見出し画像

情報量がもんじゃ焼きで読みにくい日記(2023年4月22日の日記)

二回目の脱毛に行った。一回目がそこそこ効果があって嬉しかったので、今回も大きな期待を抱いて来院。行くたびにカウンセリングの人が増えている気がする。次の予約も二ヶ月先とかしかとれなくなってしまっていた。もうすぐ夏だもんね。世の中の女たちが「今年こそは毛を無くすぞ…」と、静かに燃えているのを感じる。

今日の担当のお姉さんはものすごく丁寧で良かった。前回の方も手際が良かったけど対応がAIみたいだったので、今日担当してくれた人は「”人間寄り”だな」と思った。一方で、前回は予定時間の一時間ぴったしで終わっていたので、これはこれでプロを感じる。あと、私は施術中にスタッフと会話をすることでMPが半分くらい削られるタイプなので、無駄のない淡々としたAI接客は嫌いじゃない。むしろ「もっとみんな積極的にやってくれ」と思っている。

☺︎

脱毛のあと、フラ〜〜…と大きめの本屋に寄って、ボーッとしてたら6000円分の漫画を買っていた。怖いことです。計画性の無い人間が買い物かごを持つとだめだということが改めて分かった。でも紙袋を持って本屋を出た時の爽快感と幸せを味わってしまったからにはもう元には戻れないなァ…。

☺︎

そのあとはゲーセンのガチャガチャコーナーを物色したのち「そういえばメイク落とし無くなってたな」と思い出し、子犬くらいの重さはありそうな本屋の紙袋を右手に薬局へ。欲しかったものが無かったので店員のお姉さんにおすすめされたものをそのまま購入した。基本的に何も考えないで生活しているので、勧められたらそのまま買ってしまう傾向にある。

☺︎

帰り道に家の近くのミニストップで散財。「なぜかいつも遠くにある」という共通イメージを持たれがちなミニストップが、家から徒歩圏内にあるのは唯一自慢できることだ。いいだろ。

一方で、ミニストップ店員の外国人率の高さは何なんだといつも思う。良いとか悪いとかそういう話ではなく、単純に気になる。今日はレジで買ったものを袋に入れてもらったんだけど、商品の形状とか考えずにランダムに詰めるので、袋の中が「どうぶつタワー(動物をバランスよく積み上げていって高さを競うゲーム)」みたいになってた。私のUFOを斜めに入れるんじゃない。日本人の店員は割ときっちり袋に入れる印象あるから、文化の違いなのかな。それともそういう人なのかな。結局のとこ分からないな。
ちなみにこの前はじゃがりこを買ったらお箸がついてきた。なんとなく3分待って食べた。

☺︎

そんなところも好きだよ、ミニストップ。

☺︎

定期的にコンビニで散財をすることでなにかの欲を満たしているが、最近そのメニューが安定してきた。カップ麺、ポテチ、酒、さけるチーズ、カフェオレ。コンビニで買える最強の幸せ!「中学生の夢メニュー」と名付けようかな。

☺︎

アパートの玄関前に謎の紙屑が落ちていた。訪問型の詐欺営業の人々は良い営業先(いわゆるカモ)を見つけると、表札にマジックペンでチェックをつけて同業に合図を送る、という話を聞いたことがあるがそれに近いものだったらどうしようと思った。紙屑だと時間が経てば消えるから証拠も残らない。もしかしたら良い方法なのかもしれない。ただのゴミであることを願う。
最近やたらWifiやらウォーターサーバーやら国営放送やらの営業がやけに多く来る。新生活の季節ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?