10月3日(土)　中央競馬　メモ

皆さんお疲れ様です。

最近学校も忙しく、勉強にも本腰を入れなくてはならないので、見解は簡潔です。また見解も木曜時点のもので、枠順確定前のため変な書き方になっているものが多々あると思いますが、、、

もう10月になり秋のG1が始まります！！
とても楽しみなのですが、同時に大きなテストが近づているという苦しみも、、

競馬は趣味ということでリフレッシュ効果に期待して楽しんでいきたいと思います！！

以下メモです。

＜中京競馬場＞

中京1R

9:50~　ダート1400m(左)

８　ベリエドール

8/22
スタート△　最初の直線外内馬に挟まれ手綱引き後退　その後掛かり馬の行きっぷりに任せ1コーナー外6走り一気にハナへ　4コーナー手応え×　終い完全に脚上がるも4着に粘る〇　次走スムーズに先行で↑↑　大型馬　叩いた上積みで↑↑

行きっぷりの良さからも今回の距離短縮は合いそう。ダートの松山騎手はしっかり前目つけを意識できているだけにこの手替わりも当馬にとってプラスに働けば先行粘りこみも。

１０　ニシノレガシー

8/16
スタート決めるも先行馬多くついて行けず後退　終始外3追走後方競馬　度外視可　2走前は先行競馬で好走　楽に先行出来るメンバー構成で↑↑　良馬場で↑↑　3走前は3コーナースムーズさ欠く×

初ダート。芝スタート。枠次第だがしっかりとスタート決め砂被りなく先行出来れば粘りこみがあっても。行き脚がつかないタイプだけにそういった意味でも外枠が欲しいか。

１１　ラルフ

9/12
出遅れ　最後方　大外から1頭別次元の豪脚で伸びるも届かず　次走人気次第もダートで↑↑　馬場渋れば↑↑

こういったタイプの馬は抑えた方がいいイメージ。前走が馬場の恩恵があるとするのならば今回のパンパンの良馬場でどうかは不明。レースぶりを見るだけに徹してもよさそう。

中京2R

10:25~　芝1600m(左)

２　デマントイド

9/13
直線見せ場〇　伸びようとするタイミングで内馬外ヨレ接触＋ブレーキ　同じタイミングで外馬内斜向で進路奪われ大きくブレーキ　伸び欠く　脚余す　紐で一考

同コース出走。もう一押しを減量騎手の恩恵が活きるか。上位人気馬が後方から追い込んでの馬たちばかりなので、前走の不利を受けて積極的な逃げの競馬でも粘りこみが期待できそうで面白い存在。

４　マイネルジャッカル

9/6
スタート〇　番手追走　終始左にモタレル　2コーナーで2回ほど鞍上右鞭を入れ引っ張り矯正　直線ふらつきながらも馬場の悪い内をしぶとく伸びる　左回りで↑↑　レース慣れ含め↑↑

左回り出走。レースぶり含め注目必要。先行力もありこの距離短縮が押し切るうえでプラスに働けば。想定人気の段階で10頭立ての9番人気と前走から変わり身を示しそうな条件だけにケアしておいても。

中京3R

10:55~　ダ―ト1200m(左)

１　ロードラナキラ

9/12
好Sも前行かず×　噛み合えば↑↑
7/26
スタート出遅れ　向こう正面狭くなる不利　スムーズさ欠く　本来先行競馬でいい内容　近走安定感〇　ダ―トで↑↑　馬場問わない

前走の内容からこのコースでは十分通用可。追いかけている馬。今回こそは積極的な競馬に期待したい。鞍上も今回で7連続騎乗。そろそろ結果が必要なはずだが、、

１３　クリノイコライザー

9/21
スタート決める◎　行きっぷりよく折り合い欠いてしまい1コーナーで外回してハナ×
8/23
距離延長　大出遅れ　先行出来ず×　追走に脚使い折り合い欠く　手応え×　直線ガス欠　近走スタート×　未勝利勝ちの内容◎　スタート決め先行出来れば↑↑

一気の距離短縮。スタート次第ではあるが多少折り合いを気にしなくてもいいダ―ト1200mはむしろ当馬にとってはプラスか。まずはスタートが鍵。出れば行きっぷりの良さを生かして先行押切の形。

中京6R

12:45~　ダート1800m(左)

８　トゥルブレンシア

9/6
先行せず後方から×　
8/16
1コーナーポジション争いで進路狭くなり頭上がる　再度前進試みるも狭く掛かる　先行出来ず×　直線しぶとい伸び脚◎　スムーズさ×　現級十分通用可　自在性〇

ダート1800mは1-2-1-0と距離的にも得意条件。やはり先行出来てこそ強い馬であり現級では3走前に3着と通用することは証明済み。近2走チグハグな内容でオッズ妙味的にも狙うならココか。良馬場替わりでしっかりと行き脚つけ先行押切に期待したい。枠的には中外目枠が欲しい。

中京7R

13:15~　芝1600m(左)

１２　クロワドフェール

7/5
今回2カ月ぶり　昇級初戦＋フルゲート大外枠と厳しい条件　終始外回し　馬場も渋った中かなりの距離損　それでも最後までしぶとい脚◎　現級十分通用可　得意条件不透明　妙味含めてしつこく狙いたい

12頭立てに頭数減。未勝利勝ちの鞍上岩田望来騎手への手戻りはプラス。決め手は確かで近4走しっかりと結果を出しているが内3走が大外枠と枠順に恵まれていないのも確か。極端な内枠は包まれ揉まれることもあるので不安となりそうだが、今回一気に頭数が減るためある程度ロスある追走でも捌きやすく今の差し決まる中京も合いそう。

中京8R

13:50~　ダート1900m(左)

１４　ウインフォルティス

9/5
終始外4先行　直線しぶとく伸び3着馬とは0.1s差5着　内容〇
7/26
前残りを後方から　内容〇　
3/21
終始外回しも粘り〇

相手が揃った1戦。先行出来れば強い馬で和田騎手への乗り替わりはプラス。鞍上とは2着、4着と相性の良さを見せており、3走前(2着)のレースは３着、6着、7着、10着、16着馬はすでに現級勝ち上がりとレベルの高い1戦。特に先行馬は軒並み巻き返しているため、このレースでも先行押切で勝ち上がっても何ら不思議ない。

中京11R　シリウスS (GⅢ)

中京ダート1900m(左)。
例年は阪神開催だが今年は中京開催。チャンピオンズカップなダート1800mとは違い中京ダート1900mの開催となればスタートも坂の手前から、2コーナーすぎてからも坂を上り最後の直線でも坂を上るため、計3回の上り坂を攻略しないといけない。したがってスタミナ型の馬の好走実績が高く、持続力も必要なため少しでも折り合いを欠くようであれば軒並み終いの伸びなさにつながる。

☆４　アルドーレ　横山 典弘 騎手

アルドーレを狙いたい。
4走前は約1年ぶりの出走。
3走前は一気に馬体を増やし＋28kgでの出走。鞍上は今回騎乗の横山典弘騎手。内枠からスタート決め無理に出さず最後方競馬。いかにも横山騎手と言わんばかりの後方ポツン。3角からエンジンを掛け進出開始。直線長くいい脚で伸び上り最速を記録するも5着と前に行った馬の決着で展開的にも合わず。このレースはHレベル戦で2着のマスターフェンサーは続く交流重賞で2戦2勝、4着のロードブレスも交流重賞で優勝。復調の兆しを見せた。
2走前も後方競馬ながら向こう正面で一気に押し上げ先頭へ。直線もしぶとく伸び3着と負けはしたがクリンチャーに0.3s差と内容◎
前走の阿蘇Sはスタート後ある程度押して中団確保。終始砂被りを避け外3追走。3角から鞭を入れ外回し進出。直線は楽な形で上り2位の末脚は繰り出し、持ち前の長くいい脚を見せつけた格好。ゴール後も浜中騎手が促すまで走るのを止めず駆け抜けており着差以上に余力十分な内容。
近2走のレースぶりを見ると浜中騎手で来るだろうと思うところで横山典弘騎手。昆調教師の勝負の時に乗せるのが横山典弘騎手であり、関西まで手配していることに勝負気配漂う。前走でHペースの流れでも粘り強さを見せており勝利経験のある中京ダート1900mということでこの馬の勢いに期待したい。

＜相手＞

★１０　ダイメイコリーダ　松山 弘平 騎手
ここは素直にジャパンダートダービー2着の能力を評価したい。

★１１　グレートタイム　福永 祐一 騎手
前走は苦手の夏競馬で馬ッ気を出し、終始折り合いを欠くレース。それでも鞍上福永騎手は馬に少しでも気持ちを落ち着かせようと馬群の外を走らせており、着順こそ7着と人気を裏切る結果となったが、次走に向けて馬の気持ちを落ち着かせるいい機会になっておりここに向けていい臨戦過程ともいえる。そして今回は数少ない継続騎乗。夏に好走実績が乏しく10月～12月は1-3-0-0とローテーション的には狙い所。末脚は堅実で、前が流れそうな今回のメンバーなら展開的にも追い風か。ただ中京ダート1900実績がなく、東京や京都などでの好走実績ばかりで坂をこなすことを苦にしないタイプとは言い難く、ベストは1800mの馬にもう100mがどう出るかということで印は下げ相手までに。

★１　ダイシンインディー　吉田 隼人 騎手
前走は着順だけを見ると完敗だが、逃げの競馬もSペースでの逃げということでこの馬の良さを引き出せていない内容。レース後、調教師「瞬発力欠く、Sペースに逃げると味が出ない。強気に行ってでも後続が脚を使うようなレースが出来れば」今回は吉田隼人騎手に乗り替わりある程度決め打ちして乗る騎手だけに最内枠を引いた今回、思い切った逃げが出来ればこの馬自体の能力は引き出される。大外枠のカフェファラオが終始つつく展開になるかもしれないが、むしろカフェファラオに追走で脚を使わせれば思うツボ。大敗もあり得るが少なくともカフェファラオにある程度ストレスをかけられそうな存在。とりあえず逃げ馬は抑える。

✓１５　カフェファラオ　ルメール 騎手
スピード勝負なら間違いなくこの馬。ただ今回は初の中京、即ち初の関西遠征。スタミナ戦を強いられると苦しく単勝1倍台ほどの信頼はない。枠も外枠を引け鞍上もルメールと人気は必至。もちろん強い馬は承知だが、オッズ妙味もなく来ても当たるワイド馬券で飛んだらオッズが跳ねるような買い方をしたい。

中京12R

16:10~　芝1400m(左)

１８　シャンドフルール

9/13
先行力〇　直線見せ場あり　ゴール前内外馬に挟まれ追えず×　
8/29
休養明け　スタート立ち上がり出遅れ　追走に脚使い先行　直線急に失速　距離原因か、、　近2走重賞大敗　新馬戦レベル高い　見限り早計

前走と同コース、同鞍上。前走から一気の頭数が増えフルゲートの1戦となるが、しっかりと先行出来ればここでも通用可。むしろオッズが分散されるも後押しか。今回叩き3走目、しっかりと結果が欲しい所。

＜中山競馬場＞

中山2R

10:40~　ダート1800m(右)

２　ロングテール

9/20
初ダート　出遅れ　1コーナー外5回し　1～2コーナーにかけて早め先団に取り付くようなマクリを入れ終始外5回し　更に道中勝ち馬のマクリも入りかなり厳しいペースでの追走　終始ロスの多い内容も崩れず2着馬とは0.4s差の5着◎

同コース、継続騎乗。持ちタイムとしては乏しいが終始ロスのある競馬でのタイムと考えれば考慮できる範囲。上位人気2頭は当コース実績があり強いが、いずれもスムーズなレースの中での敗戦であり、当馬もまともに走れば逆転の余地あり。ただ、上位2頭以外は実績が乏しく、上位人気に押し出されてしまいかねないため、オッズとの相談は必要。

中山3R

11:10~　芝1200m(右、外)

１１　デリスブラン

9/12
最内枠出遅れ×　芝ダートの境目で大きく躓き更に後方へ　4コーナー大外ぶん回し　上り3位でしぶとく伸びるも1.1s差5着　次走オールダートで↑↑　スタート決め外目枠スムーズに追走で↑↑

今回は芝のレース。ダートで狙いたかっただけにここ凡走で次走オールダートが理想だが、、

１４　グロリユーノワール

9/20
好スタート　中団競馬　内ラチロスなく追走　手応え〇　直線内ラチ突くも前馬内斜向でどん詰まり　再度切り替えるも前馬外に進路切り替え再び同じ馬に詰まる　人気次第も能力〇

同コース、継続騎乗。かなり低調なメンバー構成だけに十分チャンスあり。G1weekということで馬場状態のチェックとしても重要。先週までの差し決まる馬場であれば外回しても十分届きそう。想定人気が9番人気と着順だけで能力を判断されるようであれば狙っておきたい。

中山4R

11:40~　芝2000m(右)

２　モンサンラディウス

9/20
初ダート　終始外3先行　道中マクリ入り深追いし直線入り口で脚上がる　右回り△　左回り×芝レースで新馬戦の再現が出来れば↑↑
6/16
内伸び馬場を外回し　外回した6,8着馬はすでに勝ち上がり済

芝戻し。先行力確かな馬であり坂をこなせるかどうかは不明だが、新馬戦でも不良馬場をこなしておりスタミナ確かな馬だけに継続騎乗で積極的な競馬が出来れば粘りこみも。内目枠を引ければ自分のレースが出来そう。

１６　トドロキゲキジョウ

8/30
スタート〇　行き脚〇　終始馬場悪い内追走　手応え〇　直線でも馬場の悪い内でしっかり伸び0.8s差6着　4コーナー外回し馬が軒並み上位　粘り強さ〇　開催初めの前止まらない馬場で↑↑

ある程度先行脚質の馬が内枠を独占しており当馬は大外枠。制するぐらいの気持ちで前に出せばポジションは確保できそう。前走は馬場の関係でタフなレースを強いられながらも粘り強さを見せた。今の中山芝はある程度差しが決まっていたが、今週の良馬場開催で傾向変わり前馬残るようであれば粘りこみも。

中山7R

13:30~　ダート1800m(右)

４　グラスデスティーノ

9/19
スタート決めハナ奪う勢いも内馬にハナ奪われHペース番手追走　4コーナー早めに進出も3着馬に外から被せられスムーズさ欠く　直線併せ馬の形で外から接触受けるもしぶとく伸びる◎　ハナ奪えれば↑↑

前走と同コース、継続騎乗。メンバーを見ると大外枠にトランスポーターが入り、逃げ争いではこちらに分がありそう。テンのスピードも速いだけにしっかりとスタート決め逃げ残りに期待したい。近2走人気を裏切っており、メンバー構成と得意条件、オッズ妙味から狙い所か。

中山12R

16:25~　ダート1200m(右)

１　コパシーナ

8/8
休養明け初戦　完全前残り馬場×　馬場こなし上り3位の末脚〇　4走前はHレベル戦勝利◎　チークピーシーズ〇　2走前はペース＋マイル戦で度外視可　敗因ハッキリ　巻き返しに期待〇

最内枠は初。出遅れ癖のある馬が最内枠となるとどうしても包まれ終始砂被り大敗の未来が見える(気のせいかもしれない)。メンバー構成を見ると外枠に逃げ先行脚質が揃っており、それらの馬がスタート決め内に閉めていくような形で来られるとなおさらポジション争いは不利。鞍上横山武史騎手は魅力だが、人気馬の最内枠を飛ばすのがこの騎手の特徴ともいえるだけに、この馬の脚質と出足を含めてレースチェックだけに留めたい。

以上です。

それでは、土曜競馬も楽しんでいきましょう！！！

追伸
いつもサポートくださる方々ありがとうございます。
皆さんのサポートが日々の回顧の励みになっています！
これから末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ