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10/16(土)、17(日) 中央競馬 無料回顧


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★☆<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!



10月16日(土)

<新潟競馬場>

新潟9R

芝1400m (左)

☆ ウインミニヨン

10/16
*新潟競馬場は未勝利時代に芝1600mであったが2戦して2戦とも馬券内と相性のいい舞台 前走は初の東京遠征も影響してか、道中から気負い気味でそこを何とか我慢させての競馬と藤岡佑介騎手らしく後方に拘り過ぎたが故に、差しでは届かない位置になってしまい勝負にならず ある程度度外視していい1戦 現級で好内容を示してきたときは位置取りに拘れており、本来の行きっぷりを考えると、そうした先行競馬の方が良さ活きる その観点の下で、鞍上乗り替わりで富田暁騎手は先行意識の高い騎手だけに前進材料と捉えていい やや追いきりのタイムが今までに比べて出ていないのが気になる 単勝5倍台までの信頼はなくレースぶりの静観に
ラップ : 12.4 - 11.1 - 11.7 - 12.0 - 12.3 - 11.1 - 12.0
出負けすると無理に位置取り取りに行かずに後方馬群の中からの競馬に 道中は終始揉まれる形になったため気負い気味に 行きっぷりが良い馬らしく、馬群の中からの競馬では窮屈さが助長され、直線外目に持ち出しても伸びきれずに1.1s差11着 フルゲート+ローカル競馬場+内枠でこういった競馬は予想されたが、調教の動きからもややデキ落ちでの出走も示唆される内容 根本的にはスタートが上手くないため、枠並びやメンバーである程度位置取れる組み合わせでしか狙い辛いのが本音
5/29 ★
ラップ : 12.4 - 10.8 - 11.5 - 11.6 - 11.3 - 11.4 - 11.9
出負けし後方から 道中は馬場のいい外4回し コーナーリングで行きたがる素振り見せるも鞍上我慢させ最後方からの競馬 直線大外ぶん回し+上り2位の末脚で追い込むも流石に位置取り厳しく0.4s差7着 今回に関しては鞍上が我慢させていたのは確かだが、道中の行きっぷりに疑問点残る 輸送が影響しているのかどうか分からないが、実績ある条件で狙いたい
5/2 ★★
調教坂路で抜群の動き 勝ち馬スンリの勝ちタイムは1:21.0でこの日の2勝クラスでも4着に食い込む好タイム 当馬は0.1s差6着
ラップ : 12.2 - 10.4 - 11.0 - 11.4 - 12.0 - 11.8 - 12.2
大外枠からスタート決めると、馬場のいい所を走らせるために枠なりの外7を追走して初角へ コーナーリングでスピードそのまま外3回しで加速していくと、残り600mを過ぎた所でも馬なりのまま前のヴェールクレールの外を交わしていこうとするが、ヴェールクレールも外回しで進出を試みるタイミングだったため、更に外5回しで直線へ 直線ギリギリまで追い出しを待ち残り200m辺りから鞭開始して追い込むも、内にいる各馬が止まらず上り最速の末脚で捕えきれず 阪神最終週にも関らず、この日はインで立ち回った馬たちに恩恵のある馬場で、天皇賞春も内枠決着 また風も直線向かい風と更に先行馬に好都合な環境下であったことから、当馬の外目外目回しでの上り最速での好タイムは価値が大きい 決め手確かな馬で、コーナーリングでの加速性能を踏まえると実質的にはスピードの持続能力も兼ね備えていると言える 前走3着がフロックではないことも証明でき、調教からも好調が伺えるため引き続き注目したい 
3走前のこぶし賞はHレベル戦
1着 ルチェカリーナ アネモネS 3着
2着 シティレインボー NZT 3着
4着 シャドウエリス 次走チューリップ賞 0.3s差6着
5着 ビップランバン 次走2着
7着 当馬
8着 ヴィアルークス 次走2着
このレース自体先行馬崩れのレースで当馬も番手競馬 同じく先行した4,5,8着馬が巻き返したことからもこの馬も現級では馬券内に来ていい存在


新潟10R

芝1800m (左)

★ タンジェリンムーン

10/16
陣営戦前「調教はもともと動く方でない。堅実に走ってくれるし、ひと押しがあれば。」とコメントあり 休養明け初戦
ラップ : 12.4 - 12.0 - 12.5 - 12.6 - 12.2 - 11.9 - 11.3 - 11.0 - 12.0
スタート決めると休養明けも影響してか、序盤から気負い気味での追走 馬群の中からの競馬を狙うが、中々折り合い付かなかったため外目に持ち出すも落ち着かず内からフレイミングサンが上がってきたため、想定的に位置取り1列後退 道中外4競馬でも中々折り合い付かずに、コーナーリングでも鞍上くの字で抑え込むも我慢できないまま気負い収まらずに直線へ 直線促したタイミングで内のウインアルカンナが外目に斜向したため外2スライド 懸命に追うも再度ウインアルカンナが外目に斜行してきたため外3スライド その後は伸びきれずに0.7s差9着 今回は流石に道中の振舞いからも脚を溜めることが出来なかったのが敗因か
前走(5/29)は距離延長も影響してか折り合い欠く騎乗
2走前(5/15)はマイル戦では忙しく上り勝負になってしまうと切れ味不足で敗戦



<阪神競馬場>

阪神6R

ダート1400m (右)

★ ルーアン

10/16
ラップ : 12.4 - 10.9 - 11.7 - 12.3 - 12.5 - 12.0 - 12.7
好スタート決めると、最内のヤマカツパトリシアが主張する構えを見せたため(鞍上もスタート後に内を確認)、無理にハナ奪わずに控える競馬を示唆するも、ヤマカツパトリシアが主張してこなかったため、押し出される形でハナへ 結果的に初角まで内3頭分空けるロスある競馬になってしまい、ハナを奪っても番手ピッタリでディアノイアにマークされてしまい、プレッシャーを受けながらの競馬 直線入り口で早めにディアノイアに併せられるもしぶとく伸び続け、残り100mまでは単独2着も坂で急失速し1.1s差7着 鞍上の序盤の振舞いと戦績からも、本心では「逃げたくなかった」のが分かる競馬で、いざ逃げると強い勝ち馬にマークされる苦しい競馬で情状酌量の余地あり 揉まれずに砂被りも受けずに競馬をしたい馬で、且つあまり逃げたくないのは狙いにくさが出てしまったが能力は高い
前走は中京コースでの外枠から終始外4回し先行競馬での3着粘り込み 1,2,4,5,6着馬は全て内枠からの競馬
(ラップ : 12.5 - 10.8 - 11.8 - 12.6 - 12.0 - 12.7)


阪神10R

芝2000m (右)

★ ポールトゥウィン

10/16
陣営戦前「前走はスタートで挟まれリズムを崩した。前々でスムーズに立ち回れれば。」とコメントあり 連闘
ラップ : 12.6 - 11.2 - 12.2 - 12.6 - 11.6 - 11.5 - 11.5 - 11.6 - 12.3 - 13.0
スタート決めると積極的に促して先行策 道中強気に外3追走 向こう正面でなし崩しに脚を使わせる展開を終始3番手外目回しで追走すると、残り600m地点でも楽な手応えで通過すると、直線入り口で促して直線へ 直線早めに逃げ馬を捕まえにかかると、坂のある残り200m地点で急に脚色鈍り差され返されるもしぶとく粘って見せ場十分の0.5s差4着 レース後鞍上「自分のペースで競馬が出来ましたし、直線でもよく踏ん張ってくれました。連闘でしたがクラスの目処が立つレースが出来たと思います」とコメントあり
前走(10/10)は昇級緒戦 スタート後に挟まれると後方からの競馬 無理にポジション戻しに行くも完全にリズムを崩した走りで度外視可
2走前(7/24)は鮮やかな逃げ切り勝ち
(ラップ : 12.7 - 10.7 - 11.9 - 12.7 - 12.5 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 11.6 - 12.5)


阪神12R

ダート1200m (右)

☆ タガノペカ

10/16
ラップ : 12.1 - 10.8 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 12.7
*砂被りNGのタイプの馬で最内枠+1番人気は極端に怖い人気
スタート決めるも芝Sでは他馬の方が行き脚ついており、ナンゴクアイネットがハナを奪いに来たため外に進路切り替えるも、外枠各馬に内に押し込まれてしまい、砂被りを諸に受ける形に コーナーリングで既に鞍上の手が動き始めると、4角から鞭が入り加速する構え見せるが、前行くオーロールが後退してきたため、外に交わすためにワンテンポ踏み遅れる不利あり 直線では既に脚残っておらず見せ場なしの1.3s差13着 今回は枠に泣かされた側面もあり レース後鞍上「4角で下がってきた馬の煽りを受けてしまい、リズムに乗り切れませんでした。力はあるので直ぐに巻き返せると思います」とコメントあり
前走(9/26)は昇級緒戦 レース後鞍上「スタート決めるも他の馬に寄られたら気を遣って前半進んでくれませんでした。直線ではじわじわと差詰めるも1200mは少し忙しい」 道中キックバック諸に受ける不利 ゴール後突き抜け1着

☆ トゥインクルリーフ

10/16
ラップ : 12.1 - 10.8 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 12.7
スタート決めるとスムーズに行き脚つき先行策 強気に出して行ったことでやや行きたがる側面を見せると、外からオーロ―ルに進路奪われ、更にアマービレが外から被せてきたため初角まで窮屈な形に コーナーリングでしっかりと流れに乗るが、4角で内のナンゴクアイネットが外に流れ、更に外のラフリッグフェルが内に切れ込んで来たため、進路狭くなり後退させられる不利あり 立て直すまでに時間が掛かり最後方まで後退すると直線では見せ場なしの1.3s差12着
近2走(ダート1700m)は道中手応えよく競馬進めるも伸びきれずで本質的には距離が長かったか 戦績的にもダート1400m特化の馬で、位置取りに拘らず競馬の幅が広いのがこの馬の強みと言える



<東京競馬場>

東京6R

ダート1400m (左)

✓ コウソクカレン

10/16
芝で見直したい1頭 今回もレースぶりの静観に徹したい
ラップ : 12.4 - 10.9 - 11.8 - 12.2 - 12.1 - 12.3 - 12.8
初ブリンカー着用+外枠距離短縮で過剰人気気味
スタート決めて果敢に先行競馬も直線では失速し1.6s差10着
8/7 ✓
*この馬のダート適正に関してはもう少し見ておく必要あるが、前述の通り、前走は負けすぎ感否めないレース 今回もダート適正をチェックする対象としてレースぶり静観
ラップ : 6.9 - 10.6 - 11.6 - 12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.6 - 13.1 - 13.5
大外枠からスタート決めると初回で馬群の中に入れ中団やや後方からの競馬に 道中は砂被りをこなし3角入口から促すと4角入口では鞭連発 先団を射程圏に入れ直線迎えるも既に脚はあまり残っておらず0.8s差7着 前走に比べると自分から動かす競馬で進歩が見える内容 ただ、やはり好走イメージが付きにくく、芝戻しで一考
7/10 ☆
初ダート スタート決めると砂被り避けるために強気に先行 
ラップ : 6.8 - 11.1 - 11.7 - 11.9 - 12.4 - 12.7 - 12.8 - 12.8 - 13.3
序盤から逃げ馬を突っつく形の競馬で息つく箇所があまりなく、3角入口では後方のマクリ馬が被せるように迫ってきたため直線では脚が残っておらず、ズルズル下がり後退して大敗 この敗戦だけでのダート適正の判断は難しいが、道中プレッシャーを掛けられた13番人気の逃げ馬が当馬よりも0.9s先着していることを考えると負けすぎ感否めない
5/22 ★★
陣営戦前「中間はしっかりとゲートの対策を講じた。能力は確かで、発馬さえ決まれば。」とコメント 
ラップ : 13.0 - 11.8 - 12.3 - 12.9 - 12.5 - 12.3 - 11.3 - 10.9 - 11.6
Sペースからの瞬発力戦 ゲート内でキョロキョロしておりゲートのタイミング合わずゲートに接触しながらの出遅れ 鞍上無理にポジション取りに行かず前の動向見た上でラチ沿いへ 一気のペースダウンに対応できず終始鞍上後ろ重心で宥めるも気負い気味の追走に 残り800mまでは終始鞍上とケンカ気味で追走に苦労 直線いい感じで先団に取り付こうとするも鞭を打ってからの反応は案外 この馬自身切れ味勝負で台頭する馬ではないことを考えると今回は立ち回り含め厳しい競馬 
3走前のこうやまき賞はかなりのHレベルレース 
1着 ダディーズビビッド (L) 橘S 1着
2着 シティレインボー G2 NZT 3着
3着 ストゥーティ G2 チューリップ賞 3着 
4着 当馬 (0.3s差)
5着 ジャンカズマ G3 サウジアラビアRC 4着
6着 アンブレラデート G2 フィリーズレビュー 4着
7着 ロングトレーン (L) マーガレットS 2着
近走は出遅れ目立ち、後方からの競馬の中先行馬独占の状況下で掲示板内確保と安定感ある 今回の凡走でオッズチャージは十分であり、自分から動き出していけるような環境下で狙いたい


東京7R

芝1600m (左)

☆ マーベラスアゲン

10/16
*東京マイルまで追いかけると決めていた馬 それだけに最終追いきりでも乗っていた小林凌大騎手ではなく今年1勝の山田敬士騎手に乗り替わるのは残念 切れ味勝負ではなく長くいい脚を使う馬に利がある今の舞台であれば十分狙う価値ある 今回がこの馬にとって上昇が期待できる叩き2走目のローテーション やや狙いすぎ感否めないが、この舞台で狙うと決めていた馬なだけにここは素直な外回し競馬に期待して狙いたい
ラップ : 12.4 - 11.6 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 11.2 - 11.3 - 11.8
スタート決めるも内馬の接触受け若干後退 中団ポジションに拘りながらの騎乗で手応えよく直線へ 直線懸命に追うも、手綱の引くタイミングと馬の首を下げるタイミングが見事にあっておらず、何度も馬が頭をあげるシーンありながら0.9s差9着 騎手批判はあまりしたくないが、次走乗り替わりまではこの舞台でのみ追いかけておきたい
9/26 ★
*近走は1400m路線で位置取りを確保できていなかった馬だけにこの距離延長ローテは好感 中山競馬場はキャリア2戦目であり、過去の1戦は長期休養明け⊕24kgと流石に太目残り 府中での好走が目立つ馬だが、特別決め手に素晴らしいものを持っているわけではなく、全弟にガロアクリーク(中山巧者)がいることからも過去1戦の結果だけで中山✘、小回り✘は早計な印象 本質的には叩き良化型だが、調教でも終いまでしっかりとタイムを出してきた辺り前進には期待していい 仮にここダメでも実績ある東京マイルまで追いかけておくという気持ちのゆとりを持って本命視
ラップ : 12.5 - 12.0 - 12.4 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 11.4 - 12.1
休養明け初戦⊕6kg スタート決めるもテンのスピードが遅い馬のため、ポジションに拘ることが出来ずに初角を中団やや後方外3回し 道中折り合いはしっかりと付いており流れに乗る形での競馬 コーナーリングで内にも外にも出せないスポットに入ってしまったため、位置取りそのままで直線へ 直線前壁で進路中々開かず、一度減速して内に進路変更 そこから追い出すもイン前有利の馬場で前を捕まえることが出来ずに0.5s差11着 内容自体に問題はなくまだ追いかけることが出来る
6/6 ☆
ラップ : 12.5 - 10.9 - 11.6 - 11.9 - 11.4 - 10.9 - 11.8
スタート決めると行き脚つかない馬らしく、ポジションは譲る形で中団外3追走 道中後方外目からエレボアブランシュがプレッシャーを掛けてきて、中々外目に出せず、4角で加速していくも被せてきたため、位置取りそのままで直線へ 直線外目外目へと進路探しに行くが前が壁になっておりスペースなし もう少し開くのを待つかと思われたが残り400m切った時点で直ぐに外を諦め内4スライド しかし同じタイミングで前行くレリスタットも同じ進路を見出したため更に馬場の悪い内へ 内から抜け出すと馬は右流れていくが、鞍上右鞭のため結局馬場の悪い内へと走らせる格好になってしまいイマイチ伸びきれず1.1s差6着 直線内の選択は悪くないが、パトロールビデオ上で見ると残り300m地点ではある程度外もばらけていたため、結果論ではあるが素直に外回しの方が良かった可能性あり 
5/23
スタート直後に挟まれ後退 後方からの追い込み競馬も直線前行くマサノアッレーグラとミスビアンカに詰まり0.1s差4着 スムーズなら勝ち負けまであった 




10月17日(日)

<新潟競馬場>

新潟6R

ダート1200m (左)

★☆ エコロマンボ

10/17
ラップ :  12.0 - 10.8 - 11.6 - 12.6 - 11.8 - 12.2}
ゲート内での駐立悪く煽り気味での出遅れ 無理に位置取り行かずに後方馬群の中からの競馬に 道中は流れに乗る競馬に徹するも、コーナーリングで前行く2頭のペースに合わせる形になり加速しきれずに直線へ 直線スムーズに加速していき上り3位の末脚で伸びるも前を捕まえることが出来ずに0.5s差5着 パトロールビデオではゴール後も駆け抜け2馬身差つけての完勝 結果的に4角早め先頭の4頭が1~4着になったことを踏まえると、今回は4角で窮屈な形になり加速しきれず前と差を付けられたのが痛かった レース後鞍上「今回の1200mは少し短いと思いました。もう1~2ハロン距離がある方がこの馬には理想です」とコメントあり 不良馬場+距離短縮ローテで追走で来たのは経験値として次走以降必ず活きてくる
前走(9/12)は7か月休養明け初戦⊕22kgで全く流れに乗り切れずに度外視可
2走前(2/28)は昇級緒戦も序盤から追走スピードについて行けずに大敗
未勝利戦で倒した2,3着馬は既に1勝クラス勝ち上がり済


新潟8R

ダート1200m (左)

✓ レッドルピナス

10/17
*ダート替り 先行競馬でこそ注目に値するレースをしており、今回の西村淳也騎手に手が戻るのは好感 ダートに替わるのがどうかだが、芝Sで行ききれればこのメンバー構成であれば十分にハナを奪えるが、見習騎手のレースな分、多くの馬がやりあうことで展開面もめちゃくちゃになり、また直線追い風で差し馬台頭の流れとなると狙いにくなる 今回は馬柱比較でも押し出された人気になりかねないため、オッズが渋くなる可能性も高い 買わずにレースぶりの静観に徹したい
ラップ : 12.0 - 10.7 - 11.3 - 12.4 - 11.9 - 12.5
行ききれずに馬群の中からの競馬になると、直線早々に沈んでしまい見せ場なしの1.5s13着 やはり芝で見直したい1頭
9/20 ☆
注目のきっかけとなった舞台が中京 今回は芝1200mでの出走 鞍上が鞍上なだけに先行競馬をしてくれるか疑問 今回は最内枠と極端な枠に入ったことで、ある程度序盤でポジションを取ることが必要 今の中京という舞台が最対枠は決して⊕になるわけではないと考えレースぶりの静観
ラップ : 12.1 - 10.6 - 11.4 - 11.0 - 11.5 - 12.0 
最内枠から出遅れて鞍上も無理にポジション取りに行かずに後方インロスなく追走 コーナーリングでも無理に外に出しに行かずにインで立ち回り手応えよく直線へ 直線全く進路開かずに流れ込む形で鞭なしゴール0.6s差11着
8/8 ★
*前走は休養明け⊕18kgだったが、当馬にとっては馬体回復の意味合いが強く、重めではなく仕上がりとしては良好 使い詰めで調子が上がってくる馬で、過去の実績も函館ではなく札幌のもの。ここは上昇度を見せつつ、次走札幌での好走に期待する方が狙い方としては正しい印象が強くレースぶりの静観 
ラップ : 11.9 - 10.7 - 10.9 - 11.5 - 11.9 - 12.6
前半33.5-後半36.0も直線向い風の影響もあってか、1~3着馬は先行馬
スタート決めるとスムーズに行き脚つけて中団馬群の中からの競馬 道中の行きっぷり素晴らしく、折り合いも完璧で流れに乗る競馬に 3角入口で前行くリターンギフトが後退加減で、交わすために外の進路伺うも外にはメイクアンシーにブロックされ詰まるシーンアリ 4角で外目の進路を再度伺うが、またしてもメイクアンシーにブロックされ、馬場の悪い内へ突っ込む形で直線へ 直線も伸び脚目立って0.6s差6着 混合戦でこの内容であれば御の字
7/11 ★
*北海道巧者+一度リフレッシュを挟んできたことに好感で本命視 
ラップ : 12.0 - 11.2 - 11.6 - 11.6 - 11.4 - 12.0
休養明け初戦⊕18kgで馬体回復◎ 
スタート決めると鞍上積極的に押して先行競馬 外馬が内に入れてきたため馬群の中からの競馬を強いられるもしっかりと折り合い付いての追走 前行く馬たちの流れに乗る形で競馬進め直線へ  直線もしぶとく粘り0.6s差6着 牝馬限定戦でこのパフォーマンスは正直能力のすべてを出した感否めないが、タイムとしてはもう少し詰めることが出来る馬だけに、叩き2走目までは期待しておきたい 
4/10 ★
馬体重変化なし パドックでは馬体重ももちろんあるがやはり線の細さが気になる仕上がり 道中はこの馬らしく行き脚つけ先行し好位につけるも直線では抜け出せる力なく後方馬に差され2着とは0.3s差 勝ち馬は次の日の2勝クラスよりも速いタイムのためこの馬のペースに付いていったことも終いの伸び脚に影響した可能性があるが、ゴール前で踏ん張り切れなかったことはやはり前走からの馬体減に起因するようにも感じる 追走スピードは問題なくこの距離でも十分通用することは証明できたため、一旦仕切り直してもう一度
3/20
地方からの再転厩初戦 初の中京コース⊖29kgでの出走 
ラップ : 12.2-10.8-11.2-11.4-11.3-11.6-12.8
好スタート決めると行き脚つき、枠なりに先行し好位確保 道中も折り合い付きHペースを前受け ラスト400mを切ってから懸命に追い始め、ラスト300mで鞭開始、ラスト200m過ぎたところからは一度2着候補まで見せ場作るも後続からきた馬たちの伸び脚よく差され0.2s差5着 後続馬も殺到する中Hペース先行粘り込みは内容としても良く、馬体重考えれば高パフォーマンス このレースで先行競馬をして粘れた2,7着馬は勝ち上がり済み
中央未勝利だが、かつてはルメール騎手が2走連続で乗るほど可能性はあった馬で、未勝利戦でも堅実に走れており再度先行競馬で一考


新潟11R

芝1400m (左)

★☆ キルロード

10/17
陣営戦前「左回りの方がベターで、ハンデも手頃。久々も大丈夫なので期待は十分です。」とコメントあり
ラップ : 12.2 - 10.3 - 11.0 - 11.8 - 12.4 - 11.6 - 12.5 (33.5-36.5)
スタート決めると積極的に促して先行競馬 内のスマイルカナ、ロンドンテソーロが前を主張してきたため、控えて道中は終始外3回し 楽な感じで競馬進めると手応えよく直線へ 直線残り200mから追い出すも反応鈍く、後続馬に差されて0.5s差9着 今回は向こう正面追い風も影響してか、馬場悪化しているにも関わらず序盤からぺースが上がり、ラスト3Fが12.4 - 11.6 - 12.5と差し馬も十分射程圏内に入れる環境下のため、追い風味方に差し馬が上位独占 そうした環境下で、バイアス真逆な先行競馬で最先着であれば、やはり能力は上位と言える
1着 ドナウデルタ 通過順位:12-11
2着 インターミッション 通過順位:16-14
3着 ダディーズビビッド 通過順位:7-7
4着 ホープフルサイン 通過順位:10-7
5着 デュープロセス 通過順位:10-14
6着 ザイツィンガー 通過順位:12-11
7着 アイラブテーラー 通過順位:12-14
8着 ルッジェーロ 通過順位:12-11
9着 当馬 通過順位:3-2 (0.5s差)
10着 ブランノワール 通過順位:16-17



<阪神競馬場>

阪神7R

ダート1800m (右)

☆ アースライザー

10/17
*地方競馬を使っての臨戦過程 盛岡での1戦は最内枠からラチ沿いを使っての競馬で地方のコースらしくコーナーリングでの押し上げで窮屈さを見せていたが、直線でもしぶとく伸びて2着と勝ち馬は強かったが内容の良化が見られた 近走は前目を主張出来ており、その上で幸英明騎手を配置してきたとなると陣営の色気も感じ本命視
ラップ : 13.3 - 11.5 - 13.2 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.6 - 12.4 - 13.5
スタート後躓き、更に両隣の馬に挟まれてしまい後方からの競馬に 道中は3列目で流れに乗ろうとするも、コーナーリングでは前と離され、直線では差を詰めることが出来ずに2.0s差5着 レース後鞍上「思っていたよりも後ろのポジションになってしまいましたからね。展開一つだと思います」とコメントあり
6/6 ★
ラップ : 12.8 - 11.1 - 13.0 - 12.7 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.5
陣営戦前「前走は1400mの後で多少掛かっていた。折り合えば、もう少ししぶとい走りはできる。」とコメントあり。
スタート決めると無理に主張することなく、内ラチ沿いにつけ他馬の流れに乗るような形で中団後方からの追走 道中も終始ラチ沿いで競馬を進め砂被りもこなす 4角入り口から楽な感じで加速していくが前行くジョウショーリードの手応え既に怪しく、完全に加速しきれずに直線へ 直線前壁になっており加速させながら進路開くのを待つ 残り200mを切ったタイミングで右外に1頭分の隙間が開き、そこを突こうとエンジン掛けたタイミングで、前行くサンマルエンパイアがその進路を突いてきたため詰まって内への切り替えしロス 切り換えしてからは鞭打つことなくゴール 鞭0のレースで上り4位の末脚は完全に脚を余らせていた 狙い所が難しい印象受けるが、札幌巧者だけに夏場出てきたら面白い


阪神8R

ダート1400m (右)

★ ルモンド

10/17
ラップ : 12.0 - 10.5 - 11.5 - 11.8 - 11.9 - 12.9 - 13.9 (34.0-38.7)
叩き2走目⊕12kg 大外枠からややスタートで後手を踏むも、積極的に促し出鞭も一発入れて果敢に先行策 外4ポジションを確保するも、積極的に促した分、やや行きたがり初角では折り合い欠くシーンアリ 前4頭が後続を引き離す隊列になると、当馬はその一番外の外4回し 楽な感じで直線へ 直線抜け出した内のハリーバローズを目標にじりじりと伸びるも残り100mで脚色鈍り0.6s差6着 過去のレースでは馬群の中でのストレス値高いレースは問題なくこなすタイプだが、如何せん砂被りを極端に嫌うタイプの馬 レース後鞍上「外枠から砂被らない位置で流れに乗せましたけど、Hペースに巻き込まれてしまいました。ちょっと枠順にも恵まれていない感じがしますし、前走のように末脚を生かす競馬の方が良かったかもしれないですね」とコメントあり
前走(9/19)は直線内で詰まりかけるも、進路見出してからは再度伸び直して3着と見せ場十分の内容

★☆ ハリーバローズ

10/17
陣営戦前「元々は1400mでも走っていた馬なので、距離短縮でもスピード負けしないし、踏ん張りも効くと思うので、前走は度外視で改めて期待します」とコメントあり
ラップ : 12.0 - 10.5 - 11.5 - 11.8 - 11.9 - 12.9 - 13.9 (34.0-38.7)
スタートで内にモタレてしまい隣馬に接触 立て直して果敢に先行するも、外の馬に進路横切られ、内のプロパーティオにも外に弾かれると、気合が入ってしまい掛気味に 何とか折り合い付かせようとするが制御効かず、コーナーリングで外3回しで抜け出しにかかってしまい、4角で早め先頭に立つと楽な感じで直線へ 直線残り200mで後続に1馬身近く差を付けるも、残り100mで脚色鈍り後続馬に差されて0.4s差4着 終始気負い気味のレースで押切競馬に持ち込むも終い甘くなっての4着は見せ場十分の走り レース後鞍上「いい形で運べたけど、外の馬に反応してハミを噛んでしまいました。早めに動く形でもよく踏ん張ってくれたし、仕掛け所一つで勝ち負けが出来る馬だと思います」とコメントあり
前走(8/15)は大雨の影響で小倉までの輸送が大幅に長くなってしまったことでテンションが上がってしまい、逃げるも逆噴射してしまい14着大敗



<東京競馬場>

東京7R

芝2400m (左)

☆ ジェニ―アムレット

10/17
この距離延長に関しては懐疑的な印象を受ける 馬場悪化も歓迎しない口なためここはレースぶりの静観に徹したい
ラップ : 13.1 - 11.4 - 12.4 - 12.7 - 12.6 - 12.4 - 12.9 - 12.9 - 12.7 - 11.6 - 11.9 - 12.5
スタート決めると外のタイフィンを行かせて、単独2番手からの追走 コーナーリングで促して前捕まえに行くも残り400mで既に一杯になりズルズル後退しての最下位 馬場悪化も起因するところがあるが、本質的には距離が長かった
9/18 ★
陣営戦前「環境に慣れてきて、馬体がふっくらしてきた。ポテンシャルは高いからね。」とコメントアリ。
中間の追いきりはヴィクティファルス、レクセランスとの3頭併せでも引けを取らない動き◎
ラップ : 12.5 - 10.6 - 11.5 - 12.7 - 12.8 - 12.5 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 11.5 - 12.0
スタートで少し左にヨレてしまいゲートとぶつかって出負け 立て直してからポジション取りに行くと、道中は終始外4先行 3角から軽く促して前捕まえに行くも内のディヴィーナも外に張ってきたため、更に外を回され直線へ 直線懸命に押して行くも中々進んで行こうとはせずにズルズルと後退して1.4s差7着 先行した4頭が下位を独占したように展開的にも厳しかったのは確かだが、馬場悪化と前走からの距離延長で、直線急失速していたことを考えると、本質的には距離も長く、馬場も厳しかったと言える 芝2000mがベストか
前走(7/17)はコーナーリング加速時に前馬失速に対応できずに、ブレーキ踏むシーンあり 
2走前(5/29)は使い詰め+距離延長でローテーションとしては最悪 逃げるも直線でぱったりと止まる辺り距離的にも本質的には長かったか 


東京8R 

ダート1600m (左)

★☆ タイセイサムソン

10/17
昇級緒戦 5か月休養明け初戦⊕14kg
ラップ : 12.5 - 11.6 - 12.4 - 12.4 - 12.1 - 11.7 - 11.8 - 12.1
ゲート開く直前に暴れてしまい、タイミング合わずに1馬身近く出遅れ 無理に位置取り戻さずに後方からの競馬に徹しようとするも、久々の競馬の影響もあってか、テンションがかなり高く、インで暴れ気味の追走 何とか鞍上が宥めようとするが、外へ外へとスペースがあるところへと行きたがり、終始他馬と接触や前馬に突っかかり気味のまま直線へ 直線スムーズに外目に持ち出して伸びてきてはいるが、残り150mでは左手前に替わってしまうと鞍上も無理に追わず 今回は本来の先行競馬も出来ず、且つ馬群の中での競馬とストレス値の高いレースで5着なら能力の高さは改めて証明した形
レース後陣営「久々の競馬だったぶん、返し馬から力みがありましたね。それでゲート内でバランスを崩して立ち遅れてしまったし。道中も掛かって他馬に迷惑を掛けてしまいました。気性が難しいタイプで今後はそこが課題になりそうです」とコメントあり
前走(5/1)はHレベル戦 2,4,6,7,13着馬は1勝クラスを勝ち上がり済


東京10R

ダート1400m (左)

★★ スカーレットスカイ

10/17
*今回7番人気3着と馬券内に入ったため、メモ馬にするには後追い感あるが内容に好感持てるものがあったため記録(恐らく次走人気馬になるが、、)
ラップ :  12.3 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 11.8 - 12.5
陣営戦前「スピードは見せたが、ラストはばったり。控える競馬も覚えていかないと。」とコメントあり
スタート決めると内の動向見ながらスムーズに加速していき番手からの競馬 道中はしっかりと折り合い付けて追走 楽な感じで直線へ 直線馬なりで逃げ馬を捕まえると、残り300mで鞭入れ抜け出すも残り100mで後続馬に差されて0.2s差3着 1,2,4,5,6,7,8,9着馬が後方競馬の中で、当馬は唯一の先行粘り馬 レース後鞍上「前回より具合良かったですし、二の脚も速いです。逃げた馬がもう少し残ってくれれば良かったんですが、目標になってしまい物見をしてしまいました。それでもこのクラスは直ぐに卒業できると思います」とコメントあり
近3走は逃げての競馬のため、ピンパーの戦績に甘んじていたが、今回のような番手でも折り合い付けての競馬が出来れば盤石の構え


以上です。


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