外枠からスタート決めると強気に先行 内の馬の主張もあったため枠なりに外4追走
ラップ : 12.0-10.8-11.8-12.5-12.6-13.6
残り600m付近から内のマジックバローズ、マリノディアナが手応え怪しくなる中、手応えよく外4回しで先頭集団に 直線ラスト200m過ぎて一発左鞭入れると右にモタれたが抜群の反応見せ2番手に 終い甘くなり差されたが0.3s差5着 2着に入ったショウナンバニラは1枠1番と枠に恵まれた中での先行粘り込み 他の上位馬は軒並み差し追い込み馬のため、当馬の終始ロスある先行で5着は負荷含めかなりの高パフォーマンス ダートが主戦だった馬だけに馬場が向いた形もあるが、先行しての粘り込みは現級では見られなかった内容 2走前は直線でごちゃつき仕掛け遅れ 現状芝1200mでも見限れない1頭 




3月14日(日) 

<中京競馬場>

中京4R

芝1600m (左)

☆ ルージュメサージュ

3/14
叩き2走目⊖12kg スタート決めると後方に下げての競馬
ラップ : 12.6 - 11.4 - 12.5 - 12.5 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.4
中京風の影響もあって如実なイン前有利 1~3着は3角、4角の通過順位そのまま 当馬は最後方で構え3角からポジション上げる 4角で外4回し敢行も、前の馬たちが外回しでポジションを上げていたたため、距離ロス加味して4角は馬群の中へ 直線上手く外にスライドし直線競馬 初の左回りもあってか、右鞭に反応し左にヨレる仕草を見せ、立て直すと左にヨレたりと、幼さ見せる それでも上り最速35.9の末脚を見せ0.6s差5着 展開、環境に逆行した競馬で掲示板に食い込んだのだから能力ある 調教はクロノジェネシス相手に奮闘


中京5R

芝2200m (左)

☆ メイショウシンタケ

3/14
スタート決めると行き脚つき、他馬が主張しないため気合つけて逃げの手
ラップ : 12.7 - 11.7 - 12.7 - 13.7 - 13.8 - 13.1 - 12.7 - 12.7 - 12.3 - 11.8 - 12.0
道中上手く緩めて逃げており、楽な感じで直線へ この日の中京芝はイン前有利だが、このレースでは逃げ先行馬が沈み中団の差し勢での決着 前走もそうだが、直線に入ると終始左にモタレ何度も内ラチに衝突しかけ、鞍上も右に重心を置いて、ラスト50mまではまともに追えず手綱捌くだけ ゴール前で差され0.3s差5着 能力は高いだけに、左にモタレル癖が修正できれば
2/7
長期休養明け初戦 大外枠からスタート出ず2馬身ほどの出遅れ 初角までは他馬から完全に離し外9追走 初角で内にいる制御出来ていない馬と接触しかけたためか少し気負い掛かり気味に 向こう正面では折り合い付くも馬群には入れず外4 直線入り口までは同じポジションで立ち回る 直線では鞍上左鞭入れようとすると内にいる馬が外に膨らみその馬の煽り受けて外へ逸走 鞭を右に持ち替え右鞭入れると、左に斜行し3発目の鞭で完全に左にヨレ内馬と接触しかけたため無理に追わず 道中の距離ロス含め次走使ってガス抜き出来ていれば
8/29
道中インロスなく追走 4角で前馬と完全に詰まり加速出来ず 直線も交わすのに精一杯 Hレベル戦


中京6R

ダート1800m (左)

☆ コズミックマインド

3/14
昇級2戦目 不良馬場も対応 内からロスなく追走し、4角から加速して直線も上り2位の末脚でしぶとく伸びて0.5s差4着 力出し切った感は否めないが2走連続掲示板と現級でも通用する下地はある 地味目なタイプなため、まだ人気しないと思うが、、
2/14
昇級緒戦 道中終始インロスなく追走 砂被りもこなす 行きっぷりよく3角入口で前馬に突っかかり顔上げるシーンアリ 立て直すも再度4角入口で前馬に突っかかり顔上げる コーナーリングで加速できず直線競馬 直線馬群に突っ込み鞭開始はラスト300m 内前にいる馬が左鞭で外にヨレ当馬と接触 当馬より馬格ある馬だが跳ねのける根性あり 進路なく外目に切り替えるも前馬も外に切り替えたため結局外4スライドのロス ゴール前でやっと鞭2発打つも届かず0.5s差5着 ゴール後も他馬に競りかけるほど伸びており余力残し 調教ではあまりタイム出せていない中での勝ち馬と同じ上り最速と能力高い 新馬戦のレベルは低いが現状ワンターンコースで決め手に賭ける競馬でもう一度注目必要

☆ ゴールドレガシー

3/14
休養明け⊕18kg スタート後内のテイルウインドが外に流れたため、顔上がる 後方競馬 道中も最後方で構え3角から加速 4角入口を外4で進出し大外ぶん回し 直線も鞍上が必死に追っているわけではなく、いわゆる休養明けの叩きの意味合いが大きそうに見えた1戦 本来左回りは連対率100%で常に上り最速と適正はあるだけに、このパフォーマンスは案外 完全先行決着で当馬はタブーの中京ダート大外ぶん回し 叩き2走目に注目
11/21
初の右回り 初の馬群の中で競馬をさせると、揉まれ弱さを見せ追っても反応△ 本来の末脚を発揮できず Sペースで折り合いを欠いたことも伸びなさに関係したか。 


中京10R

芝1400m (左)

☆ エバーミランダ

3/14
この日の中京芝は4角から3角にかけて風が吹き、物理的なイン前有利 実際このレースでも2着のスズカフェラリ―以外は先行粘り込み馬が好走 2着のスズカフェラリ―も後方から馬群に突っ込み、無欲の追い込みで2着 前が開いていたこともあり過大評価禁物 当馬は同じようなポジションで道中運び、大外ぶん回しからの上り2位 2着スズカフェラリ―とは0.1s差の6着 レース質と立ち回りからもかなり負荷の大きい内容であった ただ本来は先行して良さ活きる馬であり、今回は後方から食い込んできたことも脚質を広げ収穫アリ  



<阪神競馬場>

阪神2R

ダート2000m (右)

☆ ウインガヴァナー

3/13
ルーラーシップ産駒初ダート 芝スタートで行き脚つけると、大外のロードヴェントスが気合をつけてハナを奪いに来たため、譲る格好でインの3番手追走 道中も好位で追走 3角入口で、既にロードヴェントスの手応え怪しく後退加減で、当馬も交わしたいが外からサンライズゴラッソに被されていたため、一旦追い出しを待ってサンライズゴラッソについていく形で交わす しかし交わした後、外からラインポラリスに厳しく被せられ、内へと押しやられたため、交わした先にいたブートニエールに突っかかりバランス崩す 仕切り直して4角入口から再度気合つけるも、またしても外からエーティーゴーオーが厳しく内に食い込んできたため、上手く加速できず直線だけの競馬に 1.8s差5着と大敗だが、随所の不利でスピードの切り替えが多く、当馬自身の負荷は大きかった 直線全く伸びなかったら能力なしと考えるが、このような不利の中でも伸びていたのだから見限り早計 重馬場での出走だけにダート✘のレッテルを貼る必要はなく、先行力ある馬だけに良馬場で正攻法の競馬をしてどこまで


阪神3R

ダート1400m (右)

☆ ミッキーフランケル

3/14
スタート決めると前走の内容を踏まえてか馬を行かせずに中団競馬 内の各馬の動向を見ながら折り合いをつけ終始外3回し 4角で脚がばらつきコーナーリングに手間取り直線何度鞍上が左鞭打っても反応鈍くじりじりとしか伸びず1.0s差5着 控えても差し切るだけの脚力はなく先行し押し切る競馬でこそ良さ活きる 気性は成長しており、スタート決めることが出来たのは収穫 能力は高い馬だけに追いかけたい
2/20
馬体重⊕10kg 初ダート スタートで完全に後手を踏み芝からダートに変わると馬の行きっぷりに任せ最後方から終始外4回しでの進出 4角では先団に取り付き直線で一度抜け出すも当然脚色鈍り失速 それでもじわじわと伸びて上り3位 実質1200mのロングスパートといった感じで能力の高さを示した1戦 オッズ次第だがスタート出遅れの覚悟は必要
11/29
出遅れ 道中追走段階から気負い続け鞍上終始くの字で口向き悪くなるも構わず4角まで引っ張り続ける 当然道中脚溜まらない中でも直線上り3位ゴール後ぶっちぎり1位負けて強し 行きたがる面活かせれば


阪神4R

ダート1800m (右)

☆ ゴットウェーブ

3/14
初ダート 
ラップ : 13.0 - 11.3 - 13.5 - 12.8 - 11.9 - 12.5 - 12.6 - 12.7 - 12.7
初角の入りを外回しで入ると、加速がついてしまい、11.3-13.5とかなりペースが緩んだ所に対応できず、行きたがり鞍上も必死に手綱引く 向こう正面では終始気負ってしまい、外4回しでポジション上げ3角,4角ではすでに先団に 直線一旦抜け出すも、内から強引に入ってきたトウリュウによって外に突き飛ばされ、外のミッキーヌチバナと接触し後方へ 不利後は全く伸びておらず、そもそも脚が残っていなかった可能性が高い 前走不利が次走のオッズに反映しやすい今だからこそ過剰人気になりやすく注意必要 ダートなら確実に過剰人気になりかねないため、芝戻しで再度一考
2/13
スタート決め鞍上内目見て控える競馬示唆するも馬が行きたがり約400m終始馬とケンカ 12.9 - 11.5 - 13.5 - 13.8 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.4 - 11.8 - 12.1
13.8と他馬が緩んだ中で馬の行く気に任せ一気にハナ奪うとそこから逃げの競馬 当馬にとっては息つく所もなく淡々と逃げ、持続力勝負の中粘って0.6s差5着 Sペース、タイムもかなり平凡なためレース自体過大評価禁物だが素直に逃げた競馬を見てみたい


阪神5R

芝1600m (右 外)

☆ ヴィトーリア

3/14
大外枠 スタート決め行き脚つくと内に入れずにスムーズに前に取り付いたことから、先行競馬は狙い通りか 終始外3回しで先行し直線では早めに一杯になり脚色鈍り0.8s差6着 やはり決め手に賭ける競馬の方が良さ出る 大外枠だと気負う面もあり、上手く壁を作りたい
2/27
道中後方から一団を見る形でインロスなく追走 コーナーリングでもじっくり最内で脚溜め手応え抜群で直線へ 直線入り口で外7スライドで外からの差し試みるも後続馬に外から被され更に前の進路に入られたため一度追い出し待つシーンアリ ラスト1F過ぎたところから右鞭で抜群の反応見せ上り3位の末脚で一気に強襲するも既にゴール ゴール後は勝ち馬を抜き1馬身差をつけるなど完全に加速途中でのゴールと不完全燃焼 距離はやはりマイルがベスト まだバレていないといいが、、
2/6
ドゥラメンテ産駒距離延長マイル戦 後方競馬 初の左回りの影響か終始右にモタレ鞍上も右の手綱で修正しながらの追走 3角入口で右鞭2回で気合つけると外3回しで進出 4角はぶん回し避け真ん中に突っ込むと右前にいる馬が内に寄り煽りを受けて外に出せず更に内へ そこからは前壁で進路求めながらの追いの中上り2位の末脚◎ 小柄だが決め手ある馬で距離はこの辺がベスト 直線長いコースで流れ一つで差しは届く

☆ ダノンターキッシュ

3/14
スタート決めいき脚つけるとスムーズに加速し前へ 外からヤサカターラが競りかけてくると、スイッチが入り外に口が向き暴れる 道中内ラチに閉じ込められると、終始外へと流れ加減で、鞍上も右に重心を置きながらの追走 直線メイショウホシアイとヴィトーリアの間に隙間があったが、鞍上終始左脚を見ており手前替えの問題か、間を突かずに外3スライド 外スライド後、結局手前は替わらず、後続から来たマイネルエニグマに驚いたのか内へとふらつき鞍上も振られる 立て直し鞍上左鞭連発も左へと流れながら、再度伸び直し0.6s差4着 かなりの気性難で自滅しているところが多いが、それでも4着に来る辺りは地力アリ 馬群に入れるとダメ、外に馬がいるとダメなタイプで、枠並びがかなり重要 スタート改善したことの意味合い大きく、スムーズさが伴えばアッサリも


阪神7R

ダート1400m (右)

☆ カズカポレイ

3/14
調教抜群 スタート決め行き脚つけると、鞍上もかなり押しての先行策 
ラップ : 11.9 - 10.6 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.5 - 13.1
先行馬には厳しいかなりの消耗戦の中、砂被りなく先行し直線半ばでは一時先頭 ゴール前で脚色鈍り差されたが、0.5s差4着は復調気配 前走は内に閉じ込められ終始砂被りで、直線では既に手応えなく大敗 先行競馬でこそ良さ出る馬であり、追走慣れからもう少し距離伸ばしても


阪神10R

ダート1800m (右)

☆ グレスコブレイブ

3/14
明らかなベスト条件 
ラップ : 12.8 - 11.6 - 13.5 - 12.4 - 12.5 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 12.5
後方から脚を溜めようとするも、Sペースで行きたがる側面を見せ、鞍上もかなり手綱を引きながらの追走 3角から外目へと出して加速しようとするが、外のバキュートハートに被せられスムーズに行けず 4角で外馬の手応えが悪くなったため、外へ出し、直線スムーズに上り最速の末脚を繰り出して伸びていくも、先行馬も余力が残っており捕えきれずの0.6s差5着 展開負け
2/28
1F延長 外目からスムーズな競馬も思ったよりも伸びずで0.6s差5着 明らか展開も向いてきた中でのこの結果なら、もう一押しどころか馬場渋りが必要条件な気も
2/14
最内枠では局質的にも厳しく何も出来ずの大敗
12/13
道中終始包まれながらの追走 直線上手く抜け出すも併せ馬の形で鞭打てず
11/28
道中終始インロスなく追走 3角鞭1発入れ外3回し進出 直線前2頭壁で内ラチ選択も既に逃げ馬ズルズル下がってきており完全詰まる ラスト1F進路外切り換え当然届かず 外回し競馬で↑ 阪神◎


阪神12R

ダート1400m (右)

☆ ハードカウント

3/14
スタート決め芝で行き脚つけて先行 空馬のダンケシェーンが内へと走り、この馬が内のオーロラテソーロとやりあったため、当馬はその煽りを少し受け、内に食い込めず初角を外4回しに 道中は終始手応えのいいオーロラテソーロをマークする形で追走 道中はかなり手が動いており追走面で余裕なし 勝ったオーロラテソーロはかなり強く、この馬をマークしたことも厳しい競馬につながった形に 上位には差し追い込み馬が食い込んできた中で、直線もしぶとく伸びて2着とは0.7s差ならかなり踏ん張った 前走2着もHペース前受けで好内容であり、そもそもこの舞台の適正が高い 人気しないタイプだが、先行競馬すれば確実に良さ出る馬だけに、近走の内容は決してフロックではない



<中山競馬場>

中山6R

ダート1800m (右)

☆ タマモブトウカイ

3/14
スタート決まると後方からインロスなく追走 道中包まれることなく楽な感じで追走し直線へ 直線鞍上終始左鞭のため馬が右へと流れ、上り最速の脚で伸びてはいるが、内の狭い所へと流れてしまい差し切れず0.2s差4着 新人騎手起用で減量も効き8人気4着と能力がバレた形にはなるが、差し脚は目立っており、ある程度前が残った中での食い込みは好内容 2走前の昇級緒戦は2,3,4,6,7着馬は勝ち上がり済みでHレベル戦、中山ダート1800mらしく終盤押し上げ負荷掛かった中での8着と好内容 中山巧者


中山7R

芝1200m (右)

☆ シャドウファックス

3/14
スタート決め行き脚つけるが、内のディープエコロジーが制御できておらずかなり主張してきたため、内のポジション取れず後方からの競馬 4角手応えよく直線に向かいスムーズに外へ 前のサニーオーシャンが外へと流れたため内へと進路切り替え左鞭連発 反応よく加速するが、外にいたサニーオーシャンが内に流れその煽りを受けたホーキーポーキーが当馬の進路を遮ったため、ブレーキとなり後は流すだけ そもそも位置取り厳しくスムーズでも馬券内こそ苦しかったが不利は受けた 使える脚が一瞬の馬なので如何にも中山向き 追走スピードに慣れれば巻き返し可 2走前のフェアリーSは先行したが途中でマクリが入り先行馬総崩れの苦しい競馬


中山11R

芝1600m (右 外)

☆ グローリアスカペラ

3/14
ラップ : 12.0 - 10.7 - 11.2 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 12.8
超前傾ラップの消耗戦だが12.2-12.2-12.8とレベルの高さがうかがえる 先行馬には厳しい展開で、一旦は先頭に立ちギリギリ凌げずの2着まで食い込んだジネストラはかなり強い可能性がある 当馬は内のスマイルアモーレがスタート後外に流れたため、出遅れ且つ外へ突き飛ばされる不利あり 行き脚つけて位置取り上げるも、前速く枠なりに後方外6回し 内に入れるスペースなく外々回し 残り600mから位置取り上げ直線入り口では先団に取り付きじりじり伸びる 勝ったアナザーリリックは当馬よりも外回して、横綱競馬での完勝と相当能力高いが、この馬に早めに抜かれた後も、当馬は食らいついて伸びているのだから、精神面も強い 実数距離と展開考えても負荷大きく0.7s差4着は高パフォーマンス 中山巧者を証明した形でタフな競馬でこそ能力発揮 今後も期待できる1頭

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