「人の役に立つこと=お洒落」という価値観。
人の役に立つこと=お洒落。
そんな価値観を広めたい、COWRITE COFFEEの今野直倫です。
先日、池袋ライブハウスmonoにて、友人でもあるミュージシャン小林佳さんのバースデーイベントがありました。
僕はアーティストではないですが、トークで出演。
そのトークの合間に、僕の「断髪式」が執り行われました。笑
これはライブ終わりに撮った写真ですが、僕(左下)の髪の毛がばっさりなくなっています。
(切る前は、背中くらいまでありました。)
断髪式を行うことになった経緯はいろいろあるのですが、今日のメインではないので割愛します😌
本題は、ここから。
僕の一年半ほど伸び続けた髪の毛を切ることになり、ふとある単語が思い浮かびました。
「ヘアドネーション」
医療用ウィッグなどに使われる髪の毛を、寄付するという活動です。
これ、できるんじゃないかな?
そう思って調べてみると、「31cm以上」の髪の毛が必要とあり、どうやらいけそうな感じでした。
やろう。
僕は、伸びに伸びた髪の毛を、ヘアドネーションとして有効活用することにしました。
正直、いろいろと手順があって、発送料とかもかかるので、面倒ではあります。
ただ、「ヘアドネーションする」って、なんかイケてるじゃん。お洒落じゃん。
と思ったのです。
「断髪式」というネタで終わるより、「ヘアドネーションしました!」って言ったほうが、かっこよくない?と。
人に話したときに誇れるな、と思いました。
今、クラウドファンディングや寄付といった活動が、一般的になりつつあると思います。
でも、なかには「偽善じゃん」と言う人もいます。
「偽善だっていいじゃん」
僕は、そう思うのです。
偽善だろうと、本心だろうと、その行動自体には変わりがない。
行動に移していることが素晴らしいな、と僕は思います。
でも、そもそも「興味がない」という人も、多いのが現実です。
だったら、寄付や支援を「お洒落な行動」という価値観を広めたらどうだろう?と。
お洒落に過ごしたい、そんな人は多いです。
でも、お洒落に外見着飾ったりしても、その内面はどうなんでしょう?
僕は、ライフスタイルや価値観も含めて美しい、そんな人がお洒落だと思います。
「寄付するってイケてるよね」
「誰かの役に立つってかっこいいよね」
そんな価値観が広まれば、人の役に立とうと思う人が増えると思うのです。
最初は自分のためでもいいじゃないですか。
まずは、行動。
行動しているうちに、本当の意味や意義がわかってくるものなのです。
まずは、形から入る。
僕も、ヘアドネーションを始め、クラウドファンディングや寄付に積極的に参加しています。
「人の役に立つ=お洒落」
そんなスタイルを僕自身が率先して、お洒落だと言われる人間になります。
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※この記事は、2ヶ月前にコミュニティ内用に書いたnoteになります。
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