2月27日(土)　中央競馬　メモ

皆さんお疲れ様です。

先週は4重賞お疲れ様でした。
個人馬券としては、フェブラリーSと京都牝馬Sでとれて、回収率は200%を超えることが出来ました。基本的に重賞は穴目から狙い、回収率を重視しますのでご了承ください。

今週は2重賞。
上位人気馬が実績面から抜けていますが、押し出された3強であり、他馬のつけ入る隙はあると思っています。
重賞に関しては明日のnoteで、、、

2月競馬も今週で終了。
蛯名騎手の騎乗を見られるのも今週までです。
先週、負けはしましたが、小倉大賞典でのデンコウアンジュのイン突き、痺れましたね。
今週は1つでも多く勝って欲しいな、、

noteの最後に先週の回顧後のチェック馬を記載しております。

それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬の単複とワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

＜自分のnoteに関して＞
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬だけではありません。あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬（netkeibaにお気に入り登録した馬）を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています（noteの使い方間違えていますかね、、、、）。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「あぁこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています！！
競馬は予想をするのも楽しい！！をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ

＜小倉競馬場＞

小倉1R

9:50～　ダート1700m (右)

2　グラスピレ　秋山 稔樹 騎手

2/14
減量騎手起用　少し煽り気味ではあるが近走よりもスタート決め後方からインロスなく追走　終始手応えよく3角から馬なり進出開始も前両隣の馬に挟まれる格好で上手く進出出来ず接触し馬が顔上げるシーンあり　直線追い出し前馬の間狙うも外馬内斜向で狭くなり一度ブレーキ　強引にこじ開け追い出すも更に前にいる馬がヨレてきたことで接触し内にいる馬と接触しながらのゴール　展開面で恩恵あったの事実もレースぶりは確実に成長　引き続き同コースで

再度牝馬限定戦で継続騎乗且つ同コース。前走の立ち回り含めインロスなく立ち回ることが出来るこの枠は好枠。どうしてもスタートに難ある馬ではあるが、再度偶数枠を引けたことも追い風。中1週、初の内枠とまだ成長途上であり乗り越えなければならないことは多いが、鞍上も付きっきりに調教しているだけにそろそろ結果が欲しい所。

15　グルナピーク　丹内 祐次 騎手

2/6
最内枠スタート出遅れ　スタート後は外7までスライドさせ3角入口では外3追走　道中終始口向き悪く外に流れようとするため鞍上も随時右の手綱で修正　4角でもろに砂を被り加速出来ず直線だけの競馬に　4角からの長く脚を使う中で上り3位　2走前の逃げの競馬、前走の終始外3追走競馬、そして今回の内容を見ると完全に砂被りがダメなタイプ　スタートも普通で行き脚もつきにくいため外枠あるいはメンバー次第の判断必要　前走と3走前はHレベル戦

ダノンレジェンド産駒の距離延長。前走は最内枠があだとなり参考外。本来はある程度ポジションにこだわる必要がある馬で、追走力を考えると距離延長でペース緩むのはゆとりが出るため良さ活きる。今回は砂被りのリスク少ない外枠を確保できたが、コーナー4つと小回りコースに対応できるかが鍵。右回りも新馬戦以来であるため諸々の天秤はかける必要がある。

小倉5R

12:10～　芝1800m (右)

15　キャットリング　国分 恭介 騎手

2/13
中間追いせず輸送での馬体重2桁減　休養明け初戦　好Sも外枠各馬の二の脚速く付いて行けず中団競馬　コーナー加速し直線も反応の良さ見せるも脚色鈍る　叩き2走目で今回の1200mでのスピード感が生きてくれば　1200mでは忙しく新馬戦の内容含め1400mでもう一度見たい (新馬戦で同じような位置取りをした2頭は勝ち上がり済み)
10/31
距離延の影響かスタート後3角入口まで終始行きたがり2度鞍上手綱大きく引き掛かる場面アリ　コーナーから折り合い付くも脚溜まらずラスト2Fでは手応え×　距離短＋先行競馬で↑↑　血統的に馬場悪化でも↑↑

今回は距離延長だが、芝1800mは臨戦過程として懐疑的。個人的に狙いたいのは芝1400mでありここではない感。割り切るのであれば、このメンバー的にも逃げた方が面白い。

小倉7R

13:10～　芝2000m (右)

12　ケルンキングダム　鮫島 良太 騎手

2/14
芝戻しての1戦　道中中団競馬も終始馬が気負い、行きたがり鞍上も状態起こし手綱絞りながらの追走　3角まで我慢し馬場荒れた内から進出開始　道中のストレスの中で直線入り口も手応え抜群　直線も上手く間を縫って伸びるも終い甘くなり前捕まえきれず　瞬間的な切れ味よりもコーナーリングで加速しスタミナに物言わせた差しで良績集中しているだけにタフ馬場でこその馬

今回も同コース出走。前走は芝戻しが影響してか道中行きたがっており脚が溜まらない追走でも見せ場十分。今回は大外枠に入り芝戻して2戦目は環境的にも追い風。金曜日に雨が降り土曜日は雨が止むという非常に難解な芝状態であるが、それなら小倉は外差し傾向が強まるわけで馬場の悪い内を避けて回れる外枠は恩恵があっていい。鞍上も外々を回した差しの方が良さ活きる騎手だけに、ここらで噛み合ってもいいはずだが。

小倉12R

16:00～　ダート1700m (右)

11　ジョウショーリード　国分 恭介 騎手

2/7
叩き良化型の叩き2走目　先行してこそ良さが活きる馬だが外枠の影響もあり後方競馬　上り3位の末脚も本質的には当馬本来の脚質とは真逆のレース運び　内枠からロスなく先行競馬で改めて
1/16
休養明け初戦　終始外3先行　4角入口から手応え△　ロスなく立ち回りで↑↑
2走前Hレベル戦
10/10
終始最内ロスなく追走　4角後続馬外から被せられ外に出せず　直線抜群の手応え進出も前壁外2頭でどこにも出せず　残り1Fで前開き追い出すも仕掛け遅れ　スムーズなら↑↑　馬場問わない

前走は本当に継続騎乗なのかと疑問に思うような脚質転換であったが、現級で試すという意味合いのものなら情状酌量の余地あり。もし試す以外の考えであの騎乗なら流石に乗り替わりもあり得るわけで。逃げて勝ってきた昇級馬2頭が当馬よりも外枠に入りこの馬たちの動向次第ではあるが、ある程度先行していきたいところ。中2週のローテーションは1-0-3-2と良績が集中しており、鞍上としても、ここらで結果は出さないといけないと思うが。

14　キタサンチャンドラ　吉田 隼人 騎手

9/20
ハナ奪えず　勝ち馬相手に番手追走　度外視　単騎逃げで↑↑
9/5
番手先行　4角から手応え怪しくなるもしぶとく伸びて0.6s差7着　ダートで良さ〇　先行力〇　馬場悪化で浮上◎

同脚質の馬が多く判断が難解だが、休養明け+初ブリンカーと不安点が多い中で吉田隼人騎手を乗せるのは驚き。ただこの騎手も継続騎乗の方が馬の脚質を生かしてくれるだけに、そこまで大きな勝負気配と捉えるのも、、

＜阪神競馬場＞

阪神2R　

10:30～　ダート1800m (右)

4　クリノドラゴン　武 豊 騎手

2/14
道中も後方で脚を溜め3角から進出開始　反応よくコーナーリングで加速するも終始インにこだわる騎乗で出し所なく後手　前馬の脚色が鈍ったことで進路見出すも既に隊列決した状況で上り2位の4着　直線でのスムーズさ△
阪神ダート1800mの実績○　
1/23
スタートでヨラレ後方競馬　中京ダート1800mでの外回し直線も接触で上手く追えず

何とびっくり乗り替わりで武豊騎手。妙味としては薄まり残念。そもそもこのレースは小頭数且つ上位人気3頭以外特に特筆する馬が少なく勝負したくなるレースではない、、

阪神3R

11:00～　ダート1400m (右)

15　エアーズロック　池添 謙一 騎手

2/6
休養明け+距離延長　過剰人気　休養明けの影響かスタート前にゲートで暴れタイミング合わず立ち上がってスタート　初角ではラチにつけると前進気勢強く鞍上もくの字で制御　4角入口で前にいる馬の手応えが急に悪くなり交わすために外へ　直線では脚が残っておらず道中の追走で気負っていたことが全て　次走叩き2走目今回のレースでガス抜き出来れば
10/24
向こう正面鞍上押し出し馬場悪い内からポジション上げ3番手　終始馬場悪い内追走も手応え〇　4角前2頭壁外馬に被せられ外出せず×　外馬進出待って追い出し後続馬に差され結果的に仕掛け遅れ

ヴィクトワールピサ産駒の初ダート。芝スタート且つ外枠確保は追い風。前走の内容を踏まえると距離短縮は臨戦過程としてはプラス。舞台適正として血統的な後押しは薄いが、2走前は馬場の悪いところでもしっかりと追走できており、芝スタートで行き脚つけて先行し押切の横綱競馬に期待したい。鞍上の騎乗停止明け1発目というのが1番不安ではあるが、、、

阪神5R

12:20～　芝1600m (右)

8　ヴィトーリア　藤岡 佑介 騎手

2/6
ドゥラメンテ産駒距離延長マイル戦　後方競馬　初の左回りの影響か終始右にモタレ鞍上も右の手綱で修正しながらの追走　3角入口で右鞭2回で気合つけると外3回しで進出　4角はぶん回し避け真ん中に突っ込むと右前にいる馬が内に寄り煽りを受けて外に出せず更に内へ　そこからは前壁で進路求めながらの追いの中上り2位の末脚◎　小柄だが決め手ある馬で距離はこの辺がベスト　直線長いコースで流れ一つで差しは届く

前走は左回りで終始右にモタレ追いにくさあり。新馬戦は流石に距離的にも全く良さが出なかったが、前走の距離延長は成功。そして今回は右回りで再度マイル戦。臨戦過程としては説明がつくわけで、外回りなのも末脚という観点では良さがあっても。自分から動いて加速していくタイプだけに阪神コース自体は問題なく後は流れ1つ。乗り替わりではあるが、藤岡佑介騎手であれば弱化とは言えない。差し脚生かせる騎手だけに上手くハマれば穴をあけるだけの素質はある。

阪神12R

16:10～　芝1400m (右)

10　ワンダーアフィラド　川須 栄彦 騎手

2/20
叩き2走目大外枠　道中中団追走　3角から外4回しで進出もパトロールビデオでみると蹄鉄外れる　外4回しで位置取り上げるも手応えは怪しく追い通し　4角で左鞭1発で合図入れ直線入り口も突き抜ける勢いで進出もラスト1Fで急に脚色鈍り後退0.9s差9着　2走前Hレベル戦　もう少し位置取りこだわっていけば能力発揮可能
1/5
休養明け緒戦⊕18kg　スタート躓き接触もあって最後方競馬　

連闘で芝ですか、、
寧ろここ凡走で芝ダート替りで再度一考したい。

12　ムーンライト　岩田 康誠 騎手

2/13
昇級緒戦　スタートで右にヨレ他馬と接触　立て直すも外馬と接触でバランス崩す　後方競馬　道中終始インロスなく追走　4角で鞭一発入れ気合い付け前壁を外3スライド　手応えよく外目から抜けようとするも更に外にいる馬に完全に被せられ内にいる馬と挟まれまったく鞭打てず　それでも上り最速の決め手は現級でも十分通用可　

現級2戦目。同コースで継続騎乗。持ちタイムとしてもいいものを持っており、前走はスタートで最後方までと、位置取り自体悪くなり直線も全く鞭打てずと本来の力が全く発揮できない中で、このクラスでも通用する決め手を証明できたのは収穫。今回は叩き2走目で他馬の煽りを受けない大外枠ならば、末脚生かす競馬に徹しやすい。また、8枠1-1-1-1と中1週は0-2-0-0と得意なローテーションなだけにやはりここは勝負気配。

＜中山競馬場＞

チェック馬が1頭も出走しません(*- -)(*_ _)ペコリ

以上です。

まだまだメモ馬が少ないですがご了承ください(*- -)(*_ _)ペコリ
ここまで読んでくださりありがとうございます。
妄想も加えた拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては全レース時間をかけて行っておりますので、今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。上手く使ってください(*- -)(*_ _)ペコリ

追伸
サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。結果として皆さんに還元できるか保証できない分、あくまで自分のメモ用で書いているのでそのサポート代はご自身の馬券代にお使いください、、お気持ちだけで十分です。本当にありがとうございます！
（頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑)）

先週の回顧です。
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、上記のような無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。情報は時間と共に価値が下がるものであると思っていますので、こちらの情報に関しては申し訳ございませんが有料とさせていただきます(*- -)(*_ _)ペコリ

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。

レース回顧

～2月20日(土)、2月21(日)～　29頭

2月20日(土)

＜小倉競馬場＞

小倉1R

ダート1700m (右)

☆ ポップワール

2/20
休養明け初戦⊕10kg　スタート決め積極的に押し出して先行　外馬の勢いよくハナ譲る形で番手追走　7.1-11.0-11.8-13.3-13.2-12.3-12.0-12.7-13.3　13.3-13.2と息のつくところはあったが緩んだところで後方にいた勝ち馬のマクリが入り当馬も競りかけるようにペースアップ　この時点で逃げ馬の手応え悪く沈む　当馬は4角まで手応えよくマクリ馬と併せる形で進出もラスト1Fで急に失速し6着　動かされ自分の競馬が出来ず直線の急失速から休養明けの影響も考えられ情状酌量の余地あり　本質的には距離が長い可能性もあり同距離or短縮で一考
10/17
除外により1週間延びての出走　調教師「レース当日にはもう煮詰まっていた」とのコメントアリ　レースでも砂被り全く進まず参考外　先行競馬で見直し

小倉2R

芝1200m (右)

☆ テーオーディエス

2/20
乗り替わりでスタート決める　道中行き脚つけ馬群に入れ追走　4角では外の馬に被され外出せず　直線前馬壁で内突くも右前にいた馬の手応えが悪く窮屈な形で間を突き抜け出してから右鞭打つも既にラスト150mで勝ち馬こそ逃げ馬だが他は軒並み外をぶん回した馬　直線馬場悪い内へのコース取り+前走の切れ味発揮できずである程度度外視可　前走からタイムが1.5sも遅くここで見限られるようなら
1/16
距離短縮　スタート出遅れ　開幕週Hペースでもイン前有利　後方競馬の中直線窮屈ながらラスト1Fで開いたスペースに突っ込むと一気の加速で上り最速7着　終始上手く追えず馬なりだけでの競馬
12/20
終い脚色鈍り距離短縮で期待